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JIS E 5303:2015 規格概要
この規格 E5303は、鉄道車両に搭載する走行駆動用及び発動発電機用のディーゼル機関の試験方法について規定。
JISE5303 規格全文情報
- 規格番号
- JIS E5303
- 規格名称
- 鉄道車両―ディーゼル機関試験方法
- 規格名称英語訳
- Rolling stock -- Test methods for diesel engines
- 制定年月日
- 1973年8月1日
- 最新改正日
- 2019年11月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 27.020, 45.060.10
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- 鉄道 2019
- 改訂:履歴
- 1973-08-01 制定日, 1976-07-01 確認日, 1977-03-09 改正日, 1980-03-01 確認日, 1985-01-26 確認日, 1989-05-20 改正日, 1994-05-12 確認日, 2001-06-27 確認日, 2005-12-25 確認日, 2011-05-25 確認日, 2015-01-20 改正日, 2019-11-25 確認
- ページ
- JIS E 5303:2015 PDF [20]
E 5303 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験の種類・・・・[3]
- 4.1 形式試験・・・・[3]
- 4.2 受渡試験・・・・[3]
- 4.3 調査試験・・・・[3]
- 5 試験項目・・・・[4]
- 6 試験の共通条件・・・・[4]
- 6.1 標準大気条件・・・・[4]
- 6.2 機関の附属装置・・・・[4]
- 6.3 燃料油及び潤滑油・・・・[4]
- 7 試験方法・・・・[5]
- 7.1 共通・・・・[5]
- 7.2 負荷運転試験・・・・[8]
- 7.3 調速性能試験・・・・[10]
- 7.4 連続性能試験・・・・[12]
- 8 試験成績表の様式・・・・[14]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS E 5303 pdf 1] ―――――
E 5303 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
鉄道車輌工業会(JARI)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本工業規
格である。これによって,JIS E 5303:1989は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS E 5303 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
E 5303 : 2015
鉄道車両−ディーゼル機関試験方法
Rolling stock-Test methods for diesel engines
序文
この規格は,1973年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1989年に
行われたが,その後の技術の進歩に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,鉄道車両に搭載する走行駆動用及び発動発電機用のディーゼル機関(以下,両者を総称し
て呼ぶときは,機関という。)の試験方法について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 8001 往復動内燃機関の構造に関する呼び方及び用語の定義
JIS B 8003 内燃機関−機関出力の決定方法及び測定方法−共通要求事項
JIS E 4001 鉄道車両−用語
JIS K 2204 軽油
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 8003及びJIS E 4001によるほか,次による。
3.1
負荷運転試験
実使用範囲の定格回転速度から負荷最低回転速度までの範囲で,各種の負荷又は回転速度に対する機関
の性能を調べる試験。
3.2
調速性能試験
定格回転速度で全負荷から無負荷にしたときの整定回転速度,安定して運転を継続できる無負荷最低回
転速度などの性能を調べる試験。
3.3
連続性能試験
様々な負荷状態で連続運転を行い,運転状況を調べるとともに,連続運転の信頼性を調べる試験。
――――― [JIS E 5303 pdf 3] ―――――
2
E 5303 : 2015
3.4
発動発電機
車両の制御及びサービス機器用電源を供給するためのディーゼル機関で駆動する発電機。
3.5
全負荷
各回転速度での最大負荷(図1参照)。これは,回転速度と,その回転速度における最大軸トルク出力と
の積で与えられる軸出力。
3.6
定格出力
定格回転速度における連続最大軸出力(図1参照)。
3.7
過負荷
各回転速度で,全負荷を超える領域の負荷(図1参照)。
3.8
部分負荷(75 %負荷,50 %負荷,25 %負荷など)
各回転速度で,全負荷未満の領域の負荷。例えば,75 %,50 %,25 %などの割合になる場合の負荷(図
1参照)。
――――― [JIS E 5303 pdf 4] ―――――
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E 5303 : 2015
注a) ローアイドル回転速度と呼ぶことがある。
b) ハイアイドル回転速度と呼ぶことがある。
図1−機関性能曲線図と主な用語との対応
4 試験の種類
4.1 形式試験
ある機関形式の代表機関について,機関の主要性能データを確認するとともに,可能な限り,実使用範
囲での連続性能及び信頼性を確かめるための試験。
形式試験は,JIS B 8003に基づき機関製造業者の責任で,測定項目を選定して実施するが,それらは発
注者の合意が必要である。
4.2 受渡試験
製品の受渡しのときに,設計・製造に関わる品質項目が発注者の要求を満足するものかどうかを判定す
るための試験。受渡試験では,負荷運転試験及び調速性能試験を実施する。
4.3 調査試験
調査試験は,発注者の要求又は受渡当事者間の協定によって,機関の特別な特性を検証する任意の試験
である。調査試験は,必要に応じて任意に項目を設定して実施し,機関の発注以前に受渡当事者間で協定
がある場合に限り行う。ただし,これらの試験の結果は,機関の受渡条件とはしない。
――――― [JIS E 5303 pdf 5] ―――――
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JIS E 5303:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 27 : エネルギー及び熱伝達工学 > 27.020 : 内燃機関
JIS E 5303:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB8001:1990
- 往復動内燃機関の構造に関する呼び方及び用語の定義
- JISB8003:2005
- 内燃機関―機関出力の決定方法及び測定方法―共通要求事項
- JISE4001:2011
- 鉄道車両―用語
- JISK2204:2007
- 軽油