JIS C 61280-2-3:2013 光ファイバ通信サブシステム試験方法―第2-3部:ジッタ及びワンダ測定

JIS C 61280-2-3:2013 規格概要

この規格 C61280-2-3は、デジタル信号の伝送及び処理に適用できるジッタパラメータの測定方法及びワンダパラメータの測定方法について規定。

JISC61280-2-3 規格全文情報

規格番号
JIS C61280-2-3 
規格名称
光ファイバ通信サブシステム試験方法―第2-3部 : ジッタ及びワンダ測定
規格名称英語訳
Fibre optic communication subsystem test procedures -- Part 2-3:Digital systems -- Jitter and wander measurements
制定年月日
2013年11月20日
最新改正日
2018年10月22日
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対応国際規格

ISO

IEC 61280-2-3:2009(IDT)
国際規格分類

ICS

33.180.01
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電子 II-1 2020, 電子 II-2 2020, 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
改訂:履歴
2013-11-20 制定日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS C 61280-2-3:2013 PDF [35]
                                                            C 61280-2-3 : 2013 (IEC 61280-2-3 : 2009)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 一般事項・・・・[5]
  •  4.1 ジッタ発生・・・・[5]
  •  4.2 信号品質へのジッタの影響・・・・[6]
  •  4.3 ジッタ耐力・・・・[6]
  •  4.4 待機時間ジッタ・・・・[7]
  •  4.5 ワンダ・・・・[7]
  •  5 ジッタテスト手順・・・・[8]
  •  5.1 ジッタ測定方式・・・・[8]
  •  5.2 共通試験装置・・・・[9]
  •  5.3 安全・・・・[10]
  •  5.4 光ファイバ接続・・・・[10]
  •  5.5 測定サンプル・・・・[11]
  •  6 ジッタ耐力の測定・・・・[11]
  •  6.1 目的・・・・[11]
  •  6.2 使用する機器・・・・[11]
  •  6.3 ビット誤り率ペナルティ法・・・・[11]
  •  6.4 エラー発生法・・・・[12]
  •  6.5 ジッタ耐力及びストレスアイ受信試験の測定・・・・[13]
  •  7 ジッタ伝達関数の測定・・・・[15]
  •  7.1 一般事項・・・・[15]
  •  7.2 使用する機器・・・・[15]
  •  7.3 基礎技術・・・・[16]
  •  7.4 アナログ位相検出法・・・・[16]
  •  8 出力ジッタの測定・・・・[18]
  •  8.1 一般事項・・・・[18]
  •  8.2 機器の接続・・・・[18]
  •  9 システマティックジッタの測定・・・・[19]
  •  9.1 使用する機器・・・・[19]
  •  9.2 基礎技術・・・・[19]
  •  10 BERTスキャン法の測定・・・・[21]
  •  10.1 一般事項・・・・[21]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 61280-2-3 pdf 1] ―――――

C 61280-2-3 : 2013 (IEC 61280-2-3 : 2009)

pdf 目次

ページ

  •  10.2 使用する機器・・・・[22]
  •  10.3 基礎技術・・・・[22]
  •  11 ジッタ分離手法の測定・・・・[23]
  •  11.1 一般事項・・・・[23]
  •  11.2 使用する機器・・・・[24]
  •  11.3 機器の接続・・・・[25]
  •  11.4 機器設定・・・・[25]
  •  11.5 測定手順・・・・[25]
  •  12 ワンダの測定・・・・[26]
  •  12.1 使用する機器・・・・[26]
  •  12.2 基礎技術・・・・[27]
  •  13 ワンダTDEV耐力の測定・・・・[28]
  •  13.1 目的・・・・[28]
  •  13.2 使用する機器・・・・[28]
  •  13.3 基礎技術・・・・[28]
  •  13.4 機器の接続・・・・[28]
  •  13.5 機器設定・・・・[30]
  •  13.6 測定手順・・・・[30]
  •  14 ワンダTDEV伝達の測定・・・・[30]
  •  14.1 使用する機器・・・・[30]
  •  14.2 機器の接続・・・・[30]
  •  14.3 機器設定・・・・[31]
  •  14.4 測定手順・・・・[31]
  •  15 試験結果・・・・[32]
  •  15.1 必須情報・・・・[32]
  •  15.2 有益な情報・・・・[32]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 61280-2-3 pdf 2] ―――――

