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JIS T 9251:2014 規格概要
この規格 T9251は、視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状,寸法及びその配列について規定。
JIST9251 規格全文情報
- 規格番号
- JIS T9251
- 規格名称
- 高齢者・障害者配慮設計指針―視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列
- 規格名称英語訳
- Guidelines for older persons and persons with disabilities -- Shapes, dimensions and patterns of raised parts of tactile walking surface indicators for persons who are blind or with seeing impairment
- 制定年月日
- 2001年9月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 23599:2012(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 13.300, 93.080.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 高齢者・障害者等 2018
- 改訂:履歴
- 2001-09-20 制定日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2014-05-20 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS T 9251:2014 PDF [13]
T 9251 : 2014
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 用語及び定義・・・・[1]
- 3 要求事項・・・・[2]
- 3.1 一般原則・・・・[2]
- 3.2 形状,配列及び寸法・・・・[2]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[7]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS T 9251 pdf 1] ―――――
T 9251 : 2014
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,公益財団法人共用
品推進機構(ADFJ)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)で
ある。
これによって,JIS T 9251:2001は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS T 9251 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
T 9251 : 2014
高齢者・障害者配慮設計指針−視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列
Guidelines for older persons and persons with disabilities-Shapes,dimensions and patterns of raised parts of tactile walking surface indicatorsfor persons who are blind or with seeing impairment
序文
この規格は,2012年に第1版として発行されたISO 23599を基とし,日本の実情に合わせ,ISO 23599
の規格内容のうち,視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・寸法及びその配列に関する規定項目を対
象とし,さらに最新の技術進歩を取り入れて対応国際規格に規定されていない規定項目を追加し,技術的
内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,視覚障害者誘導用ブロック等(以下,ブロック等という。)の突起の形状,寸法及びその配
列について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 23599:2012,Assistive products for blind and vision-impaired persons−Tactile walking surface
indicators(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
2.1
視覚障害者誘導用ブロック等
視覚障害者に対して,注意喚起(前方の危険の可能性,歩行方向の変更の必要性の予告など)若しくは
歩行方向の案内を目的とし,靴底又は白杖で触れることによって認知させる突起の集まり。平板に突起を
配列して製造したもの(ブロック),及び単独の突起として製造し,配列に従って敷設等して用いるものが
ある。
――――― [JIS T 9251 pdf 3] ―――――
2
T 9251 : 2014
2.2
点状突起
注意を喚起する位置を示すための突起。
2.3
線状突起
歩行方向を指示又はプラットホームの内方を表示するための突起。
2.4
ハーフドーム型
点状突起及び線状突起の上面部分(靴底などとの接触面)が平面になっているもの(図1参照)。
2.5
点状ブロック等
点状突起を配列したブロック等で,注意喚起の目的で用いるもの。
2.6
線状ブロック等
線状突起を配列したブロック等で,歩行方向を指示する目的で用いるもの。線状突起の長手方向が,歩
行方向を示す。
2.7
プラットホーム縁端警告用内方表示ブロック[以下,ホーム縁端警告ブロック1) という。]
鉄軌道駅のプラットホームの縁端に近づいていることの注意喚起及びプラットホームの内方を表示する
機能をもつブロック。点状ブロックとプラットホームの内側を示す線状突起(以下,内方線という。)とを
組み合わせて配列したもの(図4参照)。
注1) さらに簡略に“内方線付きブロック”と呼ぶ場合もある。
3 要求事項
3.1 一般原則
ブロック等は,次のような点を考慮して設計,製造することが望ましい。
a) ブロック等を構成する点状突起及び線状突起は,歩行に困難のある人も含めた他の歩行者に対しても,
つまずきの可能性を減少させ,安全と通行しやすさとを確保するため,縁に斜角又は丸みをもたせる
(図1のA部参照)。
b) ブロック等は,想定される使用場所などを考慮し,滑りにくさ,耐久性,識別性を十分に維持できる
ような材料,製造方法などを用いる。
c) ブロック等を構成する点状突起及び線状突起は,靴底を通して及び白杖を用いることによって容易に
検知できるような材料,製造方法などを用いる。
3.2 形状,配列及び寸法
ブロック等の大きさは,目地込みで300.0 mm四方以上とする。
3.2.1 点状ブロック等
3.2.1.1 点状突起の形状
点状ブロック等を構成する点状突起は,その断面が図1に示すハーフドーム型とする。
――――― [JIS T 9251 pdf 4] ―――――
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T 9251 : 2014
図1−ハーフドーム型の突起の断面
3.2.1.2 点状突起の配列及び寸法
点状ブロック等を構成する点状突起は,想定する主な歩行方向に対して平行に配列する(図2参照)。点
状突起の数は,25(5×5)点を下限とし,点状突起を配列するブロック等の大きさに応じて増やす。
なお,ブロック最外縁の点状突起の中心とブロック端部との距離は,s/2寸法より,5.0 mmを超えない
範囲で大きくしてもよい。
単位 mm
記号 寸法 許容差
d1 12.0
+1.5
d2 d1+10.0
0
s 55.060.0 a)
h 5.0 +1.0
1 想定する主な歩行方向
d1 点状突起の上面直径 d2 点状突起の基底部の直径
s 隣接する点状突起の中心間の距離 h 点状突起の高さ
b 有効幅 p 有効奥行き
注a) ブロック等の大きさに応じて,この範囲内の寸法を一つ選定して製造する。
図2−点状突起の配列及び寸法
――――― [JIS T 9251 pdf 5] ―――――
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JIS T 9251:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 23599:2012(MOD)
JIS T 9251:2014の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.300 : 危険物に対する防護