この規格ページの目次
JIS C 9801-3:2015 規格概要
この規格 C9801-3は、機器の内部を冷気自然対流によって冷却する又は冷気強制循環によって冷却する家庭用冷却機器の基本特性,及びその特性を検査するための試験方法について規定。
JISC9801-3 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C9801-3
- 規格名称
- 家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法―第3部 : 消費電力量及び内容積の算出
- 規格名称英語訳
- Household refrigerating appliances -- Characteristics and test methods -- Part 3:Energy consumption and volume
- 制定年月日
- 2015年6月22日
- 最新改正日
- 2015年6月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 62552-3:2015(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 97.040.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2015-06-22 制定
- ページ
- JIS C 9801-3:2015 PDF [138]
C 9801-3 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語,定義及び記号・・・・[2]
- 3.1 用語及び定義・・・・[2]
- 3.2 記号・・・・[2]
- 4 消費電力量及び内容積の算出・・・・[2]
- 4.1 消費電力量試験のための準備・・・・[2]
- 4.2 定常時消費電力・・・・[2]
- 4.3 霜取り及び復帰期間の消費電力量及び温度変化・・・・[2]
- 4.4 霜取り間隔・・・・[3]
- 4.5 試験点数及び補間・・・・[3]
- 4.6 負荷冷却効率・・・・[3]
- 4.7 指定補助装置・・・・[3]
- 4.8 内容積の算出・・・・[3]
- 4.9 食品収納スペースの算出・・・・[3]
- 5 消費電力量算出のための目標温度・・・・[3]
- 5.1 一般・・・・[3]
- 5.2 消費電力量試験のための温度調節設定・・・・[4]
- 6 消費電力量の算出・・・・[4]
- 6.1 一般・・・・[4]
- 6.2 目的・・・・[4]
- 6.3 試験回数・・・・[5]
- 6.4 定常時消費電力・・・・[5]
- 6.5 霜取り及び復帰期間の消費電力量及び温度変化・・・・[5]
- 6.6 霜取り間隔・・・・[5]
- 6.7 指定補助装置・・・・[6]
- 6.8 消費電力量の計算・・・・[6]
- 7 サーカムベンション装置・・・・[8]
- 8 測定の不確かさ・・・・[8]
- 9 試験報告書・・・・[8]
- 附属書A(規定)消費電力量試験のためのセットアップ・・・・[9]
- 附属書B(規定)定常時消費電力及び温度の算出・・・・[12]
- 附属書C(規定)霜取り及び復帰期間の消費電力量及び温度変化・・・・[20]
- 附属書D(規定)霜取り間隔・・・・[27]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 9801-3 pdf 1] ―――――
C 9801-3 : 2015
pdf 目次
ページ
- 附属書E(規定)結果の補間・・・・[32]
- 附属書F(規定)指定補助装置の消費電力量・・・・[46]
- 附属書G(規定)負荷冷却及びタンク形自動製氷機の電力量効率の算出・・・・[50]
- 附属書H(規定)内容積の算出・・・・[67]
- 附属書I(参考)消費電力量の計算事例・・・・[74]
- 附属書J(参考)冷却機器のIECグローバル試験方法の開発・・・・[111]
- 附属書K(規定)霜取りと霜取りとの間に定常時がない冷却機器の分析・・・・[114]
- 附属書L(参考)周囲温度による消費電力量の補正式・・・・[117]
- 附属書JA(参考)食品収納スペースの算出・・・・[121]
- 附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[130]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 9801-3 pdf 2] ―――――
C 9801-3 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本電機工業会(JEMA)から,
工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経
済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 9801の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 9801-1 第1部 : 一般要求事項
JIS C 9801-2 第2部 : 性能要求事項
JIS C 9801-3 第3部 : 消費電力量及び内容積の算出
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS C 9801-3 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 9801-3 : 2015
家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法−第3部 : 消費電力量及び内容積の算出
Household refrigerating appliances-Characteristics and test methods- Part 3: Energy consumption and volume
序文
この規格は,2015年に第1版として発行されたIEC 62552-3を基とし,我が国の特別な事情を勘案する
