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JIS S 2091:2013 規格概要
この規格 S2091は、気体燃料及び液体燃料を使用する燃焼機器のうち,主として一般家庭用の燃焼機器に関する用語及びその定義について規定。
JISS2091 規格全文情報
- 規格番号
- JIS S2091
- 規格名称
- 家庭用燃焼機器用語
- 規格名称英語訳
- Gas and kerosene appliances for domestic use, and their accessories -- Glossary
- 制定年月日
- 1985年7月1日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 01.040.97, 97.100.20, 97.100.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1985-07-01 制定日, 1991-01-01 確認日, 1994-01-01 改正日, 2000-01-20 確認日, 2006-05-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2013-01-21 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS S 2091:2013 PDF [62]
S 2091 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 分類・・・・[1]
- 4 用語及び定義・・・・[3]
- 4.1 燃料関係用語・・・・[3]
- 4.2 燃焼関係用語・・・・[5]
- 4.3 熱及び伝熱関係用語・・・・[8]
- 4.4 燃焼機器関係用語・・・・[9]
- 4.5 付帯設備関係用語・・・・[30]
- 4.6 その他の用語・・・・[37]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS S 2091 pdf 1] ―――――
S 2091 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人日本
ガス機器検査協会(JIA)及び一般財団法人日本燃焼機器検査協会(JHIA)から,工業標準原案を具して
日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した
日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS S 2091:1994は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS S 2091 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
S 2091 : 2013
家庭用燃焼機器用語
Gas and kerosene appliances for domestic use, and their accessories- Glossary
序文
この規格は,1985年に制定され,その後2回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1994年に
行われたが,その後の関連するJISの改正に伴う用語の追加及び変更,家庭用燃焼機器の日本における使
用状況などに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,気体燃料及び液体燃料を使用する燃焼機器のうち,主として一般家庭用の燃焼機器に関す
る用語及びその定義について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 2203 灯油
JIS K 2204 軽油
JIS K 2205 重油
3 分類
家庭用燃焼機器用語は,次のとおり分類する。
3.1 燃料関係
a) 燃料
b) 燃料に関する物性値など
3.2 燃焼関係
a) 燃焼現象
b) 炎の形態
c) 燃焼状態
d) 燃焼生成物
e) 燃焼方式
f) 燃焼計算
3.3 熱及び伝熱関係
――――― [JIS S 2091 pdf 3] ―――――
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S 2091 : 2013
3.4 燃焼機器関係
a) 燃焼機器の種類
b) ガス燃焼機器の種類
1) ガス調理機器
2) ガス温水機器
3) ガス暖房機器
4) その他
c) 石油燃焼機器の種類
1) 石油調理機器
2) 石油温水機器
3) 石油暖房機器
d) 燃焼機器の分類方法
1) 設置形態による分類
2) 設置場所による分類
3) 給排気の方式による分類
4) 給水方式による分類
5) 伝熱方式による分類
6) 乾燥方式による分類
7) 石油燃焼機器の加熱形態による分類
e) 燃焼機器の構造
1) 一般
2) 点火装置関係
3) 制御及び制御装置
4) 安全装置
5) 熱交換器
6) 給気及び排気
7) バーナ一般(共通)
8) ガス燃焼機器の構造
9) 石油燃焼機器の構造
f) 個別燃焼機器の部品類
1) 調理機器の部品類
2) 温水機器の部品類
3) 暖房機器の部品類
4) その他の部品類
3.5 付帯設備関係
a) 燃料供給関係
1) 気体燃料関係
2) 液体燃料関係
b) 給水給湯関係
c) 給排気関係
――――― [JIS S 2091 pdf 4] ―――――
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S 2091 : 2013
d) 台所設備機器関係
e) 暖房設備機器関係
f) その他
3.6 その他
4 用語及び定義
用語及び定義は,次による。
なお,参考のために対応英語を示す。また,この規格で一つの用語欄に二つ以上の用語が併記してある
場合は,記載している順序に従って,優先使用する。
注記1 用語に丸括弧“( )”の付いた用語は,省略語又は慣用語として,特に混乱又は誤解が生じ
ない場合は使用してもよい。用語の下の丸括弧の平仮名書きは読み方を示す。
注記2 定義欄の下線が付いた用語は,この規格に規定してある用語であることを示す。
注記3 用語欄及び対応英語欄に掲げる“(ガ)”,“(石)”は,ガス機器又は石油機器の分野ごとに用
語の表現があることを示す。
4.1 燃料関係用語
a) 燃料
番号 用語 定義 対応英語(参考)
11001 燃料 容易に燃焼し,その燃焼熱を利用する物質の総称。 fuel
11002 気体燃料 gaseous fuel
主として可燃性気体からなる燃料。都市ガス,液化石油ガス,
アセチレンなどがある。
11003 液体燃料 liquid fuel
常温常圧で液体又は液状で取り扱う燃料。灯油,軽油,重油,
アルコールなどがある。
11004 家庭用燃料 fuel for domestic use
主として一般家庭などで使用される燃料。都市ガス,液化石
油ガス,灯油などがある。
11005 GTL燃料 GTL (gas to liquids) uel
天然ガスを一酸化炭素と水素との合成ガスに転化した後,フ
ィッシャー・トロプシュ合成及び水素化分解によって生成す
る液体燃料。GTL灯油,GTL軽油などがある。
11006 可燃性ガス 空気中において燃焼することができる気体。 combustible gas
11007 ガス 都市ガス,液化石油ガスなどの気体燃料。 gas
11008 都市ガス utility gas
家庭,工場などへ配管によって供給される燃料で,ガス事業
法に基づくガス用品の技術上の基準等に関する省令に掲げ
るガスグループのガス。
11009 天然ガス natural gas
天然に産出するメタンを主成分とする可燃性ガスの総称。
11010 液化天然ガス, liquefied natural gas
冷却,液化した状態の天然ガス。常圧で−160 ℃前後の低温
LNG である。 (LNG)
11011 液化石油ガス, liquefied petroleum gas
プロパン,プロピレン,ブタンなどを主成分とし,常温にお
LPガス いて圧縮すれば容易に液化するガス。 (LPG)
11012 No.1-liquefied
い号液化石油ガス, プロパン及びプロピレンの合計量の含有率が80 %以上,エ
液化石油ガス1種 petroleum gas
タン及びエチレンの合計量の含有率が5 %以下,ブタジエン
1号 の含有率が0.5 %以下の液化石油ガス。
注記 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関す
る法律施行規則(以下,液化石油ガス法という。)で
は“い号液化石油ガス”,JIS K 2240では“液化石油
ガス1種1号”と呼ばれる。
――――― [JIS S 2091 pdf 5] ―――――
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JIS S 2091:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.100 : 家庭用,商業用及び産業用暖房機具 > 97.100.40 : 液体燃料ヒータ
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.100 : 家庭用,商業用及び産業用暖房機具 > 97.100.20 : ガスヒータ
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ(用語集)