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JIS D 3631:1998 規格概要
この規格 D3631は、JIS D 3604 : 1998に規定する燃料噴射ノズルとともに使用する,サイズ“S”ノズル用ノズルホルダの取付け及び互換性に必要な形状及び寸法について規定。燃料噴射管の継手部及びリーケージ部の位置は,機関によって異なるので,この規格には規定しない。
JISD3631 規格全文情報
- 規格番号
- JIS D3631
- 規格名称
- 自動車―ディーゼル機関用燃料噴射ノズルホルダの形状及び寸法―サイズ“S”ノズル用
- 規格名称英語訳
- Road vehicles -- Shapes and dimensions of fuel injection nozzle holders for diesel engines -- Size "S"
- 制定年月日
- 1982年10月15日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 2699:1994(MOD), ISO 7030:1987(MOD), ISO/DIS 7026:1996(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 43.060.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 自動車 II 2020
- 改訂:履歴
- 1982-10-15 制定日, 1985-03-01 改正日, 1990-03-01 確認日, 1995-01-01 確認日, 1998-07-20 改正日, 2003-01-20 確認日, 2008-05-20 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS D 3631:1998 PDF [15]
D 3631 : 1998
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS D 3631 : 1985は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,対応する国際規格群との整合度を高めた。対応国際規格群は,ISO 2699 : 1974,ISO/DIS
7026 : 1996及びISO 7030 : 1987である。
この規格の一部分が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後
の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣および日本工業標準調
査会は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実
用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS D 3631には,次に示す附属書がある。
附属書(参考) ノズルホルダへのノズルの組立
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS D 3631 pdf 1] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
D 3631 : 1998
自動車−ディーゼル機関用燃料噴射ノズルホルダの形状及び寸法−サイズ "S" ノズル用
Road vehicles −Shapes and dimensions of fuel injection nozzle holders
for diesel engines−Size “S”
序文 この規格は,ISO 2699 : 1974 Diesel engines−Flange-mounted fuel injectors, size “S”−Types 2, 3, 4, 5
and 6, ISO/DIS 7026 : 1996 Diesel engines−Screw-in injection nozzle holders, types 20, 21, 21.1 and 27 for pintle
nozzle size “S" , type “B” 及びISO 7030 : 1987 Road vehicles−Screw-mounted injection nozzle holders,
types12, 13, 14, 15, 16, 17, 18 and 19の対応部分(サイズ“S”ノズル用ホルダ)を翻訳し,技術的内容を変
更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,ISO 7030のサイズ“P”用ノズルホルダは,JIS D 3632が対応している。
1. 適用範囲 この規格は,JIS D 3604 : 1998(自動車−ディーゼル機関用燃料噴射ノズルの形状及び寸法
−サイズ“S”)に規定する燃料噴射ノズルとともに使用する,サイズ“S”ノズル用ノズルホルダの取付
け及び互換性に必要な形状及び寸法について規定する。燃料噴射管の継手部及びリーケージ部の位置は,
機関によって異なるので,この規格では規定しない。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 2699 : 1974Diesel engines−Flange-mounted fuel injectors, size “S”− Types 2, 3, 4, 5 and 6
Diesel engines−Screw-in injection nozzle holders, types 20, 21, 21.1 and 27 for
ISO/DIS 7026 : 1996
pintle nozzle size“S”, type “B”
