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JIS B 8240:2015 規格概要
この規格 B8240は、沸点が-150℃以上の液化ガスを冷媒とし,設計圧力が20MPa以下の冷凍装置に用いる圧力容器及びその附属装置について規定。
JISB8240 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8240
- 規格名称
- 冷凍用圧力容器の構造
- 規格名称英語訳
- Construction of pressure vessels for refrigeration
- 制定年月日
- 1979年3月1日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 23.020.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 圧力容器・ボイラ 2021
- 改訂:履歴
- 1979-03-01 制定日, 1984-03-01 確認日, 1986-02-01 改正日, 1991-06-01 確認日, 2001-08-20 確認日, 2007-03-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2015-03-20 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS B 8240:2015 PDF [140]
B 8240 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 1.1 適用する圧力容器・・・・[1]
- 1.2 適用除外・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[4]
- 4 冷媒に関する基本的要件・・・・[8]
- 4.1 冷媒の加害性による区分・・・・[8]
- 4.2 設計圧力・・・・[8]
- 4.3 設計温度・・・・[10]
- 4.4 冷凍能力・・・・[11]
- 5 材料・・・・[13]
- 5.1 材料一般・・・・[13]
- 5.2 圧力容器に用いる材料・・・・[14]
- 5.3 材料の使用制限・・・・[14]
- 5.4 許容引張応力・・・・[34]
- 5.5 許容曲げ応力・・・・[38]
- 5.6 許容せん断応力・・・・[38]
- 5.7 許容圧縮応力・・・・[38]
- 5.8 許容支圧応力・・・・[38]
- 6 圧力容器の構造・・・・[38]
- 6.1 一般・・・・[38]
- 6.2 腐れ代・・・・[39]
- 6.3 板の計算厚さの制限・・・・[39]
- 6.4 胴・・・・[40]
- 6.5 鏡板,管板及び蓋板・・・・[43]
- 6.6 管板及びステーによって支えられる板(箇条7に規定する発生器を除く。)・・・・[51]
- 6.7 熱交換器の胴に設ける伸縮継手・・・・[58]
- 6.8 穴・・・・[58]
- 6.9 ボルト締めフランジ・・・・[65]
- 6.10 のぞき窓用ガラスの厚さ・・・・[67]
- 7 発生器などの構造・・・・[67]
- 7.1 一般・・・・[67]
- 7.2 腐れ代・・・・[67]
- 7.3 胴・・・・[67]
- 7.4 鏡板・・・・[68]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8240 pdf 1] ―――――
B 8240 : 2015
pdf 目次
ページ
- 7.5 管板・・・・[70]
- 7.6 火室及び炉筒・・・・[73]
- 7.7 ステー及び管ステーによって支えられる板・・・・[75]
- 7.8 穴・・・・[78]
- 7.9 管寄せ・・・・[80]
- 7.10 管穴のリガメント効率・・・・[81]
- 7.11 煙管,水管などの加熱管・・・・[86]
- 8 複雑な構造の圧力容器の設計強度の確認・・・・[89]
- 8.1 一般・・・・[89]
- 8.2 被試験品・・・・[89]
- 8.3 試験方法・・・・[89]
- 8.4 厚さの決定・・・・[91]
- 8.5 耐圧試験の省略・・・・[92]
- 8.6 自動制御弁などの弱い部分の保護・・・・[92]
- 9 工作一般・・・・[92]
- 9.1 材料の確認・・・・[92]
- 9.2 切断及び開先加工・・・・[92]
- 9.3 穴の加工・・・・[92]
- 9.4 胴の直径法真円度・・・・[92]
- 9.5 外圧を受ける胴の条件・・・・[93]
- 9.6 鏡板の形状・・・・[94]
- 10 溶接・・・・[94]
- 10.1 一般・・・・[94]
- 10.2 溶接設計一般・・・・[95]
- 10.3 溶接士・・・・[109]
- 10.4 溶接施工・・・・[109]
- 10.5 溶接材料・・・・[110]
- 10.6 余盛の高さ及び仕上げ・・・・[110]
- 10.7 溶接後熱処理・・・・[111]
- 10.8 圧力容器の溶接部の試験・・・・[112]
- 11 圧力試験・・・・[120]
- 11.1 試験の種類・・・・[120]
- 11.2 耐圧試験・・・・[120]
- 11.3 気密試験・・・・[121]
- 12 安全装置・・・・[122]
- 12.1 安全装置の種類・・・・[122]
- 12.2 安全装置の取付け・・・・[122]
- 12.3 安全弁及び破裂板の口径・・・・[123]
- 12.4 安全弁又は破裂板の口径の比率・・・・[127]
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――――― [JIS B 8240 pdf 2] ―――――
B 8240 : 2015
B 8240 : 2015目次
ページ
- 12.5 溶栓の口径・・・・[127]
- 12.6 安全弁及び高圧遮断装置の作動圧力・・・・[127]
- 12.7 安全弁の構造・・・・[127]
