この規格ページの目次
- JISB8392-4 規格全文情報
- まえがき
- pdf 目 次
- 圧縮空気−第4部 : 固体粒子含有量の試験方法
- 序文
- 1. 適用範囲
- 2. 引用規格
- 3. 定義
- 3.1 固体粒子 (solid particle)
- 3.2 微生物粒子 (micro-biological particle)
- 3.3 空気力学的粒子径 (aerodynamic particle diameter)
- 4. 単位
- 5. 粒子等級
- 5.1 固体粒子
- 5.2 微生物粒子
- 5.3 空気力学的粒子径
- 6. 選択基準
- 7. サンプリング技術
- 7.1 一般
- 7.2 全流量サンプリング
- JIS B 8392-4:2003の引用国際規格 ISO 一覧
- JIS B 8392-4:2003の国際規格 ICS 分類一覧
- JIS B 8392-4:2003の関連規格と引用規格一覧
JIS B 8392-4:2003 規格概要
この規格 B8392-4は、圧縮空気中の固体粒子数を幾つかの大きさの等級ごとに分類し,その濃度を決定するために有効な方法を選択する指針である。
JISB8392-4 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8392-4
- 規格名称
- 圧縮空気―第4部 : 固体粒子含有量の試験方法
- 規格名称英語訳
- Compressed air -- Part 4:Test methods for solid particle content
- 制定年月日
- 2003年3月20日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 8573-4:2001(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 71.100.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 2003-03-20 制定日, 2008-03-20 確認日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS B 8392-4:2003 PDF [14]
B 8392-4 : 2003 (ISO 8573-4 : 2001)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本フルードパワー工業会(JFPA)
/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日
本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO 8573-4:2001, Compressed air−Part
4 : Test methods for solid particle contentを基礎として用いた。
JIS B 8392-4には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考)圧縮空気中の固体粒子濃度の測定に関する試験報告書例
附属書B(参考)測定方法の説明
JIS B 8392の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 8392-1 第1部 : 汚染物及び洗浄等級
JIS B 8392-2 第2部 : オイルミストの試験方法
JIS B 8392-3 第3部 : 湿度測定方法
JIS B 8392-4 第4部 : 固体粒子含有量の試験方法
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8392-4 pdf 1] ―――――
B 8392-4 : 2003 (ISO 8573-4 : 2001)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 3.1 固体粒子 (solid particle)・・・・[1]
- 3.2 微生物粒子 (micro-biological particle)・・・・[1]
- 3.3 空気力学的粒子径 (aerodynamic particle diameter)・・・・[2]
- 4. 単位・・・・[2]
- 5. 粒子等級・・・・[2]
- 5.1 固体粒子・・・・[2]
- 5.2 微生物粒子・・・・[2]
- 5.3 空気力学的粒子径・・・・[2]
- 6. 選択基準・・・・[2]
- 7. サンプリング技術・・・・[2]
- 7.1 一般・・・・[2]
- 7.2 全流量サンプリング・・・・[2]
- 7.3 等流速サンプリング・・・・[3]
- 7.4 測定前段でのシステム圧力の減圧・・・・[5]
- 7.5 平均値・・・・[5]
- 7.6 測定条件・・・・[5]
- 8. 測定方法・・・・[5]
- 8.1 一般・・・・[6]
- 8.2 レーザーパーティクルカウンタ・・・・[6]
- 8.3 凝縮核計数器・・・・[6]
- 8.4 微分形電気移動度分析器・・・・[6]
- 8.5 走査形電気移動度粒子寸法測定器・・・・[6]
- 8.6 顕微鏡によるメンブレン表面上のサンプリング・・・・[6]
- 9. 試験結果の評価・・・・[6]
- 9.1 標準大気・・・・[6]
- 9.2 湿度の影響・・・・[6]
- 9.3 圧力の影響・・・・[6]
- 9.4 温度の影響・・・・[7]
- 9.5 他の汚染物質の影響・・・・[7]
- 10. 不確かさ・・・・[7]
- 11. 試験報告・・・・[7]
――――― [JIS B 8392-4 pdf 2] ―――――
B 8392-4 : 2003 (ISO 8573-4 : 2001)
- 11.1 記述・・・・[7]
- 11.2 記述フォーマット・・・・[7]
- 附属書A(参考)圧縮空気中の固体粒子濃度の測定に関する試験報告書例・・・・[9]
- 附属書B(参考)測定方法の説明・・・・[10]
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 8392-4 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8392-4 : 2003
(ISO 8573-4 : 2001)
圧縮空気−第4部 : 固体粒子含有量の試験方法
