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JIS Q 0035:2008 規格概要
この規格 Q0035は、付随する不確かさの評価を含め,標準物質の特性に値を付与し,これら値の計量学的トレーサビリティを確立するための妥当な方法を理解し,開発することを支援する目的で,標準物質認証のための一般的及び統計学的な原則を規定。
JISQ0035 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Q0035
- 規格名称
- 標準物質―認証のための一般的及び統計的な原則
- 規格名称英語訳
- Reference materials -- General and statistical principles for certification
- 制定年月日
- 1997年3月20日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO Guide 35:2006(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 71.040.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 化学分析 2021, 計測標準 2019
- 改訂:履歴
- 1997-03-20 制定日, 2008-07-20 改正日, 2014-01-20 確認日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS Q 0035:2008 PDF [67]
Q 0035 : 2008 (ISO Guide 35 : 2006)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[2]
- 2 引用規格・・・・[3]
- 3 用語及び定義・・・・[3]
- 4 記号・・・・[5]
- 5 認証プロジェクトの設計・・・・[6]
- 5.1 概説・・・・[6]
- 5.2 プロジェクトの明確化・・・・[6]
- 5.3 輸送の問題点・・・・[6]
- 5.4 原料物質の収集・・・・[6]
- 5.5 フィージビリティスタディ・・・・[7]
- 5.6 要求される寿命及び保管期限・・・・[7]
- 5.7 試料の調製・・・・[7]
- 5.8 均質性試験・・・・[9]
- 5.9 安定性試験・・・・[9]
- 5.10 測定方法の選択・・・・[11]
- 5.11 認証・・・・[11]
- 5.12 プロジェクト設計の要約・・・・[11]
- 6 測定の不確かさの評価・・・・[12]
- 6.1 (C) RMの特性値の不確かさを評価するための基礎 126.2 バッチの値付けのための基本モデル・・・・[13]
- 6.3 不確かさの要因・・・・[14]
- 6.4 分布関数にかかわる問題点・・・・[14]
- 6.5 比率の使用・・・・[15]
- 6.6 包含係数の選択・・・・[15]
- 6.7 再認証・・・・[15]
- 7 均質性試験・・・・[16]
- 7.1 序文・・・・[16]
- 7.2 物質・・・・[16]
- 7.3 均質性の概念・・・・[17]
- 7.4 実務・・・・[17]
- 7.5 測定・・・・[17]
- 7.6 統計的に有効なサンプリングスキーム及び傾向分析・・・・[18]
- 7.7 均質性試験の評価・・・・[18]
- 7.8 瓶間均質性試験・・・・[19]
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Q 0035 : 2008 (ISO Guide 35 : 2006)
pdf 目次
ページ
- 7.9 測定方法の併行精度が不十分な場合・・・・[20]
- 7.10 瓶内均質性・・・・[20]
- 8 安定性試験・・・・[21]
- 8.1 (不)安定性のタイプ・・・・[21]
- 8.2 実験計画・・・・[22]
- 8.3 結果の評価・・・・[23]
- 8.4 安定性のモニタリング・・・・[26]
- 8.5 長期安定性からの保管期限の決定・・・・[28]
- 9 特性値の決定・・・・[28]
- 9.1 概説・・・・[28]
- 9.2 トレーサビリティの確立及び実証・・・・[29]
- 9.3 実務的方法・・・・[31]
- 9.4 測定の設計・・・・[31]
- 9.5 特性に関連した考察・・・・[35]
- 10 データ及び不確かさの評価・・・・[38]
- 10.1 モデル・・・・[38]
- 10.2 データフォーマット・・・・[39]
- 10.3 分布・・・・[41]
- 10.4 データのスクリーニング・・・・[42]
- 10.5 データの評価・・・・[42]
- 10.6 不確かさの評価・・・・[44]
- 10.7 不確かさに基づく評価・・・・[44]
- 10.8 特定の問題点・・・・[46]
- 11 認証・・・・[47]
- 附属書A(参考)統計的方法・・・・[48]
- 附属書B(参考)事例・・・・[53]
- 参考文献・・・・[61]
