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JIS B 1757-4:2013 規格概要
この規格 B1757-4は、インボリュート円筒歯車のピッチ精度を検査する測定機のピッチ測定の精度を,球基準器を用いて評価する方法について規定。
JISB1757-4 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1757-4
- 規格名称
- 歯車測定機の評価方法―第4部 : 球基準器を用いたピッチ測定
- 規格名称英語訳
- Evaluation of instruments for the measurement of individual gears -- Part 4:Pitch measurement using sphere artifacts
- 制定年月日
- 2013年2月20日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.040.30, 21.200
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2013-02-20 制定日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS B 1757-4:2013 PDF [19]
B 1757-4 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 記号・・・・[8]
- 5 測定・・・・[8]
- 5.1 測定環境・・・・[8]
- 5.2 球基準器・・・・[8]
- 5.3 測定子先端形状・・・・[9]
- 5.4 球基準器の取付け・・・・[9]
- 5.5 ピッチ用球の測定位置・・・・[9]
- 5.6 ピッチ測定・・・・[10]
- 6 評価・・・・[12]
- 6.1 評価項目・・・・[12]
- 6.2 単一円周ピッチ偏差の計算・・・・[12]
- 6.3 累積円周ピッチ偏差の計算・・・・[13]
- 附属書A(参考)球基準器の設計・・・・[14]
- 参考文献・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 1757-4 pdf 1] ―――――
B 1757-4 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本歯車工業会(JGMA),独立行
政法人産業技術総合研究所(AIST)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して
日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した
日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 1757の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 1757-1 第1部 : 歯車形の基準器を用いる方法
JIS B 1757-2 第2部 : 球基準器又は円筒基準器を用いた歯形測定
JIS B 1757-3 第3部 : 平面基準器を用いた歯すじ測定
JIS B 1757-4 第4部 : 球基準器を用いたピッチ測定
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1757-4 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1757-4 : 2013
歯車測定機の評価方法−第4部 : 球基準器を用いたピッチ測定
Evaluation of instruments for the measurement of individual gears- Part 4: Pitch measurement using sphere artifacts
1 適用範囲
この規格は,インボリュート円筒歯車のピッチ精度を検査する測定機のピッチ測定の精度を,球基準器
を用いて評価する方法について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0102 歯車用語−幾何学的定義
JIS B 1702-1 円筒歯車−精度等級 第1部 : 歯車の歯面に関する誤差の定義及び許容値
JIS Q 17025 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0102によるほか,次による。
3.1
球基準器
円筒歯車の歯の全てをピッチ用球に置き換え,ピッチ用球とピッチ用球とのピッチを測定することによ
って,その測定機のピッチ測定の精度を評価するための基準器(図1参照)。基準軸及び基準軸まわりに
等間隔に配置されたピッチ用球で構成する。
球基準器の設計方法については,附属書Aを参照。
――――― [JIS B 1757-4 pdf 3] ―――――
2
B 1757-4 : 2013
ピッチ用球
基準軸
データム面 軸心用球
図1−球基準器の例
3.2
基準軸
球基準器の基準軸を,次の四つのいずれかで定義する(図2参照)。
a) 軸心用円筒の中心軸
b) データム面に垂直な軸で,その軸と直角な軸心用円筒のある断面円の中心を通る軸
c) 軸心用球の中心を通りデータム面に垂直な軸
d) 二つの軸心用球の中心を通る軸
軸心用球 軸心用球
軸心用円筒 軸心用円筒
データム面
軸心用球
データム面
a) b) c) d)
図2−基準軸の定義
3.3
ピッチ用球
円筒歯車の歯に置き換えてピッチを測定するための球。
3.4
軸心用球
――――― [JIS B 1757-4 pdf 4] ―――――
3
B 1757-4 : 2013
球基準器の基準軸を定義するための球。
3.5
軸心用円筒
球基準器の基準軸を定義するための円筒。
3.6
データム面
球基準器の基準軸を定義するための平面。
3.7
測定平面
球基準器の基準軸に直角で,ピッチ用球の中心を通るピッチ測定を行う平面。
3.8
ピッチ用球の右面
球基準器を基準軸の上方から見て,軸心用球又は軸心用円筒を下にし,対象とするピッチ用球を上にし
たとき,対象とするピッチ用球の右側の面(図3参照)。
3.9
ピッチ用球の左面
球基準器を基準軸の上方から見て,軸心用球又は軸心用円筒を下にし,対象とするピッチ用球を上にし
たとき,対象とするピッチ用球の左側の面(図3参照)。
対象とするピッチ用球
左面 右面
軸心用球
図3−ピッチ用球の右面,左面の例
3.10
ピッチ用球の番号
球基準器を基準軸の上方から見て,時計回りの番号(図4参照)。
3.11
ピッチ用球の中心距離,Ci
i番目のピッチ用球の中心と,基準軸との距離。
――――― [JIS B 1757-4 pdf 5] ―――――
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JIS B 1757-4:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.200 : 歯車
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.040 : 線及び角度の測定 > 17.040.30 : 測定機器
JIS B 1757-4:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0102:1999
- 歯車用語―幾何学的定義
- JISB1702-1:2016
- 円筒歯車―精度等級―第1部:歯車の歯面に関する誤差の定義及び許容値
- JISQ17025:2018
- 試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項