JIS S 4802:2022 多目的ライター―安全仕様

JIS S 4802:2022 規格概要

この規格 S4802は、グリルライター,暖炉ライター,点火ロッド,ガスマッチなどのように,一般的に多目的ライターと呼ばれる全ての火炎発生製品を対象とし,通常使用又は合理的に予測できる誤使用に関して,合理的な安全性を明確にするための要求事項について規定。

JISS4802 規格全文情報

規格番号
JIS S4802 
規格名称
多目的ライター―安全仕様
規格名称英語訳
Utility lighters -- Safety specifications
制定年月日
2010年9月30日
最新改正日
2022年1月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 22702:2018(MOD)
国際規格分類

ICS

97.180
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2010-09-30 制定日, 2015-10-20 確認日, 2018-03-20 改正日, 2022-01-20 改正
ページ
JIS S 4802:2022 PDF [29]
                                                                                   S 4802 : 2022

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 機能的要求事項・・・・[4]
  •  4.1 火炎の生成・・・・[4]
  •  4.2 火炎の高さ・・・・[5]
  •  4.3 火炎の高さの調整機能・・・・[6]
  •  4.4 スピッティング及びフレアリング・・・・[7]
  •  4.5 火炎の消火・・・・[7]
  •  4.6 燃料の充量 84.7 燃料の質量・・・・[8]
  •  5 構造・・・・[8]
  •  5.1 一般・・・・[8]
  •  5.2 耐落下性・・・・[8]
  •  5.3 耐熱性・・・・[9]
  •  5.4 耐火炎性・・・・[9]
  •  5.5 耐連続燃焼性・・・・[10]
  •  5.6 耐繰返し燃焼性・・・・[10]
  •  5.7 外観・・・・[10]
  •  5.8 燃料適性・・・・[10]
  •  5.9 耐内圧性・・・・[10]
  •  6 多目的ライターの燃料注入・・・・[10]
  •  7 取扱説明書及び警告・・・・[10]
  •  7.1 安全情報・・・・[10]
  •  7.2 燃料注入に関する取扱説明書・・・・[13]
  •  8 試験方法・・・・[13]
  •  8.1 試料及び試験手順・・・・[13]
  •  8.2 火炎の高さの測定・・・・[14]
  •  8.3 スピッティング及びフレアリング試験・・・・[14]
  •  8.4 消火試験・・・・[15]
  •  8.5 耐落下性試験・・・・[16]
  •  8.6 耐熱性試験・・・・[17]
  •  8.7 耐連続燃焼性試験・・・・[18]
  •  8.8 耐繰返し燃焼性試験・・・・[19]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS S 4802 pdf 1] ―――――

           S 4802 : 2022

pdf 目次

ページ

  •  8.9 燃料適性試験・・・・[20]
  •  8.10 耐内圧性試験・・・・[21]
  •  8.11 燃料漏れ試験・・・・[21]
  •  8.12 燃料充量試験 229 製品表示・・・・[23]
  •  附属書A(規定)試験手順・・・・[24]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[26]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS S 4802 pdf 2] ―――――

                                                                                  S 4802 : 2022

まえがき

  この規格は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
産業規格である。これによって,JIS S 4802:2018は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS S 4802 pdf 3] ―――――

                                      日本産業規格                            JIS
S 4802 : 2022

多目的ライター−安全仕様

Utility lighters-Safety specifications

  警告 この規格は,この規格の使用に付随して生じ得る安全上の問題について,その全てに言及してい
ると主張するものではない。安全及び健康に関する適切な実施要領を確立し,また,使用に先立
って法的制約の適否を判定するのは,あくまでも,この規格の使用者の責任である。

序文

  この規格は,2018年に第2版として発行されたISO 22702を基とし,日本国内の利用者の便宜のため及
び日本国内の販売実態などに対応するため,技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差
異の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
多目的ライターは,全ての火炎源と同じように,使用者に潜在的な危険源をもたらすことがある。この
規格は,全ての危険源を排除することはできないが,使用者に対する多目的ライターの潜在的な危険源を
最小限にするように意図されている。

1 適用範囲

  この規格は,グリルライター,暖炉ライター,点火ロッド,ガスマッチなどのように,一般的に多目的
ライター(以下,多目的ライターという。)と呼ばれる全ての火炎発生製品を対象とし,通常使用又は合理
的に予測できる誤使用に関して,合理的な安全性を明確にするための要求事項について規定する。ただし,
たばこ,葉巻及びパイプに火をつけることを目的としたマッチ及び火炎発生製品には適用しない。
注記1 たばこ,葉巻及びパイプに火をつけるライターは,JIS S 4801で規定している。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 22702:2018,Utility lighters−Safety specifications(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こ
とを示す。

2 引用規格

  次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 2240 液化石油ガス(LPガス)
注記 対応国際規格における引用規格 : ISO 7941,Commercial propane and butane−Analysis by gas
chromatography

――――― [JIS S 4802 pdf 4] ―――――

           2
S 4802 : 2022
UL 1439,Tests for Sharpness of Edges on Equipment

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
ISO及びIECは,下記サイトにおいて標準で使用する用語のデータベースを管理している。
− ISO Online browsing platform: available at https://www.iso.org/obp
− IEC Electropedia: available at http://www.electropedia.org/
3.1
弁(valve)
燃料(3.9)の注入又は放出を制御する多目的ライター(3.6)の構成部品
3.2
ノズル(nozzle)
燃料放出システムの端部
3.3
火炎の高さ(flame height)
目視できる火炎(3.19)の先端からシールド(3.12)の上端までの直線距離。シールドがない場合は,
目視できる火炎の先端から目に見えている芯の根元又はバーナーバルブ孔の最先端までの直線距離
3.4
フレアリング(flaring)
一定の安定した火炎の状態からの火炎の高さ(3.3)の変動
3.5
点火(ignite)
多目的ライター(3.6)の内蔵した発火装置と燃料放出装置とを意図した方法で作動させることによっ
て,多目的ライター(3.6)が火炎(3.19)を作り出すこと
3.6
多目的ライター(utility lighter)
主として,ろうそく,暖炉,木炭若しくはガス燃焼グリル,キャンプ用ストーブ,ランタン,燃焼器具
若しくは装置用の燃料及び/又はパイロットライトを点火させるために用いられ,燃料(3.9)を利用
し,完全に伸ばしたときに100 mm以上の長さになる手動点火システムを備えた手持式火炎発生装置
3.7
調整式多目的ライター(adjustable utility lighter)
使用者によって火炎の高さ(3.3)を変えられる機構の多目的ライター(3.6)
3.8
非注入式多目的ライター(non-refillable utility lighter)
燃料が充されており,再注入することを意図していない多目的ライター
注釈1 使い捨て多目的ライター(disposable utility lighter)ともいう。

――――― [JIS S 4802 pdf 5] ―――――

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JIS S 4802:2022の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 22702:2018(MOD)

JIS S 4802:2022の国際規格 ICS 分類一覧

JIS S 4802:2022の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISK2240:2013
液化石油ガス(LPガス)