- 12.8 溶栓・・・・[127]
- 12.9 破裂板・・・・[127]
- 12.10 高圧遮断装置の構造・・・・[128]
- 13 液面計・・・・[128]
- 13.1 液面計の取付け・・・・[128]
- 13.2 液面計の構造・・・・[128]
- 14 表示・・・・[129]
- 15 記録・・・・[129]
- 附属書A(規定)ダクタイル鉄鋳造品・・・・[130]
- 附属書B(規定)マレアブル鉄鋳造品・・・・[135]
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 8240 pdf 3] ―――――
B 8240 : 2015
pdf 目次
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人日本
冷凍空調学会(JSRAE)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。これによって,JIS B 8240:1986は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
この規格の一部の図・表で † マークの付いているものは,アメリカ機械学会(The American Society of
Mechanical Engineers)によるアメリカ機械学会ボイラ圧力容器規格(ASME Boiler and Pressure Vessel code
2010)から引用した資料であり,同学会Code & Standards Departmentの文書による承諾を得ている。ASME
から事前に文書による承諾を得ない限り,これらの資料を翻訳又は複製してはならない。
“The figures and tables marked with † in this standard, were adapted from the ASME Boiler and Pressure Vessel
Code 2010 by The American Society of Mechanical Engineers with the written consent of the ASME Code &
Standards Department. No additional translation or reproduction may be made of these materials without the prior
written consent of ASME.”
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――――― [JIS B 8240 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8240 : 2015
冷凍用圧力容器の構造
Construction of pressure vessels for refrigeration
1 適用範囲
1.1 適用する圧力容器
この規格は,沸点が−150 ℃以上の液化ガスを冷媒とし,設計圧力が20 MPa以下の冷凍装置1) に用い
る圧力容器2)(以下,圧力容器という。)及びその附属装置について規定する。
注記 圧力とは,特に明記されない限り,ゲージ圧力とする。
a) この規格に規定のない事項であっても,次に示す規格の規定を準用することができる。
JIS B 8201:2013 陸用鋼製ボイラ−構造(ただし,発生器に関わる圧力容器に限る。)
JIS B 8265:2010 圧力容器の構造−一般事項
b) この規格の適用範囲として,冷媒の沸点が−150 ℃未満のものは,技術分野が異なるため原則として
は適用を除外している。ただし,冷媒(例 : ヘリウム)が閉サイクル内を循環し,熱を移送する動作
を行う装置の場合は,この規格の規定の一部を適用してもよい。
c) 圧力容器の範囲は,円筒胴の内径が160 mmを超えるもの,また,プレート形熱交換器は冷媒側内容
積が15 Lを超えるもので,圧力容器本体及び本体に取り付けられた第一継手までとする。
注1) この規格でいう冷凍とは,蒸気圧縮方式及び吸収方式の冷凍方法並びにこれらに類似の作用を
行うもの(ヒートポンプシステム,冷媒自然循環熱移送システムなどを含む。)をいい,冷媒が
閉サイクル内を循環するものに限る。
2) 円筒胴の内径が160 mm以下のもの,プレート形熱交換器で冷媒側内容積が15 L以下のもの,
溶接構造の圧力容器の形態をもつ全密閉圧縮機及び冷媒液ポンプの外殻について,この規格の
圧力容器の規定が適用できる部分については,準用することができる。
1.2 適用除外
この規格は,次に掲げるものには適用しない。
a) 他の日本工業規格(日本産業規格)3) の適用範囲にあるもの
注3) 例えば,JIS B 8265:2010によるもの。ただし,この規格の適用範囲にある冷凍装置に用いる
圧力容器以外の圧力容器。
b) リベット構造の圧力容器
c) 1日の冷凍能力が20トン以上の吸収冷凍装置に用いる外だき式炉筒形発生器
d) 毒性ガス(アンモニアを除く。)を冷媒として使用するもの
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,記載の西暦年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。
――――― [JIS B 8240 pdf 5] ―――――
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JIS B 8240:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.020 : 流体貯蔵装備 > 23.020.30 : 圧力容器,ガスボンベ
JIS B 8240:2015の関連規格と引用規格一覧
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