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JIS B 6065-2:2013 規格概要
この規格 B6065-2は、工作機械(例えば,旋盤,ボール盤,フライス盤,マシニングセンタ,ターニングセンタ)で使用する手動及び自動交換工具用のボールトラック式モジュラテーパ用主軸端の形状・寸法について規定。主軸端の大きさの範囲についても規定。
JISB6065-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B6065-2
- 規格名称
- 2面拘束形モジュラテーパシャンク及び主軸端―第2部 : 主軸端―寸法
- 規格名称英語訳
- Modular taper interface with ball track system -- Part 2:Dimensions and designation of receivers
- 制定年月日
- 2013年12月20日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 26622-2:2008(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 25.060.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 工具 2020, 工作機械 2019
- 改訂:履歴
- 2013-12-20 制定日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS B 6065-2:2013 PDF [6]
B 6065-2 : 2013 (ISO 26622-2 : 2008)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 寸法・・・・[2]
- 3.1 一般・・・・[2]
- 3.2 モジュラテーパシャンク用主軸端・・・・[2]
- 4 クランプ力・・・・[3]
- 5 表示・・・・[3]
- 附属書A(参考)使用推奨条件・・・・[4]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 6065-2 pdf 1] ―――――
B 6065-2 : 2013 (ISO 26622-2 : 2008)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本工作機器工業会(JMAA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 6065の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 6065-1 第1部 : モジュラテーパシャンク−寸法
JIS B 6065-2 第2部 : 主軸端−寸法
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 6065-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 6065-2 : 2013
(ISO 26622-2 : 2008)
2面拘束形モジュラテーパシャンク及び主軸端−
第2部 : 主軸端−寸法
Modular taper interface with ball track system- Part 2: Dimensions and designation of receivers
序文
この規格は,2008年に第1版として発行されたISO 26622-2を基に,技術的内容及び構成を変更するこ
となく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1 適用範囲
この規格は,工作機械(例えば,旋盤,ボール盤,フライス盤,マシニングセンタ,ターニングセンタ)
で使用する手動及び自動交換工具用のボールトラック式モジュラテーパ用主軸端の形状・寸法について規
定する。主軸端の大きさの範囲についても規定する。
トルクは,摩擦,ボールトラック機構及びキーによって伝達する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 26622-2:2008,Modular taper interface with ball track system−Part 2: Dimensions and designation
of receivers(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0021 製品の幾何特性仕様(GPS)−幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示
方式
注記 対応国際規格 : ISO 1101,Geometrical Product Specifications (GPS)−Geometrical tolerancing −
Tolerances of form, orientation, location and run-out(MOD)
JIS B 0405 普通公差−第1部 : 個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
注記 対応国際規格 : ISO 2768-1,General tolerances−Part 1: Tolerances for linear and angular
dimensions without individual tolerance indications(IDT)
JIS B 0419 普通公差−第2部 : 個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差
注記 対応国際規格 : ISO 2768-2,General tolerances−Part 2: Geometrical tolerances for features without
individual tolerance indications(IDT)
――――― [JIS B 6065-2 pdf 3] ―――――
2
B 6065-2 : 2013 (ISO 26622-2 : 2008)
3 寸法
3.1 一般
形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式は,JIS B 0021による。規定していない公差は,JIS B 0405
による公差等級“m”及びJIS B 0419による公差等級“K”による。
3.2 モジュラテーパシャンク用主軸端
モジュラテーパシャンク用主軸端の形状・寸法は,図1,表1及び附属書Aによる。
単位 mm
表面粗さの単位 m
注a) クランプ機構に依存する。
b) 1 : データム軸直線B(データムA,Bによって確立された直交座標系)からの距離
図1−モジュラテーパシャンク用主軸端の形状
――――― [JIS B 6065-2 pdf 4] ―――――
3
B 6065-2 : 2013 (ISO 26622-2 : 2008)
表1−モジュラテーパシャンク用主軸端の寸法
単位 mm
呼び寸法 32 40 50 63 80 100
b1 13.82 16.81 21.81 26.81 33.8 42.79
0
d1 −0.1 32 40 50 63 80 100
d2 ±0.002 5 23.975 29.97 − − − −
d2 ±0.005 − − 39.96 49.96 63.94 81.925
d3 a) − − − − − −
l1 ±0.38 5.895 7.8 8.825 12 15 15
l2 ±0.38 12.575 16 20.125 26.5 35 38
l3 最小 20 25 32 40 45 50
l4 a) − − − − − −
t1 0.005 0.005 0.008 0.010 0.01 0.01
注a) クランプ機構に依存する。
4 クランプ力
クランプ機構は,弾性変形によってテーパを主軸にはめ込み,主軸端面とシャンクフランジ面との接触
を確実にするために十分なクランプ力を与えなければならない。このテーパ結合部のトルク伝達能力は,
クランプ力を大きくすると増加する。
モジュラテーパシャンク用主軸端のクランプ力の指針は,附属書A参照。
5 表示
この規格に従ったモジュラテーパシャンク用主軸端の表示は,次による。
a) “モジュラテーパシャンク用主軸端”
b) IS B 6065の引用,例えば,JIS B 6065-2
c) 呼び記号 “TS”
d) 呼び寸法,mm
例 呼び寸法63 mmのモジュラテーパ用主軸端の表示は,次による。
モジュラテーパシャンク用主軸端 JIS B 6065-2 TS 63
――――― [JIS B 6065-2 pdf 5] ―――――
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JIS B 6065-2:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 26622-2:2008(IDT)
JIS B 6065-2:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.060 : 工作機械システム > 25.060.20 : 割り出し及び工具保持装備
JIS B 6065-2:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0021:1998
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―幾何公差表示方式―形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式
- JISB0405:1991
- 普通公差―第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差
- JISB0419:1991
- 普通公差―第2部:個々に公差の指示がない形体に対する幾何公差