JIS C 8302:2015 E形受金をもつアダプタ及び分岐ソケット

JIS C 8302:2015 規格概要

この規格 C8302は、周波数50Hz又は60Hzの交流100V,200V,240V系の電路に使用するJIS C 7709-2に規定するE12,E17及びE26の受金を備えた定格電圧300V以下のアダプタ及び分岐ソケットについて規定。

JISC8302 規格全文情報

規格番号
JIS C8302 
規格名称
E形受金をもつアダプタ及び分岐ソケット
規格名称英語訳
Edison screw lampholder adapters and branch sockets
制定年月日
1950年3月13日
最新改正日
2015年10月20日
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対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

29.120.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気設備 III 2021
改訂:履歴
1950-03-13 制定日, 1953-02-19 確認日, 1954-10-30 改正日, 1957-10-30 改正日, 1960-10-30 確認日, 1963-08-01 改正日, 1966-10-01 確認日, 1969-11-01 確認日, 1971-03-01 改正日, 1974-03-01 確認日, 1976-02-01 改正日, 1979-02-01 確認日, 1979-11-01 改正日, 1983-11-01 改正日, 1988-09-25 改正日, 1993-12-01 確認日, 1995-03-01 改正日, 2000-06-20 確認日, 2006-06-20 確認日, 2009-02-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2015-10-20 改正
ページ
JIS C 8302:2015 PDF [12]
                                                                                   C 8302 : 2015

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 名称(種類)及び定格・・・・[2]
  •  5 性能・・・・[2]
  •  5.1 保持力・・・・[2]
  •  5.2 温度上昇・・・・[2]
  •  5.3 開閉・・・・[2]
  •  5.4 絶縁抵抗・・・・[2]
  •  5.5 耐電圧・・・・[2]
  •  5.6 耐熱・・・・[2]
  •  5.7 口金・受金取付部の強度・・・・[2]
  •  5.8 引きひも操作部の強度・・・・[3]
  •  5.9 外郭強度・・・・[3]
  •  5.10 アンモニアガス耐久・・・・[3]
  •  6 構造・寸法・材料・・・・[3]
  •  6.1 構造一般・・・・[3]
  •  6.2 主要部の寸法・・・・[4]
  •  6.3 主要部の材料・・・・[4]
  •  6.4 引きひも取付部・・・・[5]
  •  7 試験方法・・・・[5]
  •  7.1 構造試験・・・・[5]
  •  7.2 保持力試験・・・・[5]
  •  7.3 温度上昇試験・・・・[5]
  •  7.4 開閉試験・・・・[5]
  •  7.5 絶縁抵抗試験・・・・[5]
  •  7.6 耐電圧試験・・・・[5]
  •  7.7 耐熱試験・・・・[5]
  •  7.8 口金・受金取付部の強度試験・・・・[6]
  •  7.9 引きひも操作部の強度試験・・・・[6]
  •  7.10 外郭の強度試験・・・・[6]
  •  7.11 アンモニアガス耐久試験・・・・[6]
  •  7.12 感電保護試験・・・・[6]
  •  8 検査・・・・[6]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 8302 pdf 1] ―――――

C 8302 : 2015

pdf 目次

ページ

  •  8.1 形式試験・・・・[6]
  •  8.2 受渡検査・・・・[6]
  •  9 製品の呼び方・・・・[7]
  •  10 表示・・・・[7]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 8302 pdf 2] ―――――

                                                                                   C 8302 : 2015

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
配線システム工業会(JEWA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工
業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工
業規格である。これによって,JIS C 8302:2009は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 8302 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 8302 : 2015

E形受金をもつアダプタ及び分岐ソケット

Edison screw lampholder adapters and branch sockets

序文

  この規格は,1950年に制定され,その後11回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は,当時の
最新の引用規格との整合を図るために2009年に行われたが,今回は,ソケットに係る規定を削除し,E形
受金をもつアダプタ及び分岐ソケットの規格に特化するために改正した。

