JIS B 8672-2:2011 空気圧―試験による機器の信頼性評価―第2部:方向制御弁

JIS B 8672-2:2011 規格概要

この規格 B8672-2は、空気圧用方向制御弁の信頼度を決定するための試験方法及び結果報告方法について規定。

JISB8672-2 規格全文情報

規格番号
JIS B8672-2 
規格名称
空気圧―試験による機器の信頼性評価―第2部 : 方向制御弁
規格名称英語訳
Pneumatic fluid power -- Assessment of component reliability by testing -- Part 2:Directional control valves
制定年月日
2011年11月21日
最新改正日
2016年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 19973-2:2007(MOD)
国際規格分類

ICS

23.100.01
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
油圧・空気圧 2019
改訂:履歴
2011-11-21 制定日, 2016-10-20 確認
ページ
JIS B 8672-2:2011 PDF [18]
                                                                                  B 8672-2 : 2011

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 図記号及び単位・・・・[2]
  •  5 試験装置・・・・[2]
  •  5.1 基本試験装置・・・・[2]
  •  5.2 出力ポートの容器容積・・・・[4]
  •  5.3 供給管路の推奨配管サイズ・・・・[5]
  •  5.4 複数のパイロット操作切換弁の同時作動・・・・[5]
  •  6 試験条件・・・・[5]
  •  6.1 一般試験条件・・・・[5]
  •  6.2 作動頻度・・・・[5]
  •  7 測定期間・・・・[6]
  •  7.1 確認及び測定時期(タイミング)・・・・[6]
  •  7.2 機能確認・・・・[6]
  •  8 測定条件・・・・[6]
  •  8.1 漏れ測定・・・・[6]
  •  8.2 切換圧力の測定・・・・[7]
  •  8.3 放置後の切換圧力の測定・・・・[8]
  •  9 しきい値レベル・・・・[8]
  •  9.1 一般・・・・[8]
  •  9.2 機能故障・・・・[8]
  •  9.3 漏れに関連する故障・・・・[8]
  •  9.4 切換圧力に関連する故障・・・・[9]
  •  10 データの解析・・・・[9]
  •  11 試験報告書・・・・[9]
  •  12 規格準拠表示・・・・[9]
  •  附属書A(参考)漏れ量のしきい値の決定・・・・[10]
  •  附属書JA(参考)試験データシート・・・・[13]
  •  附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[16]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 8672-2 pdf 1] ―――――

B 8672-2 : 2011

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本フルードパワー工業会(JFPA)
及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があ
り,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権願に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 8672(空気圧−試験による機器の信頼性評価)の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 8672-1 第1部 : 通則
JIS B 8672-2 第2部 : 方向制御弁
JIS B 8672-4 第4部 : 減圧弁

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 8672-2 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 8672-2 : 2011

空気圧−試験による機器の信頼性評価−第2部 : 方向制御弁

Pneumatic fluid power-Assessment of component reliability by testing- Part 2: Directional control valves

序文

  この規格は,2007年に第1版として発行されたISO 19973-2を基とし,国内市場に適合させるため,技
術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にはない事項であ
る。

1 適用範囲

  この規格は,空気圧用方向制御弁の信頼度を決定するための試験方法及び結果報告方法について規定す
る。
空気圧用方向制御弁の寿命時間は,通常繰返し回数で示す。このため,この規格で時間という用語は,
繰返し回数として使用する。
また,この規格は,空気圧用方向制御弁の信頼度を決定するための試験装置及び故障判定基準(しきい
値)についても規定する。
なお,一般的な試験条件及び解析方法は,JIS B 8672-1に規定する。JIS B 8672-1に規定する方法は,未
修理の初回故障に至るまでの寿命に適用する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 19973-2:2007,Pneumatic fluid power−Assessment of component reliability by testing−Part 2:
Directional control valves(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0125-1 油圧・空気圧システム及び機器−図記号及び回路図−第1部 : 図記号
注記 対応国際規格 : ISO 1219-1,Fluid power systems and components−Graphic symbols and circuit
diagrams−Part 1: Graphic symbols for conventional use and data-processing applications(MOD)
JIS B 0142 油圧・空気圧システム及び機器−用語

――――― [JIS B 8672-2 pdf 3] ―――――

2
B 8672-2 : 2011
注記 対応国際規格 : ISO 5598,Fluid power systems and components−Vocabulary(MOD)
JIS B 8390 空気圧−圧縮性流体用機器−流量特性の試験方法
注記 対応国際規格 : ISO 6358,Pneumatic fluid power−Components using compressible fluids−
Determination of flow-rate characteristics(IDT)
JIS B 8393 空気圧−標準参考空気
注記 対応国際規格 : ISO 8778,Pneumatic fluid power−Standard reference atmosphere(IDT)
JIS B 8672-1 空気圧−試験による機器の信頼性評価−第1部 : 通則
注記 対応国際規格 : ISO 19973-1,Pneumatic fluid power−Assessment of component reliability by
testing−Part 1: General procedures(MOD)
JIS Z 8115 ディペンダビリティ(信頼性)用語
注記 対応国際規格 : IEC 60050-191,International Electrotechnical Vocabulary. Chapter 191:
Dependability and quality of service(MOD)
JIS Z 8203 国際単位系(SI)及びその使い方
注記 対応国際規格 : ISO 1000,SI units and recommendations for the use of their multiples and of certain
other units(IDT)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142,JIS B 8672-1及びJIS Z 8115による。
なお,これら3規格において用語の定義に違いがある場合には,その優先順位は,JIS B 8672-1,JIS B 0142,
JIS Z 8115の順である。

4 図記号及び単位

4.1   単位は,JIS Z 8203による。
4.2 この規格で用いる図記号は,JIS B 0125-1による。

5 試験装置

5.1 基本試験装置

  基本試験装置は,図1の基本回路に従い,表1に示す要求事項に適合しなければならない。
排気ポートに使用する消音器は,バルブの流量を絞らないようにする。
図1に示す基本回路は,構成部品の故障発生による損傷を回避するための安全装置を組み込んでいない。
試験実施責任者は,作業者及び装置の両方の安全に十分考慮することが必要である。

――――― [JIS B 8672-2 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
B 8672-2 : 2011
a) 2位置弁(自己保持)
b) 2位置弁(スプリングリターン又はプレッシャリターン)
図1−基本回路

――――― [JIS B 8672-2 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS B 8672-2:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 19973-2:2007(MOD)

JIS B 8672-2:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8672-2:2011の関連規格と引用規格一覧