JIS Q 17021-2:2018 適合性評価―マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項―第2部:環境マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項

JIS Q 17021-2:2018 規格概要

この規格 Q17021-2は、環境マネジメントシステム(EMS)の審査及び認証プロセスに関与する要員に関する追加の力量要求事項を規定し,JIS Q 17021-1の要求事項を補足する。

JISQ17021-2 規格全文情報

規格番号
JIS Q17021-2 
規格名称
適合性評価―マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項―第2部 : 環境マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項
規格名称英語訳
Conformity assessment -- Requirements for bodies providing audit and certification of management systems -- Part 2:Competence requirements for auditing and certification of environmental management systems
制定年月日
2014年1月20日
最新改正日
2018年3月20日
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対応国際規格

ISO

ISO/IEC 17021-2:2016(IDT)
国際規格分類

ICS

03.120.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
環境マネジメント 2020, 適合性評価 2020
改訂:履歴
2014-01-20 制定日, 2018-03-20 改正
ページ
JIS Q 17021-2:2018 PDF [15]
                                                           Q 17021-2 : 2018 (ISO/IEC 17021-2 : 2016)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 一般的な力量要求事項・・・・[2]
  •  5 EMS審査員に対する力量要求事項・・・・[2]
  •  5.1 一般・・・・[2]
  •  5.2 環境用語・・・・[2]
  •  5.3 環境指標・・・・[2]
  •  5.4 環境の監視及び測定の技術・・・・[2]
  •  5.5 環境側面及び影響・・・・[2]
  •  5.6 ライフサイクルの視点・・・・[3]
  •  5.7 環境パフォーマンス評価・・・・[3]
  •  5.8 順守義務・・・・[3]
  •  5.9 緊急事態への準備及び対応・・・・[3]
  •  5.10 運用管理・・・・[3]
  •  5.11 サイトに関連する要因・・・・[3]
  •  5.12 適用範囲・・・・[3]
  •  5.13 伝達された情報・・・・[3]
  •  5.14 組織の状況・・・・[3]
  •  5.15 リスク及び機会・・・・[4]
  •  6 EMS審査における側面に固有の力量要求事項・・・・[4]
  •  6.1 一般・・・・[4]
  •  6.2 大気への排出・・・・[4]
  •  6.3 土地への排出・・・・[4]
  •  6.4 水への排出・・・・[5]
  •  6.5 原材料,エネルギー及び天然資源の使用・・・・[5]
  •  6.6 排出されたエネルギー・・・・[6]
  •  6.7 廃棄物・・・・[6]
  •  6.8 空間の使用・・・・[6]
  •  7 審査員以外の要員に対する力量要求事項・・・・[7]
  •  7.1 一般・・・・[7]
  •  7.2 審査チームに要求される力量を判定し,審査チームメンバーを選定し,審査工数を決定するための申請のレビューを実施する要員の力量・・・・[7]
  •  7.3 審査報告書のレビュー及び認証の決定を行う要員の力量・・・・[7]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Q 17021-2 pdf 1] ―――――

Q 17021-2 : 2018 (ISO/IEC 17021-2 : 2016)

pdf 目次

ページ

  •  附属書A(参考)EMSの審査及び認証に関する知識・・・・[9]
  •  参考文献・・・・[11]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Q 17021-2 pdf 2] ―――――

                                                           Q 17021-2 : 2018 (ISO/IEC 17021-2 : 2016)

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。
これによって,JIS Q 17021-2:2014は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS Q 17021の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS Q 17021-1 第1部 : 要求事項
JIS Q 17021-2 第2部 : 環境マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項
JIS Q 17021-3 第3部 : 品質マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS Q 17021-2 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Q 17021-2 : 2018
(ISO/IEC 17021-2 : 2016)

適合性評価−マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事項−第2部 : 環境マネジメントシステムの審査及び認証に関する力量要求事項

Conformity assessment-Requirements for bodies providing audit andcertification of management systems-Part 2: Competence requirements forauditing and certification of environmental management systems

