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JIS B 8665:2001 規格概要
この規格 B8665は、国際規格で定める油圧バルブの取付面及びカートリッジ形弁取付穴形状の識別コードについて規定。国際規格に決められていない取付面及びカートリッジ形弁には,この識別コードは適用されない。
JISB8665 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8665
- 規格名称
- 油圧―バルブ取付面及びカートリッジ形弁取付穴形状の識別コード
- 規格名称英語訳
- Hydraulic fluid power -- Code for identification of valve mounting surfaces and cartridge valve cavities
- 制定年月日
- 2001年3月20日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 5783:1995(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 23.100.50
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 2001-03-20 制定日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS B 8665:2001 PDF [6]
B 8665 : 2001 (ISO 5783 : 1995)
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本フルードパワー工業会 (JFPA) /
財団法人日本規格協会 (JSA) から工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
JIS B 8665には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考) 参考文献
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8665 pdf 1] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8665 : 2001
(ISO 5783 : 1995)
油圧−バルブ取付面及びカートリッジ形弁取付穴形状の識別コード
Hydraulic fluid power−Code for identification of valve mounting surfaces and cartridge valve cavities
序文 この規格は,1995年に第2版として発行されたISO 5783, Hydraulic fluid power−Code for identification
of valve mounting surfaces and cartridge valve cavitiesを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更すること
なく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲 この規格は,国際規格で定める油圧バルブの取付面及びカートリッジ形弁取付穴形状の識
別コードについて規定する。国際規格に決められていない取付面及びカートリッジ形弁には,この識別コ
ードは適用されない。この規格は,機器にこの識別コードの表示を要求するものではない。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 5783 : 1995 Hydraulic fluid power−Code for identification of valve mounting surfaces and
cartridge valve cavities (IDT)
2. 識別コード 取付面又はカートリッジ形弁取付穴形状は,次に示す5組の数字又は文字で表す。それ
らは,ハイフォンによって区分する。
a) 取付面又はカートリッジ形弁が記述されたISO規格番号
b) 2けたの文字で次のものを表す。
− バルブ取付面の呼び(3.参照)
− 又は,スリップイン式カートリッジ形弁の呼び(3.参照)
− 又は,スクリューイン式カートリッジ形弁の取付ねじの呼び
c) 取付面又は取付穴形状寸法を表すISO規格に定められた2けたの数字
d) オプションを表す1けたの数字
− 数字0は,基本形を表す。
− 数字1から9は,それぞれのオプションを表す。
e) 取付面又は取付穴形状を定義したISO規格の最新発行年を表す下2けたの数字。
――――― [JIS B 8665 pdf 2] ―――――
2
B 8665 : 2001 (ISO 5783 : 1995)
3. 呼び バルブの取付面又はスリップイン式カートリッジ形弁の穴の形状が最初に規格化される場合,
及び従来規格の応用として国際規格が成文化される場合,呼びは表1に従って,制定される。メインポー
ト直径のその後の変更は,呼びに影響しない。
表1 呼び
呼び メインポート直径 mm
00 0<
01
2.5 <
02 4<
03
6.3 <
04 8<
05 10 <
06
12.5 <
07 16 <
08 20 <
09 25 <
10 32 <
11 40 <
12 50 <
13 63 <
14 80 <
4. コードの例 それぞれのバルブの例を,次に示す。
備考 それぞれのバルブ取付面又は取付穴形状寸法を表す図及び表には,0から9までのオプション
番号を付けなければならない。
4.1 取付面 ISO 6263の図5に示されるメインポートの最大径が14.7mmで,AからBへの流れをもっ
た圧力補償形流量制御弁の取付面は,次のように表す[附属書A(1)参照]。
4.2 スリップイン式カートリッジ形弁取付穴形状 ISO 7368 : 1989の図10に示されるメインポート
50mm(呼び11)で,AからBへの流れの2ポート形スリップイン式カートリッジ形リリーフ弁の取付穴
形状は,次のように表す。
――――― [JIS B 8665 pdf 3] ―――――
3
B 8665 : 2001 (ISO 5783 : 1995)
4.3 スクリューイン式カートリッジ形弁取付穴形状 ISO 7789の図4に示される最大ポート径が6mmか
ら20.5mmで,取付ねじ寸法が27mmの3ポート形スクリューイン式カートリッジ形弁取付穴形状は,次
のように表す[附属書A(4)参照]。
5. 規格適合表示 この規格に適合していることを,試験成績書,カタログ及び販売資料に表示したい場
合は,次の表現を使用する。
“識別コードは,JIS B 8665油圧−バルブ取付面及びカートリッジ形弁取付穴形状の識別コードに適合
する。”
――――― [JIS B 8665 pdf 4] ―――――
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B 8665 : 2001 (ISO 5783 : 1995)
附属書A(参考) 参考文献
(1) IS B 8666 油圧−圧力リリーフ弁−取付面
備考 ISO 6264, Hydraulic fluid power−Pressure relief valves−Mounting surfacesがこの規格と一致して
いる。
(2) SO 6263 Hydraulic fluid power−Compensated flow-control valves−Mounting surfaces
(3) SO 7368 Hydraulic fluid power−Two-port slip-in cartridge valves−Cavities
(4) SO 7789 Hydraulic fluid power−Two-, three-and four-port screw-in cartridge valves−Cavities
――――― [JIS B 8665 pdf 5] ―――――
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JIS B 8665:2001の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5783:1995(IDT)
JIS B 8665:2001の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.100 : 流体動力システム > 23.100.50 : 制御用部品