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JIS B 1115:2015 規格概要
この規格 B1115は、ねじの呼びST2.2~ST9.5のすりわり付きタッピンねじの特性について規定。
JISB1115 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1115
- 規格名称
- すりわり付きタッピンねじ
- 規格名称英語訳
- Slotted head tapping screws
- 制定年月日
- 1956年4月10日
- 最新改正日
- 2015年12月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 1481:2011(MOD), ISO 1482:2011(MOD), ISO 1483:2011(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 21.060.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ねじ II 2020
- 改訂:履歴
- 1956-04-10 制定日, 1959-04-09 確認日, 1960-04-01 改正日, 1963-03-01 確認日, 1965-04-01 改正日, 1968-04-01 改正日, 1971-04-01 確認日, 1974-03-01 改正日, 1976-11-01 改正日, 1980-01-01 確認日, 1985-02-01 確認日, 1988-01-01 改正日, 1993-01-01 確認日, 1996-03-01 改正日, 2001-09-20 確認日, 2005-07-20 確認日, 2006-03-25 改正日, 2011-10-20 確認日, 2015-12-21 改正
- ページ
- JIS B 1115:2015 PDF [23]
B 1115 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 形状・寸法,製品仕様及び製品の呼び方・・・・[2]
- 6 表示・・・・[11]
- 6.1 製品の表示・・・・[11]
- 6.2 包装の表示・・・・[11]
- 附属書JA(規定)ねじ部の形状・寸法が1種4種のすりわり付きタッピンねじ 12附属書JB(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[20]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1115 pdf 1] ―――――
B 1115 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会
(JFRI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべき
との申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1115:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1115 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1115 : 2015
すりわり付きタッピンねじ
Slotted head tapping screws
序文
この規格は,2011年に第2版として発行されたISO 1481,ISO 1482及びISO 1483を基に,対応する部
分(形状・寸法,製品仕様及び製品の呼び方)についてはこれを編集し,技術的内容を変更することなく
一体化して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。変更の
一覧表にその説明を付けて,附属書JBに示す。
また,我が国における生産・使用の実態を反映するため,ISO規格にはない次の附属書を示す。
附属書JA(規定) ねじ部の形状・寸法が1種4種のすりわり付きタッピンねじ
1 適用範囲
この規格は,ねじの呼びST2.2ST9.5のすりわり付きタッピンねじの特性について規定する。
なお,ねじ部がJIS B 1007によらない1種4種のすりわり付きタッピンねじの特性は,附属書JAに
よる。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 1481:2011,Slotted pan head tapping screws
ISO 1482:2011,Slotted countersunk (flat) ead tapping screws
ISO 1483:2011,Slotted raised countersunk (oval) ead tapping screws(全体評価 : MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0101 ねじ用語
JIS B 0143 締結用部品−ねじ部品の寸法の記号及び意味
注記 対応国際規格 : ISO 225:2010,Fasteners−Bolts, screws, studs and nuts−Symbols and descriptions
of dimensions(IDT)
JIS B 1007 タッピンねじのねじ部
注記 対応国際規格 : ISO 1478:1999,Tapping screws thread(IDT)
JIS B 1010 締結用部品の呼び方
JIS B 1013 皿頭ねじ−頭部の形状及びゲージによる検査
――――― [JIS B 1115 pdf 3] ―――――
2
B 1115 : 2015
注記 対応国際規格 : ISO 7721:1983,Countersunk head screws−Head configuration and gauging(IDT)
JIS B 1021 締結用部品の公差−第1部 : ボルト,ねじ,植込みボルト及びナット−部品等級A,B
及びC
