JIS F 2014:1987 規格概要
この規格 F2014は、係船に用いるフェアリーダについて規定。
JISF2014 規格全文情報
- 規格番号
- JIS F2014
- 規格名称
- フェアリーダ
- 規格名称英語訳
- Fairleads
- 制定年月日
- 1957年8月18日
- 最新改正日
- 2016年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 47.020.50
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1957-08-18 制定日, 1960-02-01 改正日, 1960-08-01 確認日, 1963-08-01 確認日, 1966-07-01 確認日, 1968-04-01 改正日, 1969-02-01 改正日, 1972-02-01 確認日, 1975-02-01 確認日, 1978-02-01 確認日, 1978-11-01 改正日, 1982-10-01 確認日, 1987-11-14 改正日, 1993-07-14 確認日, 2000-03-01 確認日, 2006-08-10 確認日, 2012-02-24 確認日, 2016-10-25 確認
- ページ
- JIS F 2014:1987 PDF [15]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
F 2014-1987
フェアリーダ
Fairleads
1. 適用範囲 この規格は,係船に用いるフェアリーダについて規定する。
引用規格 :
JIS B 0202 管用平行ねじ
JIS B 0203 管用テーパねじ
JIS B 1180 六角ボルト
JIS B 1181 六角ナット
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材
JIS G 4303 ステンレス鋼棒
JIS G 5501 ねずみ鋳鉄品
JIS H 3250 銅及び銅合金棒
JIS H 5111 青銅鋳物
2. 種類 フェアリーダの種類は,形式,ローラの材料及び個数によって区分し,次の表のとおりとする。
表
種類 形式 ローラの材料及び個数
AF形 オープン形 鋳鉄製ローラ 2個
AS形 オープン形 鋼板製ローラ2個
BF形 クローズド形 鋳鉄製ローラ2個
BS形 クローズド形 鋼板製ローラ2個
CF形 オープン形 鋳鉄製ローラ3個
CS形 オープン形 鋼板製ローラ 3個
DF形 クローズド形 鋳鉄製ローラ 3個
DS形 クローズド形 鋼板製ローラ 3個
3. 構造,形状及び寸法 フェアリーダの構造,形状及び寸法は,付図14並びに付表1,3,5,7及び
付表9のとおりとする。
4. 品質 フェアリーダの品質は,次による。
(1) 外観 外観は,割れ,使用上有害なきず,さびなどの欠点がなく,仕上げは良好でなければならない。
(2) 作動 フェアリーダの回転部は,円滑に作動しなければならない。
――――― [JIS F 2014 pdf 1] ―――――
2
F 2014-1987
5. 材料 フェアリーダの材料は,付表2,4,6及び付表8のとおりとする。
6. 検査 フェアリーダの検査は,次による。
(1) 外観検査 外観検査は,目視によって行い,4.(1)の規定に適合しなければならない。
(2) 作動検査 作動検査は,回転部について行い,4.(2)の規定に適合しなければならない。
7. 製品の呼び方 フェアリーダの呼び方は,製品名称,種類及び呼び径による。ただし,製品名称の代
わりに規格番号を用いてもよい。
例 : フェアリーダAF形150又はJIS F 2014 AF 150
――――― [JIS F 2014 pdf 2] ―――――
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F 2014-1987
付表1 主要寸法
単位mm
参考
係船索の径
種類 呼び径 D L l l1 l2 ワイヤロープ 麻ロ ナイロ
2号 4号 5号 6号 ープ ンロー
6×12 6×24 6×30 6×37 プ
AF形及びAS形 AF 150 150 740 420 160 − 20 16 18 16 45 32
形 200 200 930 530 200 − 25 20 22.4 20 55 39
及 250 250 1100 640 230 − 28 24 25 22.4 65 45
び 300 300 1270 750 260 − 35.5 30 31.5 28 70 49
AS 350 350 1440 860 290 − − 35.5 37.5 33.5 75 53
形 400 400 1610 970 320 − − 37.5 40 37.5 85 60
AS
450 450 1800 1080 360 − − − − 42.5 100 70
形
BF形及びBS形 BF 150 150 1020 420 − 300 20 16 18 16 45 32
形 200 200 1190 530 − 330 25 20 22.4 20 55 39
及 250 250 1430 640 − 395 28 24 25 22.4 65 45
び 300 300 1610 750 − 430 35.530 31.5 28 70 49
BS 350 350 1890 860 − 515 − 35.5 37.5 33.5 75 53
形 400 400 2100 970 − 565 − 37.5 40 37.5 85 60
BS 450 450 2360 1080 − 640 − − − 42.5 100 70
形
CF形及びCS形 CF 150 150 1160 420 160 − 20 16 18 16 45 32
形 200 200 1460 530 200 − 25 20 22.4 20 55 39
及 250 250 1740 640 230 − 28 24 25 22.4 65 45
び 300 300 2020 750 260 − 35.5 30 31.5 28 70 49
CS 350 350 2300 860 290 − − 35.5 37.5 33.5 75 53
形 400 400 2580 970 320 − − 37.5 40 37.5 85 60
CS 450 450 2880 1080 360 − − − − 42.5 100 70
形
DF形及びDS形 DF 150 150 1440 420 − 300 20 16 18 16 45 32
形 200 200 1720 530 − 330 25 20 22.4 20 55 39
及 250 250 2070 640 − 395 28 24 25 22.4 65 45
び 300 300 2360 750 − 430 35.5 30 31.5 28 70 49
DS 350 350 2750 860 − 515 − 35.5 37.5 33.5 75 53
形 400 400 3070 970 − 565 − 37.5 40 37.5 85 60
DS 450 450 3440 1080 − 640 − − − 42.5 100 70
形
備考 L,l,l1及びl2寸法は,取付箇所によって適宜増減してもよい。
――――― [JIS F 2014 pdf 3] ―――――
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F 2014-1987
付図1 オープン形鋳鉄製
――――― [JIS F 2014 pdf 4] ―――――
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F 2014-1987
付表2 オープン形鋳鉄製材料
部品番号 部品名称 材料
1 ローラ JIS G 5501のFC20
2 台 JIS G 3101のSS41
3 ふた 鋼板
4 ブシュ JIS H 5111のBC6
5 軸 JIS G 4051のS25C
6 六角ナット JIS G 4051のS25C
7 座金 鋼板
8 止めねじ 黄銅線
9 六角ボルト JIS G 4303のSUS304
10 ボス 鋼板
11 プラグ 黄銅棒
12 止めねじ 黄銅線
13 グリースニップル 黄銅
備考 JIS G 4051(機械構造用炭素鋼鋼材)のS25Cは,適
切な熱処理を施さなければならない。
――――― [JIS F 2014 pdf 5] ―――――
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JIS F 2014:1987の国際規格 ICS 分類一覧
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