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Q 0035 : 2008 (ISO Guide 35 : 2006)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS Q 0035:1997は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
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Q 0035 : 2008 (ISO Guide 35 : 2006)
pdf 目次
白 紙
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日本工業規格(日本産業規格) JIS
Q 0035 : 2008
(ISO Guide 35 : 2006)
標準物質−認証のための一般的及び統計的な原則
Reference materials−General and statistical principles for certification
序文
この規格は,2006年に第3版として発行されたISO Guide 35を基に,技術的内容及び対応国際規格の
構成を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
標準物質(reference material: RM)の生産,キャラクタリゼーション(characterization)及び認証は,世界中で
整合性のとれた測定系を改善及び維持するときに中心となる活動である。JIS Q 0032及びJIS Q 0033に詳
細な規定があるように,認証標準物質(certified reference material: CRM)は,校正,品質管理及び方法の妥当
性確認の目的,並びにそれによってCRMにすることもできる他の物質への値の付与のために用いる。さ
らに,CRMは,オクタン価,硬さ目盛及びpHのような従来の目盛に対するトレーサビリティを維持し,
又は確立するために使用される。最後に,同じくらい重要なこととして,ある種の純物質も,国際温度目
盛を維持するため使用される場合のあることを付記しておく。
CRMの生産者に対しては,3種類の日本工業規格(日本産業規格)(JIS)があり,それらはRMの生産及び認証を行い,ま
た,こうして生産したCRMの品質がエンドユーザーの要求事項を確実に満たすための施設作りを支援す
る。JIS Q 0034は,CRM生産者が能力を実証するために満たすべき要求事項の概要を規定しており,こう
した要求事項を満たす方法について手助けをする。この規格は,かなり包括的なレベルで,均質性試験,
安定性試験及び候補CRMのキャラクタリゼーションについてモデルを提示している。JIS Q 0031はCRM
の認証書の様式と内容について規定している。
場合によっては,この規格は,CRMの生産の特性に関してみると,測定における不確かさの表現のガイ
ド(Guide to the Expression of Uncertainty in Measurement: GUM)の応用とみることができる。GUMでは,測
定から得た値の測定不確かさの評価方法を詳細に説明しているので,この規格は,可能な場合,GUMを
参照している。この規格は,(依然として存在する)バッチの不均質性及びCRMの不安定性による不確か
さを特性値の不確かさに含めること,及びこれら不確かさの寄与分の決定に追加的な指針を規定している
という点で,GUMを補完している。
この規格は,RMの生産及びキャラクタリゼーションを最善で行えるよう支援するために作成されたも
のであるが,特定の部分が個別のCRMに適用できるかどうかを十分配慮せずに使用すると,特性値(及
びその不確かさ)が間違った,又は欠陥のある根拠に基づいて決まる結果になることがある。この種の文
書の使用者は,この文書が“批判的な思考,知的誠実さ及び専門技能”(GUM:1993,3.4.8)に代わるもの
ではないことを考慮することが望ましい。“製品”CRMの品質は,適正な手順及び方法をとることと同じ
くらいこうした側面に左右される。
通常の認証プロジェクトにおいて,実験データを正しく処理し,かつ,解釈するためには,物質及びそ
の特性を知ること,並びに物質の均質性試験,安定性試験及びキャラクタリゼーションのときに使用する
測定方法について知識をもつことが,統計的方法についての完全な知識とともに必要となる。これら必要
――――― [JIS Q 0035 pdf 5] ―――――
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JIS Q 0035:2008の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO Guide 35:2006(IDT)
JIS Q 0035:2008の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Q 0035:2008の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISQ0030:2019
- 標準物質―選択された用語及び定義
- JISZ8101-1:2015
- 統計―用語及び記号―第1部:一般統計用語及び確率で用いられる用語