ため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。また,附属書JAは対応国際規格にはない事項であ
る。
1 適用範囲
この規格は,機器の内部を冷気自然対流によって冷却する又は冷気強制循環によって冷却する家庭用冷
却機器の基本特性,及びその特性を検査するための試験方法について規定する。
この規格は,冷却機器の消費電力量を算出するための方法を示し,規定する一つ又は組み合わせた算出
方法を用いることによって,異なる使用条件と気候条件とにおける消費電力量を概算することができる。
また,冷却機器の内容積も算出できる。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 62552-3:2015,Household refrigerating appliances−Characteristics and test methods−Part 3:
Energy consumption and volume(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 9801-1 家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法−第1部 : 一般要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 62552-1:2015,Household refrigerating appliances−Characteristics and test
methods−Part 1: General requirements(MOD)
JIS C 9801-2 家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法−第2部 : 性能要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 62552-2:2015,Household refrigerating appliances−Characteristics and test
methods−Part 2: Performance requirements(MOD)
JIS Z 8401 数値の丸め方
――――― [JIS C 9801-3 pdf 4] ―――――
2
C 9801-3 : 2015
3 用語,定義及び記号
3.1 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次を除き,JIS C 9801-1の箇条3(用語,定義及び記号)による。
3.1.1
指定補助装置(specified auxiliaries)
冷却機器の消費電力量に影響を与える機能又は機構。これらの消費電力量は使用条件又は動作条件によ
って決まる。
注記1 (対応国際規格の注記1は,この規格では採用しないため,削除した。)
注記2 指定補助装置の適用は6.8.4に規定し,試験方法は附属書Fに規定する。この規格の唯一の
指定補助装置は自動制御の露付き防止ヒータである。
3.1.2
霜取り間隔(defrost interval)
霜取り制御サイクルの開始点から次の霜取り制御サイクルの開始点までの経過時間(h)。
3.2 記号
この規格では,次の記号を適用する。
E : 指定期間(日,年など)の消費電力量(Wh又はkWh)
P : 規定に従い決定する期間の平均定常時消費電力(W)
T : 指定期間の平均庫内温度(℃)
TMPn : 指定温度センサの測定位置
t : 指定の時刻
Δt : 指定期間における二つの指定した時刻の間隔(h)
ΔEdf : 霜取り及び復帰期間に冷却機器で消費する追加消費電力量で,霜取り及び復帰期間の消費電
力量から定常時消費電力量相当を差し引いた値(Wh)
ΔThdf−i : 室iについて霜取り及び復帰期間の定常時温度に対する温度差を時間積算した値(Kh)
Rt : 規定に従い決定する期間の圧縮機運転積算時間(h)
CRt : 規定に従い決定する期間の圧縮機運転率(%)
PHi : 環境によって制御する露付き防止ヒータの,指定温度及び湿度での平均ヒータ電力(W)(附
属書F)
M : 冷却負荷及び自動製氷機で氷を作るのに使用する,水の質量(g又はkg)(附属書G)
4 消費電力量及び内容積の算出
4.1 消費電力量試験のための準備
冷却機器の消費電力量を測定する前に,附属書Aに規定する試験室内に冷却機器をセットアップする。
4.2 定常時消費電力
冷却機器の定常時消費電力は,附属書Bによって算出する。
4.3 霜取り及び復帰期間の消費電力量及び温度変化
それぞれ独自の霜取り制御サイクルをもち,かつ,一つ以上の霜取りシステムを備える製品の場合,代
表的な数の霜取り及び復帰期間の追加消費電力量は,附属書Cによって,それぞれのシステムについて算
出する。霜取り及び復帰期間の温度変化も,附属書Cによって,それぞれのシステムについて算出する。
――――― [JIS C 9801-3 pdf 5] ―――――
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JIS C 9801-3:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 62552-3:2015(MOD)
JIS C 9801-3:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.040 : 台所設備 > 97.040.30 : 家庭用冷蔵機具
JIS C 9801-3:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC9801-1:2015
- 家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法―第1部:一般要求事項
- JISC9801-2:2015
- 家庭用電気冷蔵庫及び電気冷凍庫の特性及び試験方法―第2部:性能要求事項
- JISZ8401:2019
- 数値の丸め方