1 適用範囲

  この規格は,周波数50 Hz又は60 Hzの交流100 V,200 V,240 V系の電路に使用するJIS C 7709-2に
規定するE12,E17及びE26の受金を備えた定格電圧300 V以下のアダプタ及び分岐ソケットについて規
定する。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS C 7709-1 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第1部 口金
JIS C 7709-2 電球類の口金・受金及びそれらのゲージ並びに互換性・安全性 第2部 受金
JIS C 8306 配線器具の試験方法
JIS C 8310 シーリングローゼット
JIS H 3110 りん青銅及び洋白の板並びに条

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
E形受金
JIS C 7709-2に規定するE12,E17及びE26の受金。
3.2
アダプタ
電源接続用ねじ込み口金1個又はJIS C 8310に規定する引掛刃とねじ込み受金とを備えたもの。点滅機
構を組み込んだアダプタと組み込んでいないアダプタとがある。
3.3
分岐ソケット
電源接続用ねじ込み口金1個とねじ込み受金2個以上又はねじ込み受金1個及び差込プラグの刃受一組

――――― [JIS C 8302 pdf 4] ―――――

2
C 8302 : 2015
以上とを備えたもの。点滅機構を組み込んだ分岐ソケットと組み込んでいない分岐ソケットとがある。

4 名称(種類)及び定格

  名称及び定格は,表1による。
表1−名称及び定格
名称 口金(電源) 受金 定格電流 定格電圧
A V
アダプタa) E17 E17,E12 1,3,6 125
分岐ソケットa), b)
E26 E26,E17,E12 1,3,6 125,300
E39 E26 1,3,6 250,300
引掛刃c) E26 1,3,6 125
注a) 点滅機構を組み込んだアダプタの受金はE26とし,定格電流は3 A。点滅機構を組
み込んだ分岐ソケットの受金はE12及びE26とし,定格電流は1 A又は3 Aとする。
b) 分岐ソケットの口金は,E26とする。
c) 口金に替えてJIS C 8310の引掛刃をもつもの。

5 性能

5.1 保持力

  刃受の保持力は,7.2によって試験したとき,1050 Nの範囲内になければならない。

5.2 温度上昇

  受金部,口金部,刃受部,中心接触子,及び点滅機構を組み込んだものの開閉接触部は,7.3によって試
験したとき,30 ℃以下でなければならない。

5.3 開閉

  点滅機構及び刃受を組み込んだものの開閉は,7.4によって試験したとき,極間短絡,点滅機構及び刃受
のその後の使用を妨げるほどの劣化,開閉機構の故障,並びに使用上有害な部品取付部の緩みを生じては
ならない。点滅又は差込プラグを抜き差しするとき,アークによって短絡又は地絡を生じてはならない。

5.4 絶縁抵抗

  絶縁抵抗は,7.5によって試験したとき,開閉試験前は100 M  坎  上,開閉試験後は5 M    坎  上でなけれ
ばならない。

5.5 耐電圧

  耐電圧は,7.6によって試験したとき,フラッシオーバー又は絶縁破壊を生じてはならない。

5.6 耐熱

  耐熱は,次による。
a) 合成樹脂製の外郭の耐熱は,7.7 a)によって試験する。試験後,絶縁体にひび割れ,軟化,変形又は膨
れの異常が生じてはならない。
b) 点滅機構部を除く接触部の耐熱は,7.7 b)によって試験する。試験後,接触抵抗は20 m 坎 下でなけれ
ばならない。
c) つまみ又はボタンの耐熱は,7.7 c)によって試験する。試験後,緩み,膨れ,ひび割れ及び変形がなく,
充電部が露出してはならない。

5.7 口金・受金取付部の強度

  口金・受金取付部の強度は,7.8によって試験する。試験後,口金及び受金がその後の使用を妨げるほど

――――― [JIS C 8302 pdf 5] ―――――

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