JIS A 1159:2018 コンクリートのJリングフロー試験方法

JIS A 1159:2018 規格概要

この規格 A1159は、粗骨材の最大寸法が40mm以下の,高流動コンクリートのJリングフロー試験方法について規定。

JISA1159 規格全文情報

規格番号
JIS A1159 
規格名称
コンクリートのJリングフロー試験方法
規格名称英語訳
Method of test for J-Ring flow of concrete
制定年月日
2018年1月22日
最新改正日
2018年1月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

91.100.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021, 生コンクリート 2020, 土木 I 2020, 土木 II 2020
改訂:履歴
2018-01-22 制定
ページ
JIS A 1159:2018 PDF [10]
                                                                                   A 1159 : 2018

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 試験用器具・・・・[1]
  •  5 試料・・・・[4]
  •  5.1 試料の準備・・・・[4]
  •  5.2 コンクリートの温度・・・・[4]
  •  6 試験方法・・・・[4]
  •  7 計算・・・・[6]
  •  7.1 Jリングフロー・・・・[6]
  •  7.2 PJ値・・・・[6]
  •  8 報告・・・・[6]
  •  附属書A(規定)Jリング試験用器具・・・・[8]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS A 1159 pdf 1] ―――――

A 1159 : 2018

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
工業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS A 1159 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
A 1159 : 2018

コンクリートのJリングフロー試験方法

Method of test for J-Ring flow of concrete

1 適用範囲

  この規格は,粗骨材の最大寸法が40 mm以下の,高流動コンクリートのJリングフロー試験方法につい
て規定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0203 コンクリート用語
JIS A 1101 コンクリートのスランプ試験方法
JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法
JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方
JIS A 1156 フレッシュコンクリートの温度測定方法
JIS B 7512 鋼製巻尺

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0203によるほか,次による。
3.1
Jリングフロー,SFJ(J-ring flow)
Jリング内でスランプコーンを引き上げた後の,試料の直径の広がり。
注記 試料の直径の広がりは,1 mm単位で表す。
3.2
Jリングフロー流動時間,T500J(J-ring flow time,T500J)
Jリングフロー試験時に,Jリングフローが500 mmに到達するまでに要した時間。
注記 時間T500Jは,0.1秒単位で表す。
3.3
PJ値(passing ability PJ value)
フレッシュコンクリートがJリングを通過する能力。

4 試験用器具

  試験用器具は,次のものを用いる。
4.1 Jリング リング中央の直径が300 mmの鋼製のリング及びリング周囲に均等な間隔(バーのあき

――――― [JIS A 1159 pdf 3] ―――――

2
A 1159 : 2018
42.5 mm)に配置されている,直径16 mmの16本の鋼棒からなる装置(図1参照)。標準型と呼ぶ。
なお,附属書Aに示す装置を用いてもよい。
単位 mm
記号 寸法
A 300
B 330
C 16
D 58.5
E 58.9
F 42.5
G 100
質量は7 kg以上とする。
図1−Jリング装置の例
4.2 スランプコーン JIS A 1101に規定するスランプコーンで,脚部品を取り外すことができるもの(図
2参照)。

――――― [JIS A 1159 pdf 4] ―――――

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A 1159 : 2018
単位 mm
図2−Jリング試験用スランプコーンの例
4.3 突き棒 JIS A 1101に規定する突き棒とする。
4.4 平板 平板は,次による。
a) 平板は,十分な水密性及び剛性をもつ板厚3.0 mm以上の鋼製のものとし,大きさが0.8 m×0.8 m以
上で,表面が平滑なものとする。
b) 取っ手を付ける場合には,Jリングフロー試験の測定の障害にならない位置に付ける。
c) 平板の表面には,直径200 mm,直径300 mm及び直径500 mmの同心円を描いておく(図3参照)。
注記 直径200 mmの同心円は,スランプコーンの設置位置を示しており,直径300 mmの同心円
は,Jリングの設置位置を示している。より明確にスランプコーンの設置位置を示すために
は,使用するスランプコーンの底部外形を示す線を,直径500 mmの円と同心となるように
描くのがよい。
単位 mm
図3−平板上に各寸法の同心円を描いた例

――――― [JIS A 1159 pdf 5] ―――――

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JIS A 1159:2018の関連規格と引用規格一覧