JIS L 4007:1998 靴下類のサイズ

JIS L 4007:1998 規格概要

この規格 L4007は、靴下類のサイズの種類及び呼び方について規定。

JISL4007 規格全文情報

規格番号
JIS L4007 
規格名称
靴下類のサイズ
規格名称英語訳
Sizing systems for hosiery and pantyhose
制定年月日
1987年11月1日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 5971:1981(MOD), ISO 7070:1982(MOD)
国際規格分類

ICS

61.020
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
繊維 2020
改訂:履歴
1987-11-01 制定日, 1992-02-01 確認日, 1998-09-20 改正日, 2003-12-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS L 4007:1998 PDF [12]
L 4007 : 1998

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が改正した日
本工業規格である。これによってJIS L 4007 : 1987は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成,及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,序文に示す国際規格を基礎として用い
た。
JIS L 4007には,次に示す附属書がある。
附属書1(規定) ISO規格に基づくサイズの表示(パンティストッキング)
附属書2(規定) ISO規格に基づくサイズの表示(靴下)

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS L 4007 pdf 1] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
L 4007 : 1998

靴下類のサイズ

Sizing Systems for Hosiery and Pantyhose

序文 この規格は,1981年に第1版として発行されたISO 5971,Size designation of clothes−Pantyhose及
び1982年に第1版として発行されたISO 7070,Size designation of clothes−Hosieryを基に,本体には,従
来,日本工業規格(日本産業規格)で規定していた靴下類のサイズについて規定し,これに対応する国際規格に規定されて
いる項目については,技術的内容を変更することなく附属書(規定)1及び附属書(規定)2として作成
した日本工業規格(日本産業規格)である。
1. 適用範囲 この規格は,靴下類のサイズの種類及び呼び方について規定する。
なお,サイズ及び表示方法については,附属書1及び附属書2に規定する“ISO規格に基づくサイズ表
示”によってもよい。この場合のサイズの種類は,特に規定しない。
備考1. この規格の対応国際規格を,次に示す。
ISO 5971 : 1981 Size designation of clothes−Pantyhose
ISO 7070 : 1982 Size designation of clothes−Hosiery
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これら引用規格は,その最新版を適用する。
JIS L 0111 衣料のための身体用語
JIS L 0112 衣料の部分・寸法用語
JIS L 0215 繊維製品用語(衣料)
ISO 3635 : 1981 Size designation of clothes−Definitions and body measurement procedure
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS L 0111,JIS L 0112及びJIS L 0215によるほか,次の
とおりとする。
a) 既製衣料品 付表1に示す衣服。
b) 既製衣料品のサイズ 既製衣料品の全体としての大きさ。基本身体寸法で表す。
c) 基本身体寸法 既製衣料品のサイズの基礎となる身体部位の寸法。既製衣料品のサイズとしてセンチ
メートル単位で表す。
4. 靴下の区分 靴下は,着用者によって,次のとおり区分する。
a) 乳幼児用
b) 少年・少女用
c) 成人男子用

――――― [JIS L 4007 pdf 2] ―――――

2
L 4007 : 1998
d) 成人女子用
5. 基本身体寸法 この規格で用いる基本身体寸法は,身長,体重,ウエスト,ヒップ及び足長とする。
備考1. ウエスト及びヒップは,胴囲及び腰囲としてもよい。
2. 体重は,身体部位の寸法ではないが,乳幼児用では基本身体寸法として取り扱う。
6. サイズの表し方の種類 サイズの表し方の種類は,次のとおりとする。
a) タイツ及びパンティストッキング類
b) その他の靴下類
7. サイズの呼び方
7.1 タイツ及びパンティストッキング類 タイツ及びパンティストッキング類のサイズの呼び方は,靴
下の区分によって,表14のとおりとする。
表1 乳幼児用
単位 cm
呼び方 65 75 85
基本身体寸法 身長 cm 6070 7080 8090
体重 kg 69 911 1113
表2 少年・少女用
単位 cm
呼び方 95 105 120 135 150 165
基本身体寸法 身長 90100 95115 110130 125145 140160 155175
表3-1 成人男子用
単位 cm
呼び方 SA MA LA LB
基本身体寸法 ウエスト 6876 7684 8494 94104
身長 155165 165175 175185 175185
備考1. 平成13年2月19日までは,表3-2を適用してもよい。
2. “SA”,“MA”及び“LA”は,平成13年2月20日以降,
“S”,“M”,“L”としてよい。
表3-2 成人男子用
単位 cm
呼び方 S M L LL
基本身体寸法 ウエスト 6674 7280 7888 8696
身長 150160 160170 170180 175185
表3-3 成人男子用
単位 cm
呼び方 SAMA MALA SALA LALB
基本身体寸法 ウエスト 6884 7694 6894 84104
身長 155175 165185 155185 175185
備考1. 平成13年2月19日までは,表3-4を適用してもよい。
2. “SAMA”,“MALA”,“SALA”及び“LALB”は,
平成13年2月20日以降,“SM”,“ML”及び“SL”,
“LLB”としてよい。