注記 対応国際規格 : ISO 4759-1:2000,Tolerances for fasteners−Part 1: Bolts, screws, studs and nuts−
Product grades A, B and C(IDT)
JIS B 1044 締結用部品−電気めっき
注記 対応国際規格 : ISO 4042:1999,Fasteners−Electroplated coatings(IDT)
JIS B 1046 締結用部品−非電解処理による亜鉛フレーク皮膜
注記 対応国際規格 : ISO 10683:2000,Fasteners−Non-electrolytically applied zinc flake coatings(IDT)
JIS B 1047 耐食ステンレス鋼製締結用部品の不動態化
注記 対応国際規格 : ISO 16048:2003,Passivation of corrosion-resistant stainless-steel fasteners(IDT)
JIS B 1054-4 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質−第4部 : タッピンねじ
注記 対応国際規格 : ISO 3506-4:2009,Mechanical properties of corrosion-resistant stainless steel
fasteners−Part 4: Tapping screws(IDT)
JIS B 1055 熱処理を施した鋼製タッピンねじ−機械的性質
注記 対応国際規格 : ISO 2702:2011,Heat-treated steel tapping screws−Mechanical properties(IDT)
JIS B 1071 締結用部品−精度測定方法
JIS B 1091 締結用部品−受入検査
注記 対応国際規格 : ISO 3269:2000,Fasteners−Acceptance inspection(IDT)
JIS B 1099 締結用部品−ボルト,小ねじ,植込みボルト及びナットに対する一般要求事項
注記 対応国際規格 : ISO 8992:2005,Fasteners−General requirements for bolts, screws, studs and nuts
(IDT)
JIS B 1122 十字穴付きタッピンねじ
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0101による。
4 種類
すりわり付きタッピンねじの種類は,表1による。
表1−すりわり付きタッピンねじの種類
種類 ねじ先の形状による種類対応国際規格(参考)
すりわり付きなべタッピンねじ C形,F形,R形 ISO 1481
すりわり付き皿タッピンねじ ISO 1482
すりわり付き丸皿タッピンねじ ISO 1483
5 形状・寸法,製品仕様及び製品の呼び方
すりわり付きタッピンねじの形状・寸法,製品仕様及び製品の呼び方は,表2による。
――――― [JIS B 1115 pdf 4] ―――――
3
B 1115 : 2015
表2−すりわり付きタッピンねじの形状・寸法,製品仕様及び製品の呼び方
種類 形状・寸法 製品仕様 製品の呼び方(例)
すりわり付きなべタッピンねじ 図1及び表3 表4 表5
すりわり付き皿タッピンねじ 図2及び表6 表7 表8
すりわり付き丸皿タッピンねじ 図3及び表9 表10 表11
形状・寸法の記号は,JIS B 0143による。
製品の呼び方は,JIS B 1010による。
a) 形
b) 形
c) 形
注a) は,完全な谷底形状が存在する最初の箇所から頭部座面までの長さ。
図1−すりわり付きなべタッピンねじ(C形,F形,R形)の形状
――――― [JIS B 1115 pdf 5] ―――――
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JIS B 1115:2015の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 1481:2011(MOD)
- ISO 1482:2011(MOD)
- ISO 1483:2011(MOD)
JIS B 1115:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.060 : 締結用部品 > 21.060.10 : ボルト,ねじ,びょう
JIS B 1115:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0101:2013
- ねじ用語
- JISB0143:2013
- 締結用部品―ねじ部品の寸法の記号及び意味
- JISB1007:2015
- タッピンねじのねじ部
- JISB1010:2003
- 締結用部品の呼び方
- JISB1013:1994
- 皿頭ねじ―頭部の形状及びゲージによる検査
- JISB1021:2003
- 締結用部品の公差―第1部:ボルト,ねじ,植込みボルト及びナット―部品等級A,B及びC
- JISB1044:2001
- 締結用部品―電気めっき
- JISB1046:2020
- 締結用部品―非電解処理による亜鉛フレーク皮膜システム
- JISB1047:2006
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の不動態化
- JISB1054-4:2013
- 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質―第4部:タッピンねじ
- JISB1055:2015
- 熱処理を施した鋼製タッピンねじ―機械的性質
- JISB1071:2010
- 締結用部品―精度測定方法
- JISB1091:2003
- 締結用部品―受入検査
- JISB1099:2012
- 締結用部品―ボルト,小ねじ,植込みボルト及びナットに対する一般要求事項
- JISB1122:1960
- ボルト・ナット検査
- JISB1122:2015
- 十字穴付きタッピンねじ