                                                            C 61280-2-3 : 2013 (IEC 61280-2-3 : 2009)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人光産業技術振興協会(OITDA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS C 61280の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS C 61280-1-3 中心波長及びスペクトル幅測定
JIS C 61280-2-1 受信感度及びオーバロード測定
JIS C 61280-2-2 光アイパターン,光波形及び消光比測定
JIS C 61280-2-3 ジッタ及びワンダ測定
JIS C 61280-2-8 Q値測定を用いた低ビット誤り率の決定法
JIS C 61280-2-9 高密度波長分割多重システムの光信号対雑音比測定
JIS C 61280-2-10 レーザ送信器の時間分解チャープ及びアルファファクタ測定
JIS C 61280-2-11 光信号品質評価のための強度ヒストグラム評価を用いた平均化Q値測定
また,これらの規格群の通則として,次の規格がある。
JIS C 61281-1 光ファイバ通信サブシステム通則

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 61280-2-3 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 61280-2-3 : 2013
(IEC 61280-2-3 : 2009)

光ファイバ通信サブシステム試験方法ー第2-3部 : ジッタ及びワンダ測定

Fibre optic communication subsystem test procedures- Part 2-3: Digital systems-Jitter and wander measurements

序文

  この規格は,2009年に第1版として発行されたIEC 61280-2-3を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。

1 適用範囲

  この規格は,デジタル信号の伝送及び処理に適用できるジッタパラメータの測定方法(箇条5箇条11)
及びワンダパラメータの測定方法(箇条12箇条14)について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 61280-2-3:2009,Fibre optic communication subsystem test procedures−Part 2-3: Digital systems
−Jitter and wander measurements(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 6802 レーザ製品の安全基準
注記 対応国際規格 : IEC 60825-1,Safety of laser products−Part 1: Equipment classification and
requirements(IDT)
ITU-T Recommendation G.813,Timing characteristics of SDH equipment slave clocks (SEC)
ITU-T Recommendation G.8251,The control of jitter and wander within the optical transport network (OTN)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
ジッタ(jitter)
デジタル信号の理想的な時間位置からの短期的で,かつ,非累積の時間変動。短期的な時間変動とは,
繰返し周波数が10 Hz以上のジッタ成分である。

――――― [JIS C 61280-2-3 pdf 4] ―――――

2
C 61280-2-3 : 2013 (IEC 61280-2-3 : 2009)
3.2
ジッタ振幅(jitter amplitude)
デジタル信号の理想的な時間位置からの瞬時変動。この規格では,ジッタ振幅を単位間隔(UI)で表す。
ジッタ振幅は,時間単位で表す場合もある。
3.3
単位間隔[unit interval (UI)]
理想的な時間位置における事象間の最小間隔。実際には,この単位間隔は,デジタル信号の理想的なタ
イミング周期と等しい。
3.4
ジッタ周波数(jitter frequency)
理想的な時間位置に対するデジタル信号の繰返し変動時間。単位は,ヘルツ(Hz)で表す。
3.5
ジッタ帯域幅(jitter bandwidth)
ジッタ振幅がその最大値に対して3 dB減衰するときのジッタ周波数。
3.6
アライメントジッタ(alignment jitter)
データ信号のタイミングを信号から抽出するときに生じるジッタ。
3.7
タイミングジッタ(timing jitter)
タイミング源に存在するジッタ。
3.8
システマティックジッタ(systematic jitter)
不規則でなく発生周期をもつジッタ成分。デジタル信号に含まれるシステマティックジッタは,フレー
ムアライメントデータ及びスタッフ同期制御データのようなデジタル信号の定期的に繰り返す特性によっ
て生じる。このジッタは,確定ジッタにも分類され,周期性無相関ジッタ及びデータ依存性ジッタから成
る。
3.9
周期性無相関ジッタ(periodic uncorrelated jitter)
周期的に発生するシステマティックジッタの一種で,かつ,データパターンが繰り返す場合でもデータ
と相関関係のないジッタ。周期性無相関ジッタは,パターンエッジの観測に関連しない。スイッチング電
源,位相変調のかかった基準クロック又はデータレートを決定するクロックのいかなる周期的な位相変調
も,周期性無相関ジッタの発生源となる。
3.10
符号間干渉ジッタ(inter-symbol interference jitter)
伝送路の帯域幅が狭いために発生するジッタ。帯域幅が狭い場合,異なる論理レベルに至らず,信号レ
ベルの変化が十分な振幅とならないことがある。論理の中間点に近いレベルから信号変遷が始まる場合,
完全な振幅まで到達している連続した同一ビット列に比べて早く論理が切り変わる。
3.11
デューティサイクルひずみ(duty cycle distortion)
論理1(0-1-0)の持続時間と論理0(1-0-1)の持続時間とが異なる場合に起きるひずみ。例えば,論理1の持

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JIS C 61280-2-3:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61280-2-3:2009(IDT)

JIS C 61280-2-3:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 61280-2-3:2013の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISC6802:2014
レーザ製品の安全基準