序文

  この規格は,2016年に第1版として発行されたISO/IEC 17021-2を基に,技術的内容及び構成を変更す
ることなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,JIS Q 17021-1を補足するものである。特に,JIS Q 17021-1:2015の附属書Aに規定された,
認証プロセスに関与する要員の力量に関する要求事項を明確化する。
認証機関は,必要とされる力量をもつと実証した審査員だけが環境マネジメントシステム(以下,EMS
という。)審査を実施することを確実にする責任を,依頼者及び被認証組織の顧客を含む利害関係者に対し
て負っている。全てのEMS審査員は,JIS Q 17021-1に規定された一般的な力量に加え,この規格に規定
するEMSに固有の知識をもつことが望ましい。
認証機関は,個々のEMS審査の審査範囲に対して必要とされる,個別の審査チームの力量を特定する
ことが必要となる。EMS審査チームの選定は,EMSにおける専門分野,組織の状況,組織の環境側面及
びそれらが存在するサイトなどの,様々な要因に依存する。
この規格は,審査員以外の認証活動に関与する要員に対する力量要求事項も規定している。

1 適用範囲

  この規格は,環境マネジメントシステム(EMS)の審査及び認証プロセスに関与する要員に関する追加
の力量要求事項を規定し,JIS Q 17021-1の要求事項を補足する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 17021-2:2016,Conformity assessment−Requirements for bodies providing audit and
certification of management systems−Part 2: Competence requirements for auditing and
certification of environmental management systems(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。

――――― [JIS Q 17021-2 pdf 4] ―――――

2
Q 17021-2 : 2018 (ISO/IEC 17021-2 : 2016)

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。
JIS Q 17021-1:2015 適合性評価−マネジメントシステムの審査及び認証を行う機関に対する要求事
項−第1部 : 要求事項
注記 対応国際規格 : ISO/IEC 17021-1:2015,Conformity assessment−Requirements for bodies
providing audit and certification of management systems−Part 1: Requirements(IDT)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Q 17021-1:2015によるほか,次による。
3.1
EMSにおける専門分野
EMS及びその意図した結果に関連するプロセスの共通性によって特徴付けられる分野。

4 一般的な力量要求事項

  認証機関は,該当するEMSにおける専門分野ごとに,また,認証活動の機能別に,力量要求事項を定
めなければならない。認証機関は,箇条5箇条7に規定する全ての要求事項(これらは自身が定めたEMS
における専門分野に関連する。)を考慮しなければならない。特定の認証の機能に関与する要員に対する力
量要求事項の概要を,表A.1及び表A.2に記載する。

5 EMS審査員に対する力量要求事項

5.1 一般

  各EMS審査員は,JIS Q 17021-1に規定される一般的な力量及び5.25.15に規定するEMSの知識を含
む,関連する専門分野に対し認証機関によって定められた一定レベルの力量をもたなければならない。

5.2 環境用語

  各EMS審査員は,EMSで用いる環境に関する用語,定義及び概念に関する知識をもたなければならな
い。
注記 概念には,“意図した成果”,“環境的持続可能性”及び“持続可能な開発”が含まれる(JIS Q
14001:2015の箇条1及びA.3を参照)。

5.3 環境指標

  各EMS審査員は,EMS及び該当する順守義務に適用できる,環境へのアウトプットの定量化に関する
知識をもたなければならない。
例 直接測定,正規化された測定,統合された測定,指標化された測定,重み付けされた測定,モデ
リング,マスバランス

5.4 環境の監視及び測定の技術

  各EMS審査員は,(装置及びその校正又は検証及びメンテナンスを含む)環境の監視及び測定の技法並
びに分析手法に関する知識をもたなければならない。
例 連続サンプリング,定期サンプリング,手動サンプリング,異常条件での観察

5.5 環境側面及び影響

  各EMS審査員は,環境側面及び影響の特定,並びにそれらの著しさの決定に関わる技術に関する知識

――――― [JIS Q 17021-2 pdf 5] ―――――

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JIS Q 17021-2:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 17021-2:2016(IDT)

JIS Q 17021-2:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Q 17021-2:2018の関連規格と引用規格一覧

規格番号
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