――――― [JIS L 4007 pdf 3] ―――――

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L 4007 : 1998
表3-4 成人男子用
単位 cm
呼び方 SM ML SL LLL
基本身体寸法 ウエスト 6680 7288 6688 7896
身長 150170 160180 150180 170185
表4-1 成人女子用
単位 cm
呼び方 S M L LL
基本身体寸法 ヒップ 8088 8593 9098 95103
身長 145155 150160 155165 160170
表4-2 成人女子用
単位 cm
呼び方 SM ML SL LLL
基本身体寸法 ヒップ 8093 8598 8098 90103
身長 145160 150165 145165 155170
表4-3 成人女子用
単位 cm
呼び方 JS JJS JM JJM JL JJL JLL JJLL
基本身体寸法 ヒップ 95113 105128 95113 105128 95113 105128 95113 105128
身長 145155 150160 155165 160170
表4-4 成人女子用
単位 cm
呼び方 JSM JJSM JML JJML JSL JJSL
基本身体寸法 ヒップ 95113 105128 95113 105128 95113 105128
身長 145160 150165 145165
備考 表4-3及び表4-4は,ヒップが著しく大きなものが必要な場合,特例として適用
することができる。
7.2 その他の靴下類 その他の靴下類のサイズの呼び方は,靴下の区分によって表57のとおりとする。
表5-1 乳幼児用
単位 cm
呼び方 7 9 11
基本身体寸法 足長 7 9 11
表5-2 乳幼児用
単位 cm
呼び方 8 10 12
基本身体寸法 足長 8 10 12
表6-1 少年・成人男子用
単位 cm
呼び方 13 15 17 19 21 23 25 27 29
基本身体寸法 足長 13 15 17 19 21 23 25 27 29
表6-2 少年・成人男子用
単位 cm
呼び方 14 16 18 20 22 24 26 28 30
基本身体寸法 足長 14 16 18 20 22 24 26 28 30

――――― [JIS L 4007 pdf 4] ―――――

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L 4007 : 1998
表7-1 少女・成人女子用
単位 cm
呼び方 13 15 17 19 21 23 25 27
基本身体寸法 足長 13 15 17 19 21 23 25 27
表7-2 少女・成人女子用
単位 cm
呼び方 14 16 18 20 22 24 26
基本身体寸法 足長 14 16 18 20 22 24 26
8. 服種別及び着用区分ごとのサイズの表示方法
8.1 基本身体寸法の表示 既製衣料品のサイズは,次のa)又はb)に示す方法によって表示する。ただし,
a)については,タイツ及びパンティストッキング類だけとする。
基本身体寸法については,付表1の左欄に掲げる服種及び着用区分ごとに,同表の右欄に示す基本身体
寸法を同表の中央欄に示された方法によって表示する。
備考1. 表1表7-2に基づかない任意のサイズを表示する場合は,基本身体寸法においては範囲表示
とし,その着用できる範囲を示さなければならない。
2. 基本身体寸法を表示する場合,単位を示すcmの文字は,省略することができる。
a) サイズ絵表示(ピクトグラム)による方法 サイズ絵表示による表示方法は,図1に示す図柄を用い,
図2に示すように基本身体寸法の位置及びその数値を表示する欄を,身長については図の右側に,ウ
エスト及びヒップについては図の左側に,体重については図の下に示し,その欄に数値を表示する。
図1 サイズ絵表示 図2 サイズ絵表示による表示方法
備考1. 図の大きさは,任意の見やすい大きさとする。
2. 数値を示す欄は,原則として枠で囲む。ただし,これを省略することかできる。
b) 寸法列記による方法 “サイズ”,“SIZE”などの文字を用いて,これに基本身体寸法の名称及びその
数値を併記して表示する。この場合,基本身体寸法の表示順位は,原則として付表1の右欄に掲げら
れた順位によることとし,上から下,又は左から右の順に表示する[付図1のb)-1)及びb)-2)参照]。
備考 その他の靴下類については,基本身体寸法の名称を省略して表示することができる。
8.2 その他の表示 8.1による表示をした場合に限り,その他の身体部位又は衣料部位のサイズを表示す
ることができる。ただし,この場合は,8.1による表示と区別して表示する。

――――― [JIS L 4007 pdf 5] ―――――

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JIS L 4007:1998の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 5971:1981(MOD)
  • ISO 7070:1982(MOD)

JIS L 4007:1998の国際規格 ICS 分類一覧

JIS L 4007:1998の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISL0111:2006
衣料のための身体用語
JISL0112:2003
衣料の部分・寸法用語
JISL0215:1984
繊維製品用語(衣料)