JIS A 5505:2020 メタルラス

JIS A 5505:2020 規格概要

この規格 A5505は、主として建築の左官仕上げ,耐火被覆,防水被覆などの下地材及び軽量気泡コンクリートパネルの補強材に使用するメタルラスについて規定。

JISA5505 規格全文情報

規格番号
JIS A5505 
規格名称
メタルラス
規格名称英語訳
Metal laths
制定年月日
1950年7月15日
最新改正日
2020年3月23日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

91.100.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1950-07-15 制定日, 1950-12-06 改正日, 1953-10-02 確認日, 1955-08-25 改正日, 1958-08-25 確認日, 1961-08-25 改正日, 1964-08-01 確認日, 1965-10-01 改正日, 1968-11-01 確認日, 1972-03-01 確認日, 1975-04-01 確認日, 1978-04-01 確認日, 1978-12-01 改正日, 1983-12-01 確認日, 1989-03-01 確認日, 1995-02-01 改正日, 2000-03-20 確認日, 2006-11-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2014-08-20 改正日, 2020-03-23 改正
ページ
JIS A 5505:2020 PDF [32]
                                                                                   A 5505 : 2020

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 メタルラスの形状・寸法及び各部の名称・・・・[2]
  •  5 種類及び材料・・・・[5]
  •  6 品質・・・・[6]
  •  6.1 外観・・・・[6]
  •  6.2 寸法,質量及び許容差・・・・[6]
  •  6.3 メッシュ部及び力骨溶接部の引張強さ・・・・[9]
  •  6.4 耐食性試験後の引張強さ・・・・[9]
  •  7 材料・・・・[10]
  •  8 試験・・・・[11]
  •  8.1 試験一般・・・・[11]
  •  8.2 外観試験・・・・[11]
  •  8.3 寸法及び質量測定・・・・[11]
  •  8.4 引張試験・・・・[12]
  •  8.5 耐食性試験及び耐食性試験後の引張試験・・・・[15]
  •  9 検査・・・・[16]
  •  9.1 検査項目・・・・[16]
  •  9.2 判定基準・・・・[16]
  •  10 製品の呼び方・・・・[16]
  •  11 表示・・・・[19]
  •  附属書A(規定)おもりによる試験方法・・・・[20]
  •  附属書B(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[23]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS A 5505 pdf 1] ―――――

A 5505 : 2020

まえがき

  この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,関東メタルラ
ス工業組合(KMLMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本産業規格
を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格
である。これによって,JIS A 5505:2014は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,令和3年3月22日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS A 5505:2014を適用してもよい。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS A 5505 pdf 2] ―――――

                                       日本産業規格                             JIS
A 5505 : 2020

メタルラス

Metal laths

1 適用範囲

  この規格は,主として建築の左官仕上げ,耐火被覆,防水被覆などの下地材及び軽量気泡コンクリート
パネル(以下,ALCパネルという。)の補強材に使用するメタルラスについて規定する。
なお,技術上重要な改正に関する旧規格との対照表を,附属書Bに示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3323 溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3532 鉄線
JIS G 3547 亜鉛めっき鉄線
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
平ラス
成型などの二次加工されていない平らなメタルラス(図1参照)。
3.2
こぶラス
平ラスを同一面方向にこぶ付け加工されたメタルラス(図2参照)。
3.3
波形ラス
平ラスを一定方向に波形加工されたメタルラス(図3参照)。

――――― [JIS A 5505 pdf 3] ―――――

2
A 5505 : 2020
3.4
リブラスA
平ラス製造時に素板部分を一定間隔で残し,残した素板部分に同一面方向に山形加工されたリブの付い
たメタルラス(図4参照)。
3.5
リブラスC
鋼板に切り目を付け,二次加工でリブ付け及び展開引伸ばしによって製造するリブの付いたメタルラス
(図5参照)。
3.6
力骨付きラス
平ラスを芯材として力骨にて両面から挟んだラスであり,片面はラスの製品の長さ方向に,逆面には製
品の幅方向に一定間隔で配列された力骨の縦横の交点を電気抵抗溶接を行い,いずれかの方向の力骨に沿
って山形加工されたメタルラス(図6参照)。
3.7
ALCパネル用ラス
ALCパネルの補強材として用いられるメタルラス。

4 メタルラスの形状・寸法及び各部の名称

  メタルラスの形状・寸法及び各部の名称は,次による。
a) 平ラス,リブラスA,力骨付きラス及びALCパネル用ラスのメッシュ寸法は,メッシュ部の交差部の
中心間距離とし,メッシュの長径方向の対角線の距離をR,メッシュの短径方向の対角線の距離をS
とする(図1参照)。
メッシュ部拡大図
図1−平ラスの例

――――― [JIS A 5505 pdf 4] ―――――

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A 5505 : 2020
b) こぶラスのこぶの頂部相互間の横ピッチP1,縦ピッチP2及び高さHの寸法のとり方は,図2による。
図2−こぶラスの例
c) 波形ラスの山の頂部相互間のピッチP及び高さHの寸法のとり方は,図3による。
図3−波形ラスの例
d) リブラスAのリブの頂部相互間のピッチP,高さH及びリブ幅Wの寸法のとり方は,図4による。
図4−リブラスAの例

――――― [JIS A 5505 pdf 5] ―――――

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JIS A 5505:2020の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 5505:2020の関連規格と引用規格一覧