JIS C 60068-2-2:2010 環境試験方法―電気・電子―第2-2部:高温(耐熱性)試験方法(試験記号:B)

JIS C 60068-2-2:2010 規格概要

この規格 C60068-2-2は、発熱がない供試品及び発熱がある供試品に適用する高温(耐熱性)試験について規定。

JISC60068-2-2 規格全文情報

規格番号
JIS C60068-2-2 
規格名称
環境試験方法―電気・電子―第2-2部 : 高温(耐熱性)試験方法(試験記号 : B)
規格名称英語訳
Environmental testing -- Part 2-2 :Tests -- Test B:Dry heat
制定年月日
1987年7月1日
最新改正日
2019年10月21日
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対応国際規格

ISO

IEC 60068-2-2:2007(IDT)
国際規格分類

ICS

19.040
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電子 I 2020, 電子 II-1 2020, 電子 II-2 2020, 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
改訂:履歴
1987-07-01 制定日, 1995-03-01 改正日, 2000-06-20 確認日, 2004-03-20被移行日, 2006-06-20 確認日, 2010-02-22 改正日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS C 60068-2-2:2010 PDF [12]
                                                            C 60068-2-2 : 2010 (IEC 60068-2-2 : 2007)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 発熱がない供試品及び発熱がある供試品の区分・・・・[2]
  •  4.1 一般・・・・[2]
  •  4.2 試験槽内の高風速条件又は低風速条件の確認・・・・[2]
  •  4.3 発熱がない供試品の試験・・・・[3]
  •  4.4 発熱がある供試品の試験・・・・[3]
  •  4.5 温度モニタリング・・・・[3]
  •  4.6 包装・・・・[3]
  •  4.7 図表による説明・・・・[3]
  •  5 試験方法・・・・[4]
  •  5.1 一般事項・・・・[4]
  •  5.2 試験Bb : 発熱がない供試品に対する緩やかな温度変化を伴う高温試験・・・・[4]
5.3 試験Bd : 初期の温度安定後に通電する,発熱がある供試品に対する緩やかな温度変化を伴う
高温試験 4
5.4 試験Be : 全試験時間を通じて通電する,発熱がある供試品に対する緩やかな温度変化を伴う
高温試験 4
  •  6 試験手順・・・・[5]
  •  6.1 性能確認・・・・[5]
  •  6.2 有効空間・・・・[5]
  •  6.3 熱放射・・・・[5]
  •  6.4 取付け・・・・[5]
  •  6.5 厳しさ・・・・[5]
  •  6.6 前処理・・・・[6]
  •  6.7 初期測定・・・・[6]
  •  6.8 試験・・・・[6]
  •  6.9 中間測定・・・・[6]
  •  6.10 試験終了時の温度こう配・・・・[6]
  •  6.11 後処理・・・・[6]
  •  6.12 強制冷却した供試品・・・・[6]
  •  6.13 最終測定・・・・[6]
  •  7 製品規格に規定する事項・・・・[6]
  •  8 試験報告書に記載する事項・・・・[7]

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――――― [JIS C 60068-2-2 pdf 1] ―――――

C 60068-2-2 : 2010 (IEC 60068-2-2 : 2007)

pdf 目次

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                                                            C 60068-2-2 : 2010 (IEC 60068-2-2 : 2007)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本電子
部品信頼性センター (RCJ) 及び財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)
を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)
である。これによって,JIS C 60068-2-2 : 1995は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
JIS C 60068の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 60068-1 通則
JIS C 60068-2-1 第2-1部 : 低温(耐寒性)試験方法(試験記号 : A)
JIS C 60068-2-2 第2-2部 : 高温(耐熱性)試験方法(試験記号 : B)
JIS C 60068-2-6 第2-6部 : 正弦波振動試験方法(試験記号 : Fc)
JIS C 60068-2-7 加速度(定常)試験方法
JIS C 60068-2-11 塩水噴霧試験方法
JIS C 60068-2-13 減圧試験方法
JIS C 60068-2-17 封止(気密性)試験方法
JIS C 60068-2-18 第2-18部 : 耐水性試験及び指針
JIS C 60068-2-20 はんだ付け試験方法
JIS C 60068-2-21 第2-21部 : 試験−試験U : 端子強度試験方法
JIS C 60068-2-27 衝撃試験方法
JIS C 60068-2-29 バンプ試験方法
JIS C 60068-2-30 温湿度サイクル(12+12時間サイクル)試験方法
JIS C 60068-2-31 面落下,角落下及び転倒(主として機器)試験方法
JIS C 60068-2-32 自然落下試験方法
JIS C 60068-2-38 温湿度組合せ(サイクル)試験方法
JIS C 60068-2-39 第2-39部 : 低温,減圧及び高温高湿一連複合試験
JIS C 60068-2-40 低温・減圧複合試験方法
JIS C 60068-2-41 高温・減圧複合試験方法
JIS C 60068-2-42 接点及び接続部の二酸化硫黄試験方法
JIS C 60068-2-43 接点及び接続部の硫化水素試験方法
JIS C 60068-2-45 耐溶剤性(洗浄溶剤浸せき)試験方法
JIS C 60068-2-46 接点及び接続部の硫化水素試験−指針
JIS C 60068-2-47 第2-47部 : 動的試験での供試品の取付方法

