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JIS C 1807:2002 規格概要
この規格 C1807は、バッチ制御に関するこの規格は,プロセス産業において使われるバッチ制御の参照モデルと,これらモデルと用語間の関連を説明するのに役立つ専門用語とを定義。
JISC1807 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C1807
- 規格名称
- バッチ制御―第1部 : モデル及び用語
- 規格名称英語訳
- Batch control -- Part 1:Models and terminology
- 制定年月日
- 2002年7月20日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 61512-1:1997(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 01.040.25, 25.040.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電気計測 2021
- 改訂:履歴
- 2002-07-20 制定日, 2008-03-20 確認日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS C 1807:2002 PDF [67]
C 1807 : 2002
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本電気計測器工業会(JEMIMA)
/財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,IEC 61512-1 : 1997,Batch control―Part
1 : Models and terminologyを基礎として用いた。
JIS C 1807には,次に示す附属書がある。
附属書A(規定)基準となるモデル原理
附属書B(参考)参考文献
附属書1(参考)JISと対応する国際規格との対比表
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1807 pdf 1] ―――――
C 1807 : 2002
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 3.1 安全及び環境保護(personnel and environmental protection)・・・・[1]
- 3.2 エリア(area)・・・・[2]
- 3.3 機器(equipment module)・・・・[2]
- 3.4 企業(enterprise)・・・・[2]
- 3.5 基本処方(master recipe)・・・・[2]
- 3.6 基本制御(basic control)・・・・[2]
- 3.7 協調制御(coordination control)・・・・[2]
- 3.8 共有資源(common resource)・・・・[2]
- 3.9 共用資源(shared-use resource)・・・・[2]
- 3.10 計装機器(control module)・・・・[2]
- 3.11 系列(line)・・・・[2]
- 3.12 経路(path, stream)・・・・[2]
- 3.13 原処方(general recipe)・・・・[2]
- 3.14 サイト(site)・・・・[2]
- 3.15 サイト処方(site recipe)・・・・[2]
- 3.16 資源調整(arbitration)・・・・[2]
- 3.17 資源割当(allocation)・・・・[2]
- 3.18 識別子(ID)・・・・[2]
- 3.19 実行処方(control recipe)・・・・[2]
- 3.20 処方(recipe)・・・・[2]
- 3.21 処方管理(recipe management)・・・・[3]
- 3.22 処方単位操作(recipe operation)・・・・[3]
- 3.23 処方単位手順(recipe unit procedure)・・・・[3]
- 3.24 処方手順(recipe procedure)・・・・[3]
- 3.25 処方パラメータ(formula)・・・・[3]
- 3.26 処方フェーズ(recipe phase)・・・・[3]
- 3.27 設備(process cell)・・・・[3]
- 3.28 設備,装置,機器及び計装機器制御(equipment control)・・・・[3]
- 3.29 設備,装置,機器及び計装機器の構成実体(equipment entity)・・・・[3]
- 3.30 設備系列(train)・・・・[3]
- 3.31 設備単位操作(equipment operation)・・・・[3]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1807 pdf 2] ―――――
C 1807 : 2002
pdf 目次
ページ
- 3.32 設備単位手順(equipment unit procedure)・・・・[3]
- 3.33 設備手順(equipment procedure)・・・・[3]
- 3.34 設備フェーズ(equipment phase)・・・・[3]
- 3.35 制御状態(state)・・・・[3]
- 3.36 装置(unit)・・・・[3]
- 3.37 装置処方(unit recipe)・・・・[3]
- 3.38 単位操作(operation)・・・・[3]
- 3.39 単位手順(unit procedure)・・・・[3]
- 3.40 手順(procedure)・・・・[4]
- 3.41 手順要素(procedural element)・・・・[4]
- 3.42 手順制御(procedural control)・・・・[4]
- 3.43 排他的資源(exclusive-use resource)・・・・[4]
- 3.44 バッチ(batch)・・・・[4]
- 3.45 バッチスケジュール(batch schedule)・・・・[4]
- 3.46 バッチ制御(batch control)・・・・[4]
- 3.47 バッチプロセス(batch process)・・・・[4]
- 3.48 フェーズ(phase)・・・・[4]
- 3.49 プロセス(process)・・・・[4]
- 3.50 プロセス管理(process management)・・・・[4]
