JIS B 8815:2013 電気チェーンブロック

JIS B 8815:2013 規格概要

この規格 B8815は、電動機を用い,リンクチェーンによって作られたロードチェーンがかみ合っているロードシーブを減速回転させて,荷の巻上げ及び巻下げをする電気チェーンブロックについて規定。

JISB8815 規格全文情報

規格番号
JIS B8815 
規格名称
電気チェーンブロック
規格名称英語訳
Electric chain hoists
制定年月日
1987年3月1日
最新改正日
2017年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

53.020.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
物流 2019
改訂:履歴
1987-03-01 制定日, 1994-06-01 改正日, 1999-03-20 改正日, 2004-03-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-03-21 改正日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS B 8815:2013 PDF [34]
                                                                                   B 8815 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類・等級及び定格・・・・[2]
  •  4.1 形式の種類・・・・[2]
  •  4.2 等級・・・・[4]
  •  4.3 定格荷重・・・・[5]
  •  4.4 定格電圧及び定格周波数・・・・[5]
  •  4.5 電動機の定格・・・・[5]
  •  5 性能・・・・[6]
  •  5.1 フック間最小距離・・・・[6]
  •  5.2 揚程・・・・[8]
  •  5.3 温度上昇・・・・[8]
  •  5.4 始動電圧・・・・[9]
  •  5.5 巻上速度及び巻下速度・・・・[9]
  •  5.6 横行速度・・・・[9]
  •  5.7 巻上げ及び巻下げのブレーキ・・・・[9]
  •  5.8 横行のブレーキ・・・・[9]
  •  5.9 巻上電流・・・・[9]
  •  5.10 横行電流・・・・[10]
  •  5.11 過巻防止・・・・[10]
  •  5.12 過負荷特性・・・・[10]
  •  5.13 横行性能・・・・[10]
  •  5.14 絶縁抵抗・・・・[10]
  •  6 構造・・・・[10]
  •  6.1 一般構造・・・・[10]
  •  6.2 ロードチェーン・・・・[10]
  •  6.3 ロードシーブ及びアイドルシーブ・・・・[10]
  •  6.4 フック・・・・[10]
  •  6.5 電動機・・・・[10]
  •  6.6 巻上げ及び巻下げのブレーキ・・・・[11]
  •  6.7 押ボタンスイッチ・・・・[11]
  •  6.8 横行レール幅・・・・[11]
  •  6.9 過巻防止装置・・・・[11]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 8815 pdf 1] ―――――

B 8815 : 2013

pdf 目次

ページ

  •  6.10 操作回路・・・・[11]
  •  6.11 押ボタンコード・・・・[12]
  •  6.12 チェーンバケット・・・・[12]
  •  6.13 その他の安全装置・・・・[12]
  •  7 試験・・・・[12]
  •  7.1 フック間最小距離の測定・・・・[12]
  •  7.2 揚程の測定・・・・[12]
  •  7.3 温度試験・・・・[12]
  •  7.4 始動電圧試験・・・・[14]
  •  7.5 巻上速度及び巻下速度試験・・・・[14]
  •  7.6 横行速度試験・・・・[14]
  •  7.7 巻上げ及び巻下げのブレーキ試験・・・・[14]
  •  7.8 横行のブレーキ試験・・・・[15]
  •  7.9 巻上電流試験・・・・[15]
  •  7.10 横行電流試験・・・・[15]
  •  7.11 過巻防止試験・・・・[15]
  •  7.12 過負荷特性試験・・・・[15]
  •  7.13 横行試験・・・・[15]
  •  8 検査・・・・[15]
  •  8.1 検査の種類・・・・[15]
  •  8.2 形式検査・・・・[15]
  •  8.3 受渡検査・・・・[16]
  •  9 表示・・・・[16]
  •  10 製品の呼び方・・・・[17]
  •  11 使用者への提供情報・・・・[17]
  •  12 リスクアセスメント・・・・[17]
  •  附属書A(参考)巻上機の総運転時間及び残存耐用時間・・・・[18]
  •  附属書B(参考)電気チェーンブロックの使用に関する注意事項・・・・[22]
  •  附属書C(参考)電気チェーンブロックの点検項目・・・・[25]
  •  附属書D(参考)巻上機の特別アセスメント指針・・・・[28]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 8815 pdf 2] ―――――

                                                                                   B 8815 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
産業機械工業会(JSIM)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。
これによって,JIS B 8815:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 8815 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 8815 : 2013

電気チェーンブロック

Electric chain hoists

序文

  この規格は,1987年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1999年に
行われたが,その後の技術的進歩に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。

1 適用範囲

  この規格は,電動機を用い,リンクチェーンによって作られたロードチェーンがかみ合っているロード
シーブを減速回転させて,荷の巻上げ及び巻下げをする電気チェーンブロックについて規定する。
なお,この規格は,横行ができる電気チェーンブロックについても適用できる。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0148 巻上機−用語
JIS B 2803 フック
JIS B 8812 チェーンブロック用リンクチェーン
JIS B 9960-32 機械類の安全性−機械の電気装置−第32部 : 巻上機械に対する要求事項
JIS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JIS C 3301 ゴムコード
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 3312 600 Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
JIS C 3327 600 Vゴムキャブタイヤケーブル
JIS C 4034-1 回転電気機械−第1部 : 定格及び特性
JIS C 4034-5 回転電気機械−第5部 : 外被構造による保護方式の分類

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0148によるほか,次による。
3.1
総運転時間
等級と荷重率とによって設定される電気チェーンブロック及びクレーンサドルの理論上使用できる時間。
寿命時間ともいう。

――――― [JIS B 8815 pdf 4] ―――――

2
B 8815 : 2013
3.2
等価運転時間
電気チェーンブロックの運転時間に負荷と記録精度とを加味して,設定した荷重率に置き換えて計算し
た運転時間。
3.3
残存耐用時間
総運転時間から等価運転時間を引いて求めた,電気チェーンブロックを使用できる残り時間。
3.4
定格速度
定格荷重における巻上げ又は横行の最高速度。
3.5
巻上電流
電気チェーンブロックに定格荷重をつり,定格電圧及び定格周波数で荷振れをさせずに巻き上げたとき
の電源側の電流。
注記 ブレーキ及び制御機器の動作電流及び機械損分も含まれ,電動機単体電流とは異なる。
3.6
横行電流
電気チェーンブロックに定格荷重をつり,定格電圧及び定格周波数で荷振れをさせずに横行したときの
電源側の電流。
注記 ブレーキ及び制御機器の動作電流及び機械損分も含まれ,電動機単体電流とは異なる。
3.7
定格荷重リミッタ
定格荷重を超える荷重の巻上動作を自動的に制限する装置。

4 種類・等級及び定格

4.1 形式の種類

  形式の種類は,図1の形式に分類し,次による。
a) 巻上装置単独
1) 据置形(図2)
2) 懸垂形(図3)
b) 横行装置(トロリ)付1)
1) 懸垂形(図4図6)
2) ダブルレール形2)(図7及び図8)
注1) 横行装置の駆動方式には,電動横行式(図4),鎖動横行式(図5)及び手押横行式(図6)
がある。
2) ダブルレール形には,据置形を横行装置に組み込んだもの(図7),及び懸垂形を横行装置に
組み込んだもの(図8)がある。

――――― [JIS B 8815 pdf 5] ―――――

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JIS B 8815:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8815:2013の関連規格と引用規格一覧