JIS C 1010-31:2019 測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性―第31部:電気的試験及び測定のための手持形及び手で操作するプローブアセンブリに対する安全要求事項

JIS C 1010-31:2019 規格概要

この規格 C1010-31は、次に示すタイプ[a) Aタイプ : 低電圧用及び高電圧用の,減衰器なしプローブアセンブリ;b) Bタイプ : 高電圧用の,減衰器又は分圧器付きプローブアセンブリ;c) Cタイプ : 低電圧用の,減衰器又は分圧器付きプローブアセンブリ。;d) Dタイプ : 低電圧用の,減衰器付き,減衰器なし又はその他のシグナルコンディショナ機能付きプローブアセンブリ。]の手持形及び手で操作するプローブアセンブリ,並びに関連附属品の安全要求事項について規定。JIS C 1010-2-32(手持形及び手で操作する電流センサ)の適用範囲内の電流センサには適用しない。

JISC1010-31 規格全文情報

規格番号
JIS C1010-31 
規格名称
測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性―第31部 : 電気的試験及び測定のための手持形及び手で操作するプローブアセンブリに対する安全要求事項
規格名称英語訳
Safety requirements for electrical equipment for measurement, control and laboratory use -- Part 31:Safety requirements for hand-held and hand-manipulated probe assemblies for electrical test and measurement
制定年月日
2006年11月20日
最新改正日
2019年3月20日
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対応国際規格

ISO

IEC 61010-031:2015(MOD), IEC 61010-031:2015/AMENDMENT 1:2018(MOD)
国際規格分類

ICS

19.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気計測 2021
改訂:履歴
2006-11-20 制定日, 2011-03-22 改正日, 2015-10-20 確認日, 2019-03-20 改正
ページ
JIS C 1010-31:2019 PDF [79]
                                                                                C 1010-31 : 2019

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  1.1 範囲・・・・[1]
  •  1.2 分野・・・・[5]
  •  1.3 検証・・・・[5]
  •  1.4 環境条件・・・・[5]
  •  2 引用規格・・・・[6]
  •  3 用語及び定義・・・・[6]
  •  3.1 部分及び附属品・・・・[6]
  •  3.2 量・・・・[7]
  •  3.3 試験・・・・[8]
  •  3.4 安全性に関する用語・・・・[8]
  •  3.5 絶縁・・・・[9]
  •  4 試験・・・・[10]
  •  4.1 一般・・・・[10]
  •  4.2 試験の順序・・・・[11]
  •  4.3 標準試験状態・・・・[11]
  •  4.4 単一故障状態における試験・・・・[12]
  •  4.5 合理的に予見可能な誤使用での試験・・・・[13]
  •  5 表示及び文書・・・・[14]
  •  5.1 表示・・・・[14]
  •  5.2 警告表示・・・・[16]
  •  5.3 表示の耐久性・・・・[16]
  •  5.4 文書・・・・[16]
  •  6 感電に対する保護・・・・[18]
  •  6.1 一般・・・・[18]
  •  6.2 接触可能部分の判定・・・・[18]
  •  6.3 接触可能部分の限度値・・・・[19]
  •  6.4 感電に対する保護手段・・・・[25]
  •  6.5 絶縁への要求・・・・[29]
  •  6.6 電圧試験の手順・・・・[41]
  •  6.7 感電に対する保護の構造的要求事項・・・・[44]
  •  7 機械的なハザードに対する保護・・・・[48]
  •  8 機械的ストレスに対する耐性・・・・[48]
  •  8.1 一般・・・・[48]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 1010-31 pdf 1] ―――――

C 1010-31 : 2019

pdf 目次

ページ

  •  8.2 剛性試験・・・・[49]
  •  8.3 落下試験・・・・[49]
  •  8.4 スイング衝撃試験・・・・[49]
  •  9 温度限度及び火の燃え広がりに対する保護・・・・[50]
  •  9.1 一般・・・・[50]
  •  9.2 温度試験・・・・[50]
  •  10 耐熱性・・・・[50]
  •  10.1 空隙の完全性・・・・[50]
  •  10.2 耐熱性・・・・[50]
  •  11 流体のハザードに対する保護・・・・[51]
  •  11.1 一般・・・・[51]
  •  11.2 清掃・・・・[51]
  •  11.3 特別に保護されたプローブアセンブリ・・・・[51]
  •  12 部品・・・・[51]
  •  12.1 一般・・・・[51]
  •  12.2 ヒューズ・・・・[52]
  •  12.3 プローブワイヤ・・・・[52]
  •  13 アークせん(閃)光及び短絡によるハザードの防止・・・・[56]
  •  13.1 一般・・・・[56]
  •  13.2 露出導電性部分・・・・[57]
  •  附属書A(規定)接触電流の測定回路(6.3参照)・・・・[58]
  •  附属書B(規定)標準テストフィンガ・・・・[61]
  •  附属書C(規定)空間距離及び沿面距離の測定・・・・[63]
  •  附属書D(規定)プローブワイヤへのルーチンスパーク試験・・・・[65]
  •  附属書E(参考)4 mmコネクタ・・・・[68]
  •  附属書F(規定)測定カテゴリ・・・・[70]
  •  附属書G(参考)定義した用語の索引・・・・[72]
  •  参考文献・・・・[74]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[75]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 1010-31 pdf 2] ―――――

