この規格ページの目次
JIS C 1612:2000 規格概要
この規格 C1612は、標的の放射輝度を測定し,温度に換算して表示する放射温度計の性能の表し方及び試験方法について規定。
JISC1612 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C1612
- 規格名称
- 放射温度計の性能試験方法通則
- 規格名称英語訳
- Test methods for radiation thermometers
- 制定年月日
- 1988年3月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 17.200.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電気計測 2021, 熱処理 2020
- 改訂:履歴
- 1988-03-01 制定日, 1993-06-01 確認日, 1998-06-20 確認日, 2000-02-20 改正日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS C 1612:2000 PDF [44]
C 1612 : 2000
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項に基づき,社団法人日本電気計測器工業会 (JEMIMA) 及び財
団法人日本規格協会 (JSA) から工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工
業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS C 1612 : 1988
は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,放射温度計の性能の表し方及び試験方法について規定した。
JIS C 1612には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) 校正方法
附属書2(規定) 標準放射温度計
附属書3(参考) 放射温度計の特性及び校正
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1612 pdf 1] ―――――
C 1612 : 2000
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 性能・・・・[3]
- 4.1 測定範囲・・・・[3]
- 4.2 精度定格・・・・[3]
- 4.3 基準動作条件・・・・[3]
- 4.4 標的サイズ・・・・[3]
- 4.5 面積効果・・・・[3]
- 4.6 指数n・・・・[3]
- 4.7 再現性・・・・[3]
- 4.8 分解能・・・・[3]
- 4.9 応答時間・・・・[3]
- 4.10 温度ドリフト・・・・[3]
- 4.11 ウォームアップ時間・・・・[3]
- 4.12 変換器負荷抵抗・・・・[3]
- 4.13 使用温度範囲・・・・[3]
- 4.14 使用湿度範囲・・・・[3]
- 4.15 絶縁抵抗・・・・[3]
- 4.16 耐電圧・・・・[3]
- 5. 試験・・・・[3]
- 5.1 試験の種類・・・・[3]
- 5.2 試験項目・・・・[3]
- 5.3 試験条件・・・・[4]
- 5.3.1 放射温度計の設置・・・・[4]
- 5.3.2 試験条件の設定・・・・[4]
- 5.4 試験実施方法・・・・[4]
- 5.4.1 精度定格試験・・・・[4]
- 5.4.2 面積効果試験・・・・[5]
- 5.4.3 再現性試験・・・・[5]
- 5.4.4 分解能試験・・・・[5]
- 5.4.5 応答時間試験・・・・[5]
- 5.4.6 温度ドリフト試験・・・・[5]
- 5.4.7 絶縁抵抗試験・・・・[5]
- 5.4.8 耐電圧試験・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1612 pdf 2] ―――――
C 1612 : 2000
pdf 目次
- 6. 表示・・・・[6]
- 附属書1(規定) 校正方法・・・・[7]
- 1. 適用範囲・・・・[7]
- 2. 放射温度計の校正・・・・[7]
- 3. 校正用具・・・・[7]
- 3.1 黒体炉・・・・[7]
- 3.2 標準温度計・・・・[8]
- 4. 校正方法・・・・[8]
- 4.1 校正手順・・・・[8]
- 4.2 放射率補正・・・・[9]
- 4.3 空洞放射率の評価・・・・[10]
- 附属書2(規定) 標準放射温度計・・・・[11]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 試験・・・・[11]
- 3. 特性・・・・[11]
- 4. 校正・・・・[11]
- 4.1 0.9(m単色放射温度計・・・・[11]
- 4.2 0.65(m単色放射温度計・・・・[11]
- 5. 定点黒体炉・・・・[12]
- 6. 精度維持・・・・[12]
- 7. 指数n・・・・[12]
- 附属書3(参考) 放射温度計の特性及び校正・・・・[13]
- 1. 幾何光学的な装置定数・・・・[13]
- 1.1 放射温度計の基本原理・・・・[13]
- 1.2 標的サイズ・・・・[14]
- 1.3 距離係数と視野角・・・・[15]