- 3.51 プロセス工程(process stage)・・・・[4]
- 3.52 プロセス出力(process output)・・・・[4]
- 3.53 プロセス制御(process control)・・・・[4]
- 3.54 プロセス操作(process operation)・・・・[4]
- 3.55 プロセス動作(process action)・・・・[4]
- 3.56 プロセス入力(process input)・・・・[4]
- 3.57 プロセスパラメータ(process parameter)・・・・[4]
- 3.58 ヘッダ(header)・・・・[5]
- 3.59 モード(mode)・・・・[5]
- 3.60 ユニット管理(unit supervision)・・・・[5]
- 3.61 例外処理(exception handling)・・・・[5]
- 3.62 ロット(lot)・・・・[5]
- 4. バッチプロセス及び設備・・・・[5]
- 4.1 プロセス,バッチ及びバッチプロセス・・・・[5]
- 4.2 物理モデル・・・・[6]
- 4.3 設備分類・・・・[9]
- 5. バッチ制御の概念・・・・[11]
- 5.1 バッチ制御の構造・・・・[11]
- 5.2 設備構成実体・・・・[13]
- 5.3 処方・・・・[17]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1807 pdf 3] ―――――
C 1807 : 2002
pdf 目次
ページ
- 5.4 生産計画及びスケジュール・・・・[29]
- 5.5 生産情報・・・・[30]
- 5.6 資源割当及び調整・・・・[32]
- 5.7 モード及び制御状態・・・・[33]
- 5.8 例外処理・・・・[37]
- 6. バッチ管理業務及び機能・・・・[38]
- 6.1 管理業務・・・・[38]
- 6.2 処方管理・・・・[41]
- 6.3 生産計画及びスケジューリング・・・・[44]
- 6.4 生産情報管理・・・・[44]
- 6.5 プロセス管理・・・・[49]
- 6.6 ユニット管理・・・・[52]
- 6.7 プロセス制御・・・・[54]
- 6.8 安全及び環境保護・・・・[56]
- 附属書A (規定) 基準となるモデル原理・・・・[57]
- 附属書B (参考) 参考文献・・・・[61]
- 附属書1 (参考) ISと対応する国際規格との対比表 62解 説・・・・[63]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS C 1807 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 1807 : 2002
バッチ制御―第1部 : モデル及び用語
Batch control―Part 1 : Models and terminology
序文
この規格は,1997年に第1版として発行されたIEC 61512-1,Batch control―Part 1 : Models and
terminologyを翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,用語及び定義は五
十音順に並べ替えている。
なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。
1. 適用範囲
バッチ制御に関するこの規格は,プロセス産業において使われるバッチ制御の参照モデル
と,これらモデルと用語間の関連を説明するのに役立つ専門用語とを定義する。この規格が,すべてのバ
ッチ制御アプリケーションへ適用されるものではない。
この規格の中で多くの図式が用いられている。附属書Aでは,これらの各図式について説明する。附属
書Bでは,参考文献を紹介する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
IEC 61512-1 : 1997 Batch control―Part 1 : Models and terminology(MOD)
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格
の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。
JIS B 0155 : 1997 工業プロセス計測制御用語及び定義
備考 IEC 60902 : 1987,Industrial-process measurement and control―Terms and definitionsからの引用
事項は,この規格の該当事項と同等である。
IEC 60848 : 1988Preparation of function charts for control systems
備考 IEC 60848の中で定義された構造は,手順制御の定義に,特にフェーズの定義に役立つ。
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0155によるほか,次による。
参考 原国際規格ではアルファベット順に並べられているが,この規格では五十音順に並べ替え,箇
条番号を変更している。
3.1 安全及び環境保護(personnel and environmental protection)
− 人員の安全性を低下させたり環境を害する状態へプロセスを変化させる原因となる事象を防止するこ
と。
− 人員の安全性を低下させたり又は環境を害する望ましくない状態へ進む異常条件が起こらないように,
――――― [JIS C 1807 pdf 5] ―――――
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JIS C 1807:2002の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61512-1:1997(MOD)
JIS C 1807:2002の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.040 : 産業オートメーションシステム > 25.040.40 : 工業計測及び制御
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.25 : 生産工学(用語集)
JIS C 1807:2002の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称