                                                                                C 1010-31 : 2019

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
電気計測器工業会(JEMIMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工
業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工
業規格である。これによって,JIS C 1010-31:2011は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 1010の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 1010-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 1010-2-30 第2-30部 : 試験及び測定回路に対する個別要求事項
JIS C 1010-2-32 第2-32部 : 電気的試験及び測定のための手持形及び手で操作する電流センサに対す
る個別要求事項
JIS C 1010-2-33 第2-33部 : 主電源電圧が測定可能な家庭用及び専門家用の手持形マルチメータ及び
他のメータに対する個別要求事項
JIS C 1010-2-101 第2-101部 : 体外診断用医療機器の個別要求事項
JIS C 1010-2-201 第2-201部 : 制御装置の個別要求事項
JIS C 1010-31 第31部 : 電気的試験及び測定のための手持形及び手で操作するプローブアセンブリに
対する安全要求事項

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 1010-31 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 1010-31 : 2019

測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性−第31部 : 電気的試験及び測定のための手持形及び手で操作するプローブアセンブリに対する安全要求事項

Safety requirements for electrical equipment for measurement, control andlaboratory use-Part 31: Safety requirements for hand-held andhand-manipulated probe assemblies for electrical test and measurement

序文

  この規格は,2015年に第2版として発行されたIEC 61010-031及びAmendment 1(2018)を基とし,技
術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。ただし,追補(amendment)については,編集し,一
体とした。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

1.1 範囲

1.1.1  適用範囲に含むプローブアセンブリ
この規格は,次に示すタイプの手持形及び手で操作するプローブアセンブリ,並びに関連附属品の安全
要求事項について規定する。これらのプローブアセンブリは,その一部分と試験用及び測定用電気機器と
を電気的に直接接続して用いる。これらのプローブアセンブリには,機器に固定するもの又は機器に着脱
可能な附属品のものがある。
a) タイプ : 低電圧用及び高電圧用の,減衰器なしプローブアセンブリ。このプローブアセンブリは,
実効値30 V,ピーク値42.4 V又は直流60 Vのいずれかを超えるが,63 kV以下の電圧に直接接続す
る定格の減衰器をもたない。また,分圧(電圧分割)機能及びシグナルコンディショナ機能を備える
ための素子を組み込まないが,ヒューズのような非減衰素子を含むことがある。図1参照。
b) タイプ : 高電圧用の,減衰器又は分圧器付きプローブアセンブリ。このプローブアセンブリは,実
効値1 kV又は直流1.5 kVのいずれかを超えるが,実効値又は直流63 kV以下の二次側電圧に直接接
続する定格の減衰器又は分圧器をもつ。また,分圧機能をプローブアセンブリ内で全て果たすか,又
はプローブアセンブリとともに用いる試験機器若しくは測定機器内で部分的に果たす場合がある。図
2参照。
c) タイプ : 低電圧用の,減衰器又は分圧器付きプローブアセンブリ。このプローブアセンブリは,実

――――― [JIS C 1010-31 pdf 4] ―――――

2
C 1010-31 : 2019
効値1 kV及び直流1.5 kVのいずれも超えない電圧に直接接続するための減衰器又は分圧器をもつ。
また,シグナルコンディショナ機能をプローブアセンブリ内で全て果たすか,又はプローブアセンブ
リとともに用いる試験機器若しくは測定機器内で部分的に果たす場合がある。図3参照。
d) タイプ : 低電圧用の,減衰器付き,減衰器なし又はその他のシグナルコンディショナ機能付きプロ
ーブアセンブリ。このプローブアセンブリは,実効値30 V,ピーク値42.4 V及び直流60 Vのいずれ
も超えない電圧に直接接続する定格をもち,8 Aを超える電流に適している。図4参照。
1 : 代表的コネクタ 4 : 機器へ
2 : プローブチップ 5 : ばね機構のクリップ
3 : プローブ本体 6 : プローブワイヤ
図1−Aタイプのプローブアセンブリの例

――――― [JIS C 1010-31 pdf 5] ―――――

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JIS C 1010-31:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61010-031:2015(MOD)
  • IEC 61010-031:2015/AMENDMENT 1:2018(MOD)

JIS C 1010-31:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 1010-31:2019の関連規格と引用規格一覧