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JIS C 60721-3-7:1999 規格概要
この規格 C60721-3-7は、携帯及び移動使用中に製品がさらされる環境パラメータとその厳しさを分類する。さらされる時間には移動時間,非稼働時間,保守時間及び修理時間を含む。
JISC60721-3-7 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C60721-3-7
- 規格名称
- 環境条件の分類―環境パラメータとその厳しさのグループ別分類 携帯及び移動使用の条件
- 規格名称英語訳
- Classification of environmental conditions -- Part 3:Classification of groups of environmental parameters and their severities. Section 7:Portable and non-stationary use
- 制定年月日
- 1999年2月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60721-3-7:1995(IDT), IEC 60721-3-7:1995/AMENDMENT 1:1996(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 19.040, 29.020
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電子 I 2020, 電子 II-1 2020, 電子 II-2 2020, 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
- 改訂:履歴
- 1999-02-20 制定日, 2004-03-20被移行日, 2005-02-20 確認日, 2006-06-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS C 60721-3-7:1999 PDF [28]
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。
JIS C 0119には,次に示す附属書がある。
附属書A(参考) 環境パラメータとその厳しさを選択する条件の要約
附属書B(参考) 気候図
附属書C(参考) この規格で規定する分類の適用例
附属書D(参考) 環境分類を組み合わせた分類の要約
附属書E(参考) 熱帯の環境分類7K6及び7K7の説明
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C 0119 : 1999 (IEC 60721-3-7 : 1995/Amd. 1 : 1996)
pdf 目次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[2]
- 3. 定義・・・・[2]
- 4. 一般事項・・・・[3]
- 5. 環境パラメータ及びその厳しさの分類・・・・[3]
- 6. 環境条件の組合せの記号表示・・・・[5]
- 附属書A(参考) 環境パラメータとその厳しさを 選択する条件の要約・・・・[10]
- 附属書B(参考) 気候図・・・・[20]
- 附属書C(参考) この規格で規定する分類の適用例・・・・[21]
- 附属書D(参考) 環境分類を組み合わせた分類の要約・・・・[23]
- 附属書E(参考) 熱帯の環境分類7K6及び7K7の説明・・・・[24]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 60721-3-7 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 0119 : 1999
(IEC 60721-3-7 : 1995/Amd. 1 : 1996)
環境条件の分類−環境パラメータとその厳しさのグループ別分類携帯及び移動使用の条件
Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification ofgroups of environmental parameters and their severities.Section 7 : Portable and non-stationary use
序文
この規格は,1995年第2版として発行されたIEC 60721-3-7 (Classification of environmental conditions
−Part 3 : Classification of groups of environmental parameters and their severities. Section 7 : Portable and
non-stationary use) 及びAmendment 1 (1996) を翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業
規格である。修正票 (Amendment) については編集し,一体とした。
なお,この規格で点線の下線を施してある事項は,原国際規格にはない事項である。
参考 上記IEC規格番号は,1997年1月1日から実施のIEC規格新番号体系によるものである。こ
れによって前に発行された規格については,規格票に記載された規格番号に60000を加えた番
号に切り替える。これは,番号だけの切替えであり内容は同一である。
1. 適用範囲
この規格は,携帯及び移動使用中に製品がさらされる環境パラメータとその厳しさを分類
するものである。さらされる時間には移動時間,非稼働時間,保守時間及び修理時間を含む。
この規格で規定する環境条件は,次の条件を含む。
− 製品が一時的に設置又は使用される場所の環境条件
− 場所の変化による環境パラメータの変化
− 製品の移動に関連した環境条件
環境条件の分類には製品の使用状況は考慮しないこととする。例えば,製品を一時的に固定した状態で
使用するのか,移動中に使用するのか,それともこれにかかわりなく使用するのかということは考慮しな
い。
携帯及び移動使用の条件とは,製品がさらされる可能性のある地上及び海上で,屋内及び屋外を含むも
のとする。さらに本条件には,携帯及び移動使用の一部分である移動が含まれる。
この規格で定める環境条件は,製品の性能に直接影響を及ぼすものに限定し,そのような環境条件だけ
を考える。製品に対する環境条件の影響については,特に規定しない。
火災や爆発に直接関係する環境条件及び電離放射線に関する条件は除外する。その他の予測できない事
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C 0119 : 1999 (IEC 60721-3-7 : 1995/Amd. 1 : 1996)
象も除外する。特別な場合には,このような事象が発生する可能性を考慮することが望ましい。
製品内部の環境条件は含まない。
固定使用の条件,車両及び船舶内設置の条件,保管及び輸送の条件は,IEC 60721-3の規格に示す。
参考 IEC 60721-3とは,IEC 60721-3 (Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification
of groups of environmental parameters and their severities) の一連の規格である。
この規格は,広い適用分野を包含した環境条件を限定した数に分類しているので,環境条件を分類する
際には,使用条件を満たす必要最低限の分類を選択する。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
IEC 60721-3-7 : 1995 Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification of groups of
