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JIS C 0806-2:2019 規格概要
この規格 C0806-2は、2本以上のラジアルリード線端子をもつ電子機器用部品のテープによる包装について規定。自動実装,リード線端子成形,挿入などの操作を行う装置に用いるテーピングの要求事項及び上記の目的で用いられる部品のテーピングに必要な寸法に限定して規定。
JISC0806-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C0806-2
- 規格名称
- 自動実装部品の包装―第2部 : ラジアルリード線端子部品の連続テープによる包装
- 規格名称英語訳
- Packaging of components for automatic handling -- Part 2:Tape packaging of components with unidirectional leads on continuous tapes
- 制定年月日
- 1999年2月20日
- 最新改正日
- 2019年3月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60286-2:2015(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 31.020, 31.240
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1999-02-20 制定日, 2004-03-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2010-08-20 改正日, 2015-10-20 確認日, 2019-03-20 改正
- ページ
- JIS C 0806-2:2019 PDF [29]
C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語,定義及び記号・・・・[1]
- 3.1 用語及び定義・・・・[1]
- 3.2 記号・・・・[3]
- 4 寸法・・・・[6]
- 4.1 テープ幅寸法(W,W0,W1及びW2)・・・・[6]
- 4.2 部品及び送り穴の間隔(P,P0,P1,P2及びD0)・・・・[7]
- 4.3 横座標を基準とする部品の位置寸法(H,H0,H1,H2及びH3)・・・・[7]
- 4.4 リード端子寸法(d,d1,F,F1,F2,L及びK)及びテープ厚さ(T及びT1)・・・・[8]
- 4.5 テーピングした部品の最大許容ずれ量(Δh,Δp及びΔP1)・・・・[9]
- 5 テーピング・・・・[9]
- 5.1 テーピング寸法・・・・[9]
- 5.2 テープの継合せ・・・・[10]
- 5.3 テープのリーダ部及びトレーラ部・・・・[10]
- 6 テープ・・・・[10]
- 6.1 テープ上の極性方向・・・・[10]
- 6.2 テープ上のねじれ又は曲がり・・・・[10]
- 6.3 テープの接着力及び部品の引抜強度・・・・[10]
- 6.4 テープの破断強度・・・・[11]
- 6.5 テープの材料・・・・[11]
- 6.6 押さえテープ・・・・[11]
- 6.7 部品の欠落・・・・[11]
- 7 包装・・・・[12]
- 7.1 一般事項・・・・[12]
- 7.2 リールの寸法・・・・[12]
- 7.3 つづら折り包装箱の最大外形寸法・・・・[13]
- 7.4 リサイクル・・・・[13]
- 7.5 表示・・・・[14]
- 附属書A(規定)2本のリード線端子部品のテーピングの寸法・・・・[15]
- 附属書B(規定)3本のリード線端子部品のテーピングの寸法・・・・[23]
- 参考文献・・・・[27]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 0806-2 pdf 1] ―――――
C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人電子
情報技術産業協会(JEITA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業
規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業
規格である。これによって,JIS C 0806-2:2010は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 0806の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 0806-1 第1部 : アキシャルリード線端子部品の連続テープによるパッケージング
JIS C 0806-2 第2部 : ラジアルリード線端子部品の連続テープによる包装
JIS C 0806-3 第3部 : 表面実装部品の連続テープによる包装
JIS C 0806-6 第6部 : 表面実装部品用バルクケースによるパッケージング
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――――― [JIS C 0806-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 0806-2 : 2019
(IEC 60286-2 : 2015)
自動実装部品の包装−第2部 : ラジアルリード線端子部品の連続テープによる包装
Packaging of components for automatic handling-Part 2: Tape packaging of components with unidirectional leads on continuous tapes
序文
この規格は,2015年に第4版として発行されたIEC 60286-2を基に,技術的内容及び構成を変更するこ
となく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,2本以上のラジアルリード線端子をもつ電子機器用部品のテープによる包装について規定
する。通常,この包装は,部品のリード線端子をテープで固定する方式である。
この規格は,自動実装,リード線端子成形,挿入などの操作を行う装置に用いるテーピングの要求事項
及び上記の目的で用いられる部品のテーピングに必要な寸法に限定して規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60286-2:2015,Packaging of components for automatic handling−Part 2: Tape packaging of
components with unidirectional leads on continuous tapes(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
IEC 60301,Preferred diameters of wire terminations of capacitors and resistors
3 用語,定義及び記号
この規格で用いる主な用語,定義及び記号は,3.1及び3.2による。
3.1 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
――――― [JIS C 0806-2 pdf 3] ―――――
2
C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
3.1.1
包装(package)
電子部品の収納,保護,自動実装のための整列,取扱い及び輸送に用いる容器並びにその行為。
3.1.2
中空端子(short terminal without tape)
端子部品の中で,キャリアテープと押さえテープとで固定しない端子で,かつ,長さを短くした中空状
態にある端子。
注記 図1参照。
中空端子
図1−中空端子
3.1.3
クリンプリード線端子部品(crimp,cinch)
部品挿入後にスタンドオフとして作用し,部品底面がプリント配線板の上面に接触しないよう,基準面
から意図的にリード線端子に角度を付けた部品。
注記1 クリンプリード線端子部品には,様々な形状が存在している(図2参照)。
注記2 クリンプリード線端子は,スタンドオフとして作用している。
クリンプ
基準面(3.1.8参照)
図2−クリンプリード線端子部品の形状
3.1.4
縦座標(ordinate)
測定対象部品の軸に沿う送り穴の中心を通って横座標と直交する直線(図3参照)。
3.1.5
横座標(abscissa)
引出し方向で送り穴の中心を通る直線(図3参照)。
――――― [JIS C 0806-2 pdf 4] ―――――
3
C 0806-2 : 2019 (IEC 60286-2 : 2015)
3.1.6
取付面(ストレートリード線端子部品における)(seating plane)
プリント配線板上に部品を支えるための突起物を含む部品本体の底面(図3参照)。
注記1 これは,テープに最も近い底面を通る横座標に平行な直線になっている。
注記2 取付面を決定する方法は,IEC 60717に規定している。
注記3 (該当しないので,対応国際規格の記載から削除した。)
3.1.7
取付面(クリンプリード線端子部品又はフォーミングリード線端子部品における)(seating plane)
クリンプリード線端子の形状,リード線端子の直径及びプリント配線板の穴寸法によって決まる面(図
3参照)。
注記1 これらの部品では,取付面の代わりにクリンプリード線端子部品の基準面を定義している。
注記2 取付面を決定する方法は,IEC 60717に規定している。
注記3 基準面の定義は3.1.8に,クリンプリード線端子の定義は3.1.3に示している。
3.1.8
基準面(reference plane)
クリンプ湾曲部の最下部の円弧の中心を通る横座標に平行な直線。
注記 図3参照。
4参照)
測定対象部品
1.
キャリアテープ上端
.
縦座標(3
取付面(3.1.6及び3.1.7参照)
基準面(3.1.8参照)
押さえテープ
横座標(3.1.5参照)
キャリアテープ
送り穴
図3−横座標,縦座標,取付面及び基準面
3.2 記号
テープ及びテーピングした部品に用いる記号を,表1及び表2に示す。これらの記号の使用例を,図4,
図5及び図6に示す。
――――― [JIS C 0806-2 pdf 5] ―――――
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JIS C 0806-2:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60286-2:2015(IDT)
JIS C 0806-2:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 31 : エレクトロニクス > 31.240 : 電子設備の機械的構造