- 1.3.1 距離係数F・・・・[15]
- 1.3.2 視野角2(・・・・[15]
- 1.4 標的の確認機構(照準)・・・・[15]
- 1.4.1 ファインダー方式・・・・[15]
- 1.4.2 マーカ方式・・・・[16]
- 1.4.3 その他の方式・・・・[16]
- 2. 放射温度計の出力特性及び精度定格の確認方法・・・・[17]
- 2.1 放射温度計の特性式・・・・[17]
- 2.2 定数算出方法・・・・[19]
- 2.3 温度目盛の誤差・・・・[19]
- 2.4 温度目盛の最大誤差・・・・[20]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1612 pdf 3] ―――――
C 1612 : 2000
pdf 目次
- 2.5 精度定格の確認・・・・[21]
- 2.6 リニアライザ出力の精度定格の確認・・・・[22]
- 3. 放射温度計の指数n・・・・[23]
- 3.1 指数nの利用・・・・[23]
- 3.2 指数nの定数算出法・・・・[24]
- 3.3 定数値・・・・[25]
- 3.4 指数nの定数による放射率補正・・・・[25]
- 4. 黒体炉の種類及び構成例・・・・[26]
- 5. 空洞放射率・空洞反射率及び空洞の実効温度・・・・[28]
- 5.1 実効温度・・・・[29]
- 5.2 空洞反射率の測定・・・・[32]
- 5.3 空洞放射率の評価・・・・[32]
- 6. 0.65(m単色放射温度計の2 0003 000℃の温度域における校正 336.1 減光装置による校正・・・・[33]
- 6.2 非線形性測定による校正・・・・[33]
- 7. 単色放射温度計の構成及び特性例・・・・[35]
- 8. 単色放射温度計特性式の定数決定方法・・・・[36]
- 9. 定点黒体炉の種類及び構成例・・・・[37]
- 10. 構造の表示・・・・[38]
- 10.1 構成・・・・[38]
- 10.2 光学系・・・・[38]
- 10.3 照準・・・・[39]
- 10.4 フィルタ・・・・[39]
- 10.5 検出素子・・・・[39]
- 10.6 信号処理系・・・・[39]
- 10.7 入出力系・・・・[39]
- 10.8 附属品・・・・[39]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1612 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 1612 : 2000
放射温度計の性能試験方法通則
Test Methods for Radiation Thermometers
1. 適用範囲
この規格は,標的の放射輝度を測定し,温度に換算して表示する放射温度計の性能の表し
方及び試験方法について規定する。ただし,分光感度特性に関しては,パラメータによる表し方が未確立
であって,この規格からは除く。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの規格は,その最新版を適用する。
JIS Z 8750 ガラス製温度計による温度測定方法
JIS Z 8710 温度測定方法通則
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) 種類
1) 単色放射温度計 狭い波長帯域における放射エネルギーだけを測定する形式の放射温度計。
2) 部分放射温度計 比較的広い波長帯域におけるエネルギーを測定する形式の放射温度計。
3) 全放射温度計 広い波長帯域における放射エネルギーを測定する形式の放射温度計。
4) 多色放射温度計 互いに異なる複数の波長帯域における放射エネルギー間の関係を利用する形式の
放射温度計。
5) 走査式放射温度計 測定物体を順次走査測定する形式の放射温度計で,測定する波長帯域は1)4)
のいずれかに属する。
b) 放射温度計にかかわる用語
1) 検出素子 放射に感応し,そのエネルギーに対応した電気信号を発生する素子。
2) 光学系 標的からの放射を集光又は結像させる機構。
3) レンズ式 光学系にレンズを用いる方式。
4) ミラー式 光学系にミラーを用いる方式。
5) ライトガイド式 光学系にライトガイドを用いる方式。
6) ファイバ式 光学系に光ファイバを用いる方式。
7) 測定距離 放射温度計の先端又は基準点から標的までの距離。
8) 標的サイズ ある測定距離において,放射温度計の測定対象と規定した標的の大きさ(直径などで
表す。)。
9) 距離係数 測定距離と標的サイズの比。
10) 面積効果 測定物体の面積の違いによって,放射温度計の出力が変化すること。
11) 視野 放射温度計で測定することのできる範囲。
――――― [JIS C 1612 pdf 5] ―――――
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JIS C 1612:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.200 : 熱力学及び温度測定 > 17.200.20 : 温度測定機器
JIS C 1612:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISZ8705:1992
- ガラス製温度計による温度測定方法
- JISZ8710:1993
- 温度測定方法通則