Compressed air−Part 4 : Test methods for solid particle content
序文
この規格は,2001年に第1版として発行されたISO 8573-4, Compressed air−Part 4: Test methods for
solid particle contentを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。
1. 適用範囲
この規格は,圧縮空気中の固体粒子数を幾つかの大きさの等級ごとに分類し,その濃度を
決定するために有効な方法を選択する指針である。また,この規格は,これらの様々な方法のもつ限界に
ついて規定する。
この規格は,粒子数の計測による濃度測定について,サンプリング技術及びその測定方法を示し,評価,
不確かさの考察及び空気清浄要因と固体粒子の報告について詳しく説明する。
備考1. この規格は,JIS B 8392-1の等級を決定する試験方法について規定する。
2. 質量濃度として決定される粒子含有量についてはISO 8573-8(審議中)に規定する。
3. この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 8573-4:2001,Compressed air−Part 4: Test methods for solid particle content (IDT)
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0142 油圧及び空気圧用語
備考 ISO 5598 Fluid power systems and components−Vocabularyからの引用事項は,この規格の該
当事項と同等である。
ISO 1217 Displacement compressors−Acceptance tests
ISO 3857-1 Compressors,pneumatics tools and machines Vocabulary−Part 1: General
ISO 5167-1 Measurement of fluid flow by means of pressure differential devices−Part 1: Orifice plates,
nozzles and Venturi tubes inserted in circular cross-section conduits running full
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0142,ISO 1217及びISO 3857-1によるほか,次に
よる。
3.1 固体粒子 (solid particle)
固体物質でできている粒子。
3.2 微生物粒子 (micro-biological particle)
生存可能なコロニー単位を形成する性質をもつ固体粒子。
――――― [JIS B 8392-4 pdf 4] ―――――
2
B 8392-4 : 2003 (ISO 8573-4 : 2001)
3.3 空気力学的粒子径 (aerodynamic particle diameter)
一定の温度,圧力及び相対湿度において,無風
空気中で引力の影響による沈降速度が等しい密度1 g/cm3の球の直径。
4. 単位
この規格では,次のSI単位を用いる。
1 MPa=10 bar
1 m3=1 000 L
5. 粒子等級
5.1 固体粒子
固体粒子は,形と寸法,密度及び硬度の特性によって定義される。また,固体粒子は,
微生物ユニットを含む。微生物粒子と非微生物粒子を区別する場合の問題点と,どのような場合にこの規
格又はISO 8573-7を適用すべきかを明らかにするために,この規格の中で微生物粒子について言及した。
正しい読取値を得るために,粒径及び数への液体の影響を取り除かなければならない。
水以外の液体の影響も考慮して試験方法を選択しなければならない。
非微生物粒子(非ミクロ生物粒子)と微生物粒子とを識別するには,測定は4時間以内にしなければな
らない。
5.2 微生物粒子
この規格は,サンプルの中にある微生物粒子数を数えるために用いる。この規格の計
測方法では,直接,微生物粒子を識別できない。したがって,もし,さらなる情報が要求される場合には
ISO 8573-7(審議中)を用いなければならない。
5.3 空気力学的粒子径
空気力学的粒子径は,密度と相関関係がある。この規格の定める試験方法にお
いて,固体粒子は,均一の密度をもっていると仮定する。
6. 選択基準
試験方法は,圧縮空気中の濃度範囲及び固体粒子径によって決まる。サンプル中に存在す
ると推測される粒子の濃度範囲及び粒径に最も適切な試験方法を選ぶために表1を参照する。
ある試験方法にどの測定装置を利用すべきかについては,測定装置の製造業者に確認するのがよい。
表 1 選択基準
適用固体粒子径(d)
方法 適用濃度範囲粒子数/m3
≦0.1 0.5 1 ≦5
レーザーパーティクルカウンター 0105
凝縮核計数器 102108
微分形電気移動度分析器 適用外
走査形電気移動度粒子寸法測定器 102108
顕微鏡と連結したメンブレン表面
0103
にサンプリング
7. サンプリング技術
7.1 一般
固体粒子は,大気圧又は使用装置に圧力条件がある場合は,その圧力条件下で測定してもよ
い。測定は,部分流量又は全流量で測定してもよい。
a) 全流量―総空気流量をサンプリング
b) 部分流量―サンプルは,空気流量の割合から得る。
もし,粒径が1 上の場合,サンプリングは等流速にしなければならない。
7.2 全流量サンプリング
――――― [JIS B 8392-4 pdf 5] ―――――
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JIS B 8392-4:2003の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 8573-4:2001(IDT)
JIS B 8392-4:2003の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 8392-4:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0142:2011
- 油圧・空気圧システム及び機器―用語
- JISB8392-1:2012
- 圧縮空気―第1部:汚染物質及び清浄等級