environmental parameters and their seventies. Section 7 : Portable and non-stationary use
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成する。
なお,すべての規格は改正されるので,この規格の関係者は,次の規格の最新版を調査し,適用するよ
う推奨する。
JIS C 0110 : 1995 環境条件の分類−環境パラメータとその厳しさの分類
備考 IEC 60721-1 : 1990 Classification of environmental conditions−Part 1 : Classification of
environmental parameters and their severitiesと一致している。
JIS C 0111 : 1995 環境条件の分類−自然環境の条件−温度及び湿度
備考 IEC 60721-2-1 : 1982 Classification of environmental conditions−Part 2 : Environmental
conditions appearing in nature. section 1 : Temperature and humidityと一致している。
JIS C 0112 : 1995 環境条件の分類−環境パラメータとその厳しさのグループ別分類 通則
備考 IEC 60721-3-0 : 1984 Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification of groups
of environmental parameters and their severities. Section 0 : Introductionと一致している。
IEC 60721-3-2 : 1985 Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification of groups
of environmental parameters and their severities. Section2 : Transportation
JIS C 0116 : 1997 環境条件の分類−環境パラメータとその厳しさのグループ別分類 屋内固定使用
の条件
備考 IEC 60721-3-3 : 1994 Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification of groups
of environmental parameters and their severities. Section3 : Stationary use at weatherprotected
locationsと一致している。
JIS C 0117 : 1997 環境条件の分類−環境パラメータとその厳しさのグループ別分類 屋外固定使用
の条件
備考 IEC 60721-3-4 : 1995 Classification of environmental conditions−Part 3 : Classification of groups
of environmental parameters and their severities. Section 4 : Stationary use at
non-weatherprotected locationsと一致している。
3. 定義
JIS C 0110の3.の定義に加え,次の定義を適用する。
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3
C 0119 : 1999 (IEC 60721-3-7 : 1995/Amd. 1 : 1996)
3.1 製品の場所が頻繁に移動し,移動中こん包せ
携帯及び移動使用 (portable and non-stationary use)
ず,総移動時間が製品の寿命大部分を占め,構造物など特定の場所に永久に固定しない使用状態。
3.2 屋内 (weatherprotected location)製品が気象の影響から保護される場所 :
− 完全な屋内(囲われている場所) 気象の直接的影響が完全に遮断されている。
− 部分的な屋内(雨よけがある場合) 気象の直接的影響が完全には遮断されていない。
3.3 屋外 (non-weatherprotected location)製品が気象の直接的影響から保護されない場所
4. 一般事項
一般的な説明は,JIS C 0112 (IEC 60721-3-0) による。
携帯及び移動使用の製品を,電源が切れた状態で,ある場所から別の場所へ移動することがある。この
移動中に製品に影響を与える環境条件は,稼動中に移動するのとは異なっている可能性がある。稼動中の
環境条件が移動中のものと別々に考慮されるのであれば,移動中の条件に対しては1段階低い分類など他
の分類を選択してもよい。
環境条件が規定した厳しさを超える可能性は低い。規定したすべての値は,最大値又は限界値である。
これらの値に到達することはあっても,永続はしない。場所によっては,ある一定期間内の発生頻度が異
なることもある。このような発生頻度は,すべての環境パラメータで考慮し,適用可能なら追加して規定
したほうがよい。継続期間及び発生頻度の情報はJIS C 0112の6.(環境パラメータごとの発生期間と発生
頻度)に規定してある。
環境パラメータの組合せによっては,製品に対する影響が強まる場合があることに注意する。このこと
は,特に,生物的条件,化学的又は機械的に活性な物質に,高い相対湿度が加わった場合にいえる。
環境条件が他の要因,例えば,熱源,特別なプロセスの条件などによって影響を受ける場所もある。
環境条件の測定は,製品に近接し,環境全体を代表する場所で行う。
極端な又は特殊な環境条件が存在することも考えられる。こうした特殊条件で稼働する製品の仕様は,
当事者間の協議事項である。
5. 環境パラメータ及びその厳しさの分類
気象条件 (K),特別な気象条件 (Z),生物的条件 (B),化学
的に活性な物質 (C),機械的に活性な物質 (S) 及び機械的条件 (M) に関する分類を表1から表6に規定
する。
この分類によって,製品が使用される場所に応じた環境条件の組合せが規定できる。また,屋外気象に
よる局地的影響,建物の構造,設置方法,プロセスの条件などの影響を含んだもので,世界各地の現実的
な使用条件を表すことができる(6.参照)。
大きい数値の分類は,通常,小さい数値の分類の厳しさを包含している。
環境パラメータの中には,厳しさを数値で規定することができていないものがある。
特定の場所や製品に対しては,例えば,7K2/7Z1/7Z4/7B1/7C2/7S1/7M4などとして,全部の分類を一組
にして参照することが望ましい。
附属書Aでは,各分類の基本的な適用範囲を説明する。それぞれの分類の概略及び環境パラメータとそ
の厳しさの選択に影響を与える条件の概要を示す。
附属書Bには,温度,相対湿度及び絶対湿度の相互の関係を表す気候図を示す。
附属書Cには,この分類の実際の適用の例を3例示す。
――――― [JIS C 60721-3-7 pdf 5] ―――――
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JIS C 60721-3-7:1999の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60721-3-7:1995(IDT)
- IEC 60721-3-7:1995/AMENDMENT 1:1996(IDT)
JIS C 60721-3-7:1999の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 60721-3-7:1999の関連規格と引用規格一覧
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