この規格ページの目次
JIS C 8113:2015 規格概要
この規格 C8113は、電源電圧が1 000V以下の電気光源を用いた投光器の性能について規定。一般用照明器具ではないものには適用しない。
JISC8113 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C8113
- 規格名称
- 投光器の性能要求事項
- 規格名称英語訳
- Performance requirements for Floodlights
- 制定年月日
- 1963年6月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 29.140.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 電気設備 III 2021
- 改訂:履歴
- 1963-06-01 制定日, 1966-04-01 確認日, 1969-07-01 確認日, 1972-07-01 確認日, 1975-11-01 改正日, 1978-12-01 確認日, 1983-10-01 確認日, 1989-08-01 確認日, 1994-12-01 確認日, 1999-03-20 改正日, 2004-09-20 確認日, 2008-05-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2015-10-20 改正
- ページ
- JIS C 8113:2015 PDF [7]
C 8113 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 投光器の種類・・・・[2]
- 5 一般的試験要求事項・・・・[2]
- 6 構造及び部品・・・・[2]
- 7 電気性能・・・・[3]
- 7.1 点灯・・・・[3]
- 7.2 入力特性・・・・[3]
- 7.3 力率・・・・[3]
- 8 光学的特性・・・・[3]
- 8.1 一般的要求事項・・・・[3]
- 8.2 配光性能・・・・[3]
- 8.3 配光測定の方法・・・・[4]
- 9 表示・・・・[5]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 8113 pdf 1] ―――――
C 8113 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
照明工業会(JLMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。これによって,JIS C 8113:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 8113 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
C 8113 : 2015
投光器の性能要求事項
Performance requirements for Floodlights
1 適用範囲
この規格は,電源電圧が1 000 V以下の電気光源を用いた投光器の性能について規定する。ただし,一
般用照明器具ではないもの1)には適用しない。
なお,投光器の安全性については,JIS C 8105-2-5に規定する。
注1) 一般用照明器具でないものの例を,JIS C 8105-3の箇条1(適用範囲)の注記に記載している。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 8105-2-5 照明器具−第2-5部 : 投光器に関する安全性要求事項
JIS C 8105-3:2011 照明器具−第3部 : 性能要求事項通則
JIS C 8105-5 照明器具−第5部 : 配光測定方法
JIS Z 8113 照明用語
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 8105-3の箇条3(用語及び定義)及びJIS C 8105-3のA.3
(用語及び定義),並びにJIS Z 8113によるほか,次による。
3.1
主ビーム
投光照明の目的に寄与する光束の範囲。
注記 軸対称配光の主ビームは円すい形となり,二面対称配光の主ビームは角すい形となる。
3.2
主ビームの開き
主ビームの基準軸(光軸)を含む主ビームの断面内の,基準軸の両側合計の角度(以下,開きという。)
によって指定する,主ビーム光束を計算する範囲。
3.3
主ビーム効率
交換形ランプをもたない投光器の場合,器具光束に対する主ビーム光束の比率。それ以外の投光器の場
合,ランプの全光束に対する主ビーム光束の比率。
――――― [JIS C 8113 pdf 3] ―――――
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C 8113 : 2015
3.4
主ビーム光束
主ビームの開きに含まれる光束。
4 投光器の種類
投光器の種類は,表1による。
表1−投光器の種類
区分 種類
配光特性 配光の対称性 軸対称配光,一面対称配光,二面対称配光,非対称配光
ビームの開き 狭角形,中角形,広角形,その他
光源 LED光源,白熱電球(ハロゲン電球を含む。),蛍光ランプ,その他の放電ランプ
5 一般的試験要求事項
試験条件は,JIS C 8105-3の箇条5(試験条件)及びJIS C 8105-3のA.6(一般的要求事項及び試験上の
注意事項)によるほか,箇条6,箇条7及び箇条8による。
6 構造及び部品
構造及び部品は,JIS C 8105-3の箇条6(構造及び部品)及びJIS C 8105-3のA.7(構造及び部品に関す
る要求事項)によるほか,次による。
a) 開閉部 ランプの取替え,清掃などのために開閉する部分の締付方法は,簡単かつ確実であり,更に,
危険が生じるおそれのない構造でなければならない。
注記 合否は,目視検査及び開閉する部分を締付けすることによって判定するのが望ましい。
b) 取付部寸法 投光器の取付部寸法は,図1によることが望ましい。
部位 d1 R d2 θ
mm mm mm (度)
寸法 1820 55 1820 40以上
図1−取付部寸法
――――― [JIS C 8113 pdf 4] ―――――
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C 8113 : 2015
7 電気性能
7.1 点灯
安定器を内蔵した投光器の点灯は,JIS C 8105-3の7.1(点灯)による。LEDモジュール用制御装置を内
蔵した投光器の点灯は,JIS C 8105-3のA.8.2(点灯)による。
7.2 入力特性
入力特性は,JIS C 8105-3の7.5(入力特性)及びJIS C 8105-3のA.8.3(入力特性)による。
7.3 力率
力率は,JIS C 8105-3の7.6(力率)及びJIS C 8105-3のA.8.4(力率)による。
8 光学的特性
8.1 一般的要求事項
投光器の光学的特性は,JIS C 8105-3の箇条8(光学的特性)及びJIS C 8105-3のA.9(光学的特性に関
する要求事項)による。
8.2 配光性能
配光性能は,8.3によって測定を行い,表2の配光性能に適合しなければならない。ただし,軸対称配光
又は二面対称配光の投光器においてガードなどをもつ場合は,主ビーム効率が,この規定値を下回っても
よい。
表2−配光性能
配光特性の種類 配光 配光性能
配光の対称性 ビームの開き 特性 ビームの開きa) 主ビーム
の種類 の種類 の 鉛直面上 水平面上 主ビームの開き 主ビーム効率
記号 (度) (度) (度) (%)
軸対称配光 狭角形 N 30未満 30 25以上
中角形 M 30以上 60未満 60 30以上
広角形 W 60以上 90 35以上
二面対称配光 狭角形 NW 30未満 60以上 鉛直面上30 30以上
水平面上90
中角形 MW 30以上 60以上 鉛直面上60 35以上
60未満 水平面上90
広角形 WW 60以上 60以上 鉛直面上90 40以上
水平面上90
一面対称配光 区分しない OS 規定しない。
非対称配光 区分しない AS
注記 二面対称配光の鉛直面は,基準軸を含む鉛直面を指す[図2 a)]。
二面対称配光の水平面は,基準軸を含む水平面を指す[図2 b)]。
注a) ビームの開きは,基準軸を含む平面上における基準軸光度の10 %の光度の開き角度を指す。
――――― [JIS C 8113 pdf 5] ―――――
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JIS C 8113:2015の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 8113:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC8105-2-5:2017
- 照明器具―第2-5部:投光器に関する安全性要求事項
- JISC8105-5:2011
- 照明器具―第5部:配光測定方法
- JISC8105-5:2021
- 照明器具―第5部:配光測定方法
- JISZ8113:1998
- 照明用語