Road vehicles−Screw-mounted injection nozzle holders, types 12, 13, 14, 15, 16, 17,
ISO 7030 : 1987
18 and 19
2. 種類 ノズルホルダの種類は,シリンダヘッドへの取付け方式,適用ノズル形式及びノズルナットの
最大直径によって表1のとおり区分する。
――――― [JIS D 3631 pdf 2] ―――――
2
D 3631 : 1998
表1
単位mm
ノズルホ シリンダヘッドへ 適用ノズルの形式(1) ノズルナットの 付図番号
ルダ形式 の取付け方式 最大直径 (H1)
2 フランジ式 A0,A1,A2,B及びC 25 1
3 A0,A1及びA2 21.5 2
4 B及びC
5 A0,A1及びA2 20.9 3
6 B及びC
12 ねじ式 A0,A1及びA2 25 4
13 B及びC 5
14 (A0,A1及びA2)(2) 21 JIS D 3632の付
15 (B及びC)(2) 図2及び付図3
20 ねじ込み式 B及びC (20)(4) 6
21 (21)(4) 7
21.1 (20)(4)
27(3) (21.8)(4) 8
注(1) IS D 3604によるノズルの形式を示す。
(2) サイズ“P”ノズル用として規定されているが,サイズ“S”ノズルにも適用可能である。
(3) 27形は遮熱具内蔵形である。
(4) 取付けねじ部よりも下側の円柱部を示す。
3. 引用規格 次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定を構成する[そ
の最新版(追補を含む。)を適用する。]。
JIS B 0023 製図−幾何公差表示方法−最大実体公差及び最小実体公差方式
備考 ISO 2692 Technical drawings−Geometrical tolerancing−Maximum material principle
ISO 2692 Amendment 1 : Least material requirementがJIS B 0023と対応しており,前者から
の引用事項は,この規格の該当事項と同等である。
JIS D 3604 自動車−ディーゼル機関用燃料噴射ノズルの形状及び寸法−サイズ“S”
備考 ISO 2697 Road vehicles−Fuel injection nozzles−Size“S”が,JIS D 3604-1997と対応してお
り,これからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。
JIS D 3632 自動車−ディーゼル機関用燃料噴射ノズルホルダの形状及び寸法−サイズ“P”ノズル用
4. 形状及び寸法 ノズルホルダの形状及び寸法は,付図18のとおりとする。
なお,軸部Lの寸法は,表2によることが望ましい。
――――― [JIS D 3631 pdf 3] ―――――
3
D 3631 : 1998
表2
単位mm
ノズルホルダ形式 ノズル形式 L±0.8
2,3及び5 A0,A1又はA2 52,67,82(5),97,112
2,4及び6 B又はC 35,45.5(6),50,65(5),80,95
12 A0,A1又はA2 82107(7)
13 B又はC 6090(7)
14 B又はC(8) 70107(7)
15 5590(7)
注(5) 2形には適用しない。
(6) 4形及び6形には適用しない。
(7) ±0.8mmの許容差は,実際に選択された長さに適用される。
(8) 14形及び15形は,サイズ“P”用に規定してあるが,サイズ“S”
ノズルにも適用可能である。
――――― [JIS D 3631 pdf 4] ―――――
4
D 3631 : 1998
注* この許容差は,H1とH2とのすきまが小さい場合にだけ適用する。
** 表の注(2)及び,JIS B 0023参照。
参考 原国際規格では,ISO 2692参照と記述している。JIS B 0023はISO 2692と対応している。
ノズルホ ノズル H1 H2 H3 B2 B'2 B3 J1 J2 K1 K2 M(1) N
ルダ形式 形式 称呼 二面幅
2 A0,A1 25以 25.225以 9.2以下 8.93.00
(2) 21.5h11 21.5C11 3.5 3.510 2 22h11
又はA2 下 以下 下 (B2≧B '2) 以上
B又はC 14c11 −
注(1) 業界での許容差(圧縮前)を適用する。
(2) シリンダヘッドの径B3の決定は,エンジン製造業者の設計による。決定に際しては,最大実体公差方式
Mに
よって定まるノズル軸径最大値,及びシリンダヘッドの穴の許容差の最大値を考慮しなければならない。す
きまは,ノズル冷却促進のために,最小にすること。
付図1 2形ノズルホルダ
――――― [JIS D 3631 pdf 5] ―――――
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JIS D 3631:1998の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 2699:1994(MOD)
- ISO 7030:1987(MOD)
- ISO/DIS 7026:1996(MOD)
JIS D 3631:1998の国際規格 ICS 分類一覧
JIS D 3631:1998の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0023:1996
- 製図―幾何公差表示方式―最大実体公差方式及び最小実体公差方式
- JISD3604:1998
- 自動車―ディーゼル機関用燃料噴射ノズルの形状及び寸法―サイズ“S”
- JISD3632:1999
- 自動車―ディーゼル機関用燃料噴射ノズルホルダの形状及び寸法―サイズ“P”ノズル用