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C 60068-2-2 : 2010 (IEC 60068-2-2 : 2007)
JIS C 60068-2-48 第2-48部 : 保存の影響をシミュレートするために,環境試験方法に関するJIS規格
群の試験を適用する場合の指針
JIS C 60068-2-49 接点及び接続部の二酸化硫黄試験−指針
JIS C 60068-2-50 発熱供試品及び非発熱供試品に対する低温/振動(正弦波)複合試験
JIS C 60068-2-51 発熱供試品及び非発熱供試品に対する高温/振動(正弦波)複合試験
JIS C 60068-2-52 塩水噴霧(サイクル)試験方法(塩化ナトリウム水溶液)
JIS C 60068-2-53 発熱供試品及び非発熱供試品に対する低温・高温/振動(正弦波)複合試験の指針
JIS C 60068-2-54 はんだ付け性試験方法(平衡法)
JIS C 60068-2-57 時刻歴振動試験方法
JIS C 60068-2-58 表面実装部品 (SMD) のはんだ付け性,電極の耐はんだ食われ性及びはんだ耐熱性
試験方法
JIS C 60068-2-59 サインビート振動試験方法
JIS C 60068-2-60 混合ガス流腐食試験
JIS C 60068-2-61 一連耐候性試験
JIS C 60068-2-64 広帯域ランダム振動試験方法及び指針
JIS C 60068-2-65 第2-65部 : 音響振動
JIS C 60068-2-66 高温高湿,定常(不飽和加圧水蒸気)
JIS C 60068-2-67 基本的に構成部品を対象とした高温高湿,定常状態の促進試験
JIS C 60068-2-68 砂じん(塵)試験
JIS C 60068-2-69 第2-69部 : 試験−試験Te : 表面実装部品 (SMD) のはんだ付け性試験方法(平衡
法)
JIS C 60068-2-70 第2-70部 : 指及び手の擦れによる印字の摩滅試験
JIS C 60068-2-75 第2-75部 : ハンマ試験
JIS C 60068-2-77 表面実装部品 (SMD) の本体強度及び耐衝撃性試験方法
JIS C 60068-2-78 第2-78部 : 高温高湿(定常)試験方法
JIS C 60068-2-80 第2-80部 : 混合モード振動試験方法(試験記号 : Fi)
JIS C 60068-2-81 第2-81部 : 衝撃応答スペクトル合成による衝撃試験方法
JIS C 60068-2-82 第2-82部 : 試験−試験XW1 : 電気・電子部品のウィスカ試験方法
JIS C 60068-3-1 低温試験及び高温試験を理解するための必す(須)情報
JIS C 60068-3-2 第3-2部 : 温度/減圧複合試験を理解するための必す(須)情報
JIS C 60068-3-3 機器の耐震試験方法の指針
JIS C 60068-3-4 第3-4部 : 高温高湿試験の指針
JIS C 60068-3-5 第3-5部 : 温度試験槽の性能確認の指針
JIS C 60068-3-6 第3-6部 : 支援文書及び指針−温湿度試験槽の性能確認の指針
JIS C 60068-3-7 第3-7部 : 支援文書及び指針−負荷がある場合の低温試験(試験A)及び高温試験
(試験B)の試験槽の温度測定のための指針
JIS C 60068-3-8 第3-8部 : 振動試験方法の選択の指針

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                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 60068-2-2 : 2010
(IEC 60068-2-2 : 2007)

環境試験方法−電気・電子−第2-2部 : 高温(耐熱性)試験方法(試験記号 : B)

Environmental testing-Part 2-2 : Tests-Test B : Dry heat

序文

  この規格は,2007年に第5版として発行されたIEC 60068-2-2を基に,技術的内容及び対応国際規格の
構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,発熱がない供試品及び発熱がある供試品に適用する高温(耐熱性)試験(以下,高温試験
という。)について規定する。発熱がない供試品に適用する試験Bb及び発熱がある供試品に適用する試験
Bdについては,旧規格と同じである。
注記1 全試験時間中に通電があり,発熱がある供試品に適用する試験Beを新たに追加した。従来
の試験Ba及び試験Bcは,廃止した。
高温試験の目的は,部品,機器又は製品を高温で使用,輸送又は保管することができる能力を調べるこ
とである。
注記2 この試験は,耐久性試験又は信頼性試験を目的としたものではない。
この試験は,供試品の温度の変化に対して耐える能力又は変化中に正常動作する能力を評価するための
ものではない。その場合は,JIS C 0025を適用する。
高温試験を,次の三つに分類する。
− 発熱がない供試品に対する緩やかな温度変化を伴う高温試験 : 試験Bb
− 初期の温度安定後に通電する,発熱がある供試品に対する緩やかな温度変化を伴う高温試験 : 試験Bd
− 全試験時間を通じて通電する,発熱がある供試品に対する緩やかな温度変化を伴う高温試験 : 試験Be
この規格で規定する試験方法は,通常,試験中に温度安定に達した供試品を対象とする。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60068-2-2 : 2007,Environmental testing−Part 2-2 : Tests−Test B : Dry heat (IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

――――― [JIS C 60068-2-2 pdf 5] ―――――

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JIS C 60068-2-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60068-2-2:2007(IDT)

JIS C 60068-2-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 60068-2-2:2010の関連規格と引用規格一覧