JIS Q 9025:2003 マネジメントシステムのパフォーマンス改善―品質機能展開の指針

JIS Q 9025:2003 規格概要

この規格 Q9025は、組織のマネジメントシステムのパフォーマンスを効果的かつ効率的に改善していくための支援技法として,品質機能展開に関する指針を定めた規格であり,顧客の声を製品の品質特性,構成要素,プロセスの要素に至るまで展開して実現する方法を提供。

JISQ9025 規格全文情報

規格番号
JIS Q9025 
規格名称
マネジメントシステムのパフォーマンス改善―品質機能展開の指針
規格名称英語訳
Performance improvement of management systems -- Guidelines for quality function deployment
制定年月日
2003年2月20日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

03.100.01
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
品質管理 2020, ISO 9000 2020
改訂:履歴
2003-02-20 制定日, 2008-12-20 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS Q 9025:2003 PDF [33]
                                                                                   Q 9025 : 2003

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日
本工業規格である。
JIS Q 9025には,次に示す附属書がある。
附属書1(参考)品質機能展開の手順
附属書2(参考)要求品質展開表の例
附属書3(参考)品質特性展開表の例
附属書4(参考)品質表の例
附属書5(参考)企画品質設定表の例
附属書6(参考)重要度変換の例
附属書7(参考)QA表の例
附属書8(参考)QC工程表の例

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Q 9025 pdf 1] ―――――

Q 9025 : 2003

pdf 目 次

ページ

  •  0. 序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[2]
  •  2. 引用規格・・・・[2]
  •  3. 定義・・・・[2]
  •  3.1 品質機能展開に関する用語・・・・[3]
  •  3.2 品質表に関する用語・・・・[3]
  •  4. 基本概念・・・・[4]
  •  4.1 一般・・・・[4]
  •  4.2 品質マネジメントにおける品質機能展開・・・・[4]
  •  4.3 品質機能展開の原理・・・・[5]
  •  5. 品質表・・・・[5]
  •  5.1 一般・・・・[5]
  •  5.2 展開表及び二元表・・・・[5]
  •  5.3 品質表の構成・・・・[6]
  •  5.4 品質表の作成手順・・・・[7]
  •  6. 品質機能展開・・・・[8]
  •  6.1 一般・・・・[8]
  •  6.2 品質展開・・・・[9]
  •  6.3 技術展開・・・・[10]
  •  6.4 コスト展開・・・・[12]
  •  6.5 信頼性展開・・・・[14]
  •  6.6 業務機能展開・・・・[15]
  •  7. 適用の手引・・・・[16]
  •  7.1 目的・・・・[16]
  •  7.2 目的に応じたフレーム・・・・[16]
  •  7.3 設計審査における活用・・・・[16]
  •  8. 組織への導入及び活用・・・・[17]
  •  8.1 品質機能展開の導入・・・・[17]
  •  8.2 チーム編成・・・・[17]
  •  8.3 情報技術を活用した品質機能展開・・・・[17]
  •  8.4 情報の構成・・・・[17]
  •  9. 関連手法・・・・[18]
  •  9.1 一般・・・・[18]
  •  9.2 品質展開の関連手法・・・・[18]
  •  9.3 技術展開の関連手法・・・・[18]

――――― [JIS Q 9025 pdf 2] ―――――

                                                                              Q 9025 : 2003

pdf 目次

ページ

  •  9.4 コスト展開の関連手法・・・・[19]
  •  9.5 信頼性展開の関連手法・・・・[19]
  •  9.6 業務機能展開の関連手法・・・・[19]
  •  附属書1(参考)品質機能展開の手順・・・・[20]
  •  附属書2(参考)要求品質展開表の例・・・・[22]
  •  附属書3(参考)品質特性展開表の例・・・・[23]
  •  附属書4(参考)品質表の例・・・・[24]
  •  附属書5(参考)企画品質設定表の例・・・・[25]
  •  附属書6(参考)重要度変換の例・・・・[26]
  •  附属書7(参考)QA表の例・・・・[27]
  •  附属書8(参考)QC工程表の例・・・・[28]

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS Q 9025 pdf 3] ―――――

Q 9025 : 2003

――――― [JIS Q 9025 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Q 9025 : 2003

マネジメントシステムのパフォーマンス改善−品質機能展開の指針

Performance improvement of management systems− Guidelines for quality function deployment

            0.

序文

0.1   一般 組織がその使命を果たし,競争優位を維持して持続可能な成長を実現するためには,組織の
提供する製品の価値に対して顧客及びその他の利害関係者の満足を得ることによって,存在意義を高める
ことが不可欠である。そのために,組織は,環境の変化に俊敏に適応し,効果的かつ効率的に組織の総合
的なパフォーマンスを改善し,顧客及びその他の利害関係者のニーズ及び及び期待に応えて,高い顧客価
値を創造していくことが必要である。
顧客要求の多様化,競合製品の増加によりよって,差別化された新製品の重要性が高まっている。一方
製品品質が確保されていることは,もはや当然のこととして受け止められている。したがって,現在の開
発では,機能,性能,デザインなどを考慮した新製品開発及びそこでの品質を含めた価値保証の両面が必
す(須)となっている。
両者において共通なのは,出発点が市場の要求を把握することである。しかしながら,開発におけるリ
ードタイムの短縮が求められている現在では,時として設計・開発において技術的観点からだけの検討が
優先され,市場の要求が満たされない恐れおそれもある。したがって,顧客重視の製品開発を効果的かつ
効率的に実施するための方法論の重要性が増大している。
環境の変化に俊敏に適応し,顧客及びその他の利害関係者のニーズ及び及び期待を適切に捉えとらえ製
品を実現していく方法論は,次のような事項に影響を与える。
− 顧客要求事項
− 品質,コスト,サイクルタイムの同時改善
− 収益,市場占有率のようなパフォーマンス改善
− 部分最適にとどまらない,マネジメントシステム全体の最適化
0.2 他の規格との一貫性 この規格は,JIS Q 9023(マネジメントシステムのパフォーマンス改善−方針
によるマネジメントの指針)及びJIS Q 9024(マネジメントシステムのパフォーマンス改善−継続的改善
の手順及び技法の指針)と独立して使用することを意図して作成されているが,整合性のある規格として
相互に補完して使用することもできる。また,この規格は,TR Q 0005(クォリティマネジメントシステ
ム−持続可能な成長の指針)に記述された事項に関する支援技法としても使用されることを考慮して作成
されている。

――――― [JIS Q 9025 pdf 5] ―――――

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JIS Q 9025:2003の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Q 9025:2003の関連規格と引用規格一覧

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