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JIS A 8301:2000 規格概要
この規格 A8301は、JIS A 8308に規定する土工機械の,手に対する開口部;頭部に対する開口部;身体に対する開口部;片腕に対する開口部;両腕に対する開口部の身体部位に関する整備用開口部最小寸法について規定。
JISA8301 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A8301
- 規格名称
- 土工機械―整備用開口部最小寸法
- 規格名称英語訳
- Earth-moving machinery -- Minimum access dimensions
- 制定年月日
- 1986年11月1日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 2860:1992(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 13.180, 53.100
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 土木 II 2020
- 改訂:履歴
- 1986-11-01 制定日, 1992-08-01 確認日, 2000-11-20 改正日, 2006-11-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS A 8301:2000 PDF [9]
A 8301 : 2000 (ISO 2860 : 1992)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS A 8301 : 1986は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正は,日本工業規格(日本産業規格)を国際規格に整合させるため,ISO 2860, Earth-moving machinery−Mini-mum
access dimensionsを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。主務大臣及び日本工業標準調査会は,この
ような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新案出願に
かかわる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS A 8301 pdf 1] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 8301 : 2000
(ISO 2860 : 1992)
土工機械−整備用開口部最小寸法
Earth-moving machinery−Minimum access dimensions
序文 この規格は,1992年に第4版として発行されたISO 2860,Earth-moving machinery−Minimum access
dimensionsを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,原国際規格にはない事項である。
1. 適用範囲 この規格は,JIS A 8308に規定する土工機械の次の身体部位に関する整備用開口部最小寸
法(以下,開口部寸法という。)について規定する。
a) 手に対する開口部
b) 頭部に対する開口部
c) 身体に対する開口部
d) 片腕に対する開口部
e) 両腕に対する開口部
開口部寸法は,建設作業場又は工場において,開口部を通して点検,調整,保守などの作業を支障なく
行うための寸法情報を技術者や設計者に提供する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を示す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 2860 : 1992, Earth-moving machinery−Minimum access dimensions (IDT)
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の一部を構成する。こ
れらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定
を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。
JIS A 8308 土工機械−基本的機種−用語
備考 ISO 6165 : 1997, Earth-moving machinery−Basic types−Vocabularyがこの規格と一致している。
ISO 3411 : 1995 Earth-moving machinery−Human physical dimensions of operators and
minimum operator space envelope
参考 JIS A 8315(土工機械−身体寸法及び運転員周囲の最小空間)が翻訳規格として近く発行さ
れる予定である。
3. 最小開口部 3.13.4に示す寸法は,開口部を通して限られた動きをするための推奨最小値を示す。
作業の種類,部品の大きさ,質量などによって,特例として,より大きな開口部が必要となる。このよう
なより大きな開口部によって有用性が増し,大きな効果がもたらされる。
――――― [JIS A 8301 pdf 2] ―――――
2
A 8301 : 2000 (ISO 2860 : 1992)
防寒服着用時の作業に対するより大きな開口部は,寒冷地で使用される土工機械や装置のためのもので
ある。
図15に示す開口部寸法は,ISO 3411に示された運転員の人体計測値に基づいて,その95パーセンタ
イルに適合するように定めた最小寸法である。
3.13.4において,開口部最小寸法のすべての隅部には,任意に半径25mm以下の丸みをつけることが
できる。
――――― [JIS A 8301 pdf 3] ―――――
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A 8301 : 2000 (ISO 2860 : 1992)
3.1 手に対する開口部寸法 手に対する開口部寸法は,図1のとおりとする。
単位 mm
最小寸法 円形 長方形
d b l
素手 110 65 110
防寒手袋着用 150 100 150
図1 手に対する開口部最小寸法(95パーセンタイル)
――――― [JIS A 8301 pdf 4] ―――――
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A 8301 : 2000 (ISO 2860 : 1992)
3.2 頭部に対する開口部寸法 頭部に対する開口部寸法は,図2のとおりとする。
単位 mm
最小寸法 円形 長方形
d b t
無帽 230 210 230
防寒服着用(1) 300 280 300
作業帽,ヘルメット着用 330 290 330
注(1) 防寒服には,防寒ずきんを含む。
図2 頭部に対する開口部最小寸法(95パーセンタイル)
――――― [JIS A 8301 pdf 5] ―――――
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JIS A 8301:2000の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 2860:1992(IDT)
JIS A 8301:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.180 : 人間工学
JIS A 8301:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA8308:2003
- 土工機械―基本機種―用語