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JIS X 25021:2014 規格概要
この規格 X25021は、次の情報[製品品質の要求事項の仕様の一部分として,QMEを定義するための要求事項及び事例;QMEの初期集合の例;QMEに対する製品(対象実体)の特徴の定義及び定量化のための手引]を含んでいる。
JISX25021 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X25021
- 規格名称
- システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)―品質測定量要素
- 規格名称英語訳
- Systems and software engineering -- Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE) -- Quality measure elements
- 制定年月日
- 2014年6月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 25021:2012(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.080
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ソフトウェア 2020
- 改訂:履歴
- 2014-06-20 制定日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS X 25021:2014 PDF [44]
X 25021 : 2014 (ISO/IEC 25021 : 2012)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[3]
- 2 適合性・・・・[4]
- 3 引用規格・・・・[4]
- 4 用語及び定義・・・・[4]
- 5 略語・・・・[7]
- 6 品質測定量要素(QME)の概念・・・・[7]
- 6.1 測定方法モデルの概要説明・・・・[7]
- 6.2 QMEの表形式・・・・[9]
- 附属書A(参考)QMEの例・・・・[14]
- 附属書B(参考)品質測定量要素(QME)の設計のための手引・・・・[32]
- 附属書C(参考)QME及び提案された拡張の追加事例・・・・[35]
- 附属書D(参考)測定尺度の型・・・・[40]
- 参考文献・・・・[41]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS X 25021 pdf 1] ―――――
X 25021 : 2014 (ISO/IEC 25021 : 2012)
まえがき
この規格は,工業標準化法に基づき,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本
工業規格である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS X 25021 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 25021 : 2014
(ISO/IEC 25021 : 2012)
システム及びソフトウェア製品の品質要求及び評価(SQuaRE)−品質測定量要素
Systems and software engineering-Systems and software Quality Requirements and Evaluation (SQuaRE)-Quality measure elements
序文
この規格は,2012年に第1版として発行されたISO/IEC 25021を基に,技術的内容及び構成を変更する
ことなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
この規格の目的は,システム及びソフトウェア品質要求及び評価(SQuaRE)の目的に対して,製品ライ
フサイクルを通じて使用される品質測定量要素(Quality Measure Elements : QME)の初期集合を定義及び
/又は設計することである。また,この規格は,QMEを設計するため又は既存のQMEの設計を検証する
ための規則の集合も提供する。この規格の内容は,JIS X 0129シリーズ(図3参照)とそれに続くSQuaRE
シリーズとを関連付けている。
注記 ここでは,JIS X 0129-1とTS X 0111-2TS X 0111-4とを合わせて表現する場合は,JIS X 0129
シリーズと表記する。
品質特性及び副特性を定量化するための品質測定量に対する多くのQMEは,初期の一覧表で示されて
いる。それらのQMEは,TS X 0111-2TS X 0111-4から抽出される品質測定量を構築するために使用され
ている。SQuaREシリーズで示される品質測定量(図1,図2)は,TS X 0111シリーズに基づいているが,
これらは唯一の情報源ではない。選択された品質測定量を評価するとき,まず初めに,利用者は,選択さ
れた品質測定量の中で使用されたQMEに関係する各特徴の定義を理解することを推奨する。
この規格の中で,品質測定量要素(QME)を定義し使用する主な目的は,次のとおりである。
− 組織がその組織自身のためのQMEを開発し実装するための手引を提供すること。
− 異なる製品の品質特性及び品質副特性に関連する製品の特徴を測定し使用するために,特定のQME
の矛盾のない使用を推進すること。
− 製品の特性の与えられた集合又は製品の副特性の集合に対して,全ての品質測定量を導出するために,
一意的に要求されるQMEの集合の識別を支援すること。
QMEは,多くの品質測定量の共通構成要素である。この規格の意図した使用法は,内部品質測定量,外
部品質測定量,データ又は利用時の品質の測定量を定義するため,利用者が関連する正当なQMEを選択
し定義することができるようになることである。それから,これらは,品質要求事項定義,製品評価及び
品質総合評価のために使用することができるが,それらに限定する必要はない。それゆえ,この規格を
ISO/IEC 2502nシリーズに優先し,又は共に使用することが推奨される。
――――― [JIS X 25021 pdf 3] ―――――
2
X 25021 : 2014 (ISO/IEC 25021 : 2012)
ISO/IEC 2501n
品質モデル部門
ISO/IEC 2503n ISO/IEC 2500n ISO/IEC 2504n
品質要求部門 品質管理部門 品質評価部門
ISO/IEC 2502n
品質測定部門
ISO/IEC 25050ISO/IEC 25099 SQuaRE拡張部門
図1−SQuaREシリーズ規格の構成
図1は,一連の規格,さらに,部門と呼ばれる規格のファミリから構成されるSQuaREシリーズの構成
を示している。
ISO/IEC 25020:
測定量の参照
モデル
及び手引き
25020は,品質測定量を開発し規定するた
めの手引を提供する。
ISO/IEC 25022: ISO/IEC 25023:
利用時の ISO/IEC 25024:
システム及びソフト
品質測定量− データ品質
ウェアの品質測定量−
TS X 0111-4 測定量
TS X 0111-2&3
(TR 9126-4) 改訂版 (TR 9126-2&3) 改訂版
25021は,QMEを開発し規定するために
使用される。
ISO/IEC 25021:
品質
測定量要素−
TR 25021改訂版
図2−品質測定部門の構造
――――― [JIS X 25021 pdf 4] ―――――
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X 25021 : 2014 (ISO/IEC 25021 : 2012)
TS X 0111-4 (ISO/IEC TR 9126-4)
JIS X 25021(ISO/IEC 25021)
利用時の品質測定法
品質測定量要素
TS X 0111-3 (ISO/IEC TR 9126-3) (QME)
内部測定法
TS X 0111-2 (ISO/IEC TR 9126-2)
外部測定法
JIS X 0129-1 (ISO/IEC 9126-1)
品質モデル
SQuaRE 品質測定量
品質特性
品質副特性
品質測定量1
品質測定量2
品質測定量 品質測定量3
---------
品質測定量n
ISO/IEC 2502n
図3−JIS X 0129シリーズ及びSQuaREシリーズとこの規格との対応関係
JIS X 0129シリーズは,品質モデルとして参照される特性,副特性及び品質測定量を一覧表にし,記載
している四つの文書から構成される。SQuaRE品質モデルは,製品品質を品質特性及び品質属性(JIS X
25010)に分類している。この品質特性は,更に副特性に再分割される。JIS X 0129シリーズ中の各品質測
定量は,少なくとも二つのQMEから構成される。(製品の)特徴は,測定方法を使用して,QME(ISO/IEC
25020)に関連している。ISO/IEC 2502nシリーズは,品質モデル中の全ての品質特性(副特性)に対する
品質測定量及び関連したQMEを設計し,記述する。
1 適用範囲
この規格は,次の情報を含んでいる。
− 製品品質の要求事項の仕様の一部分として,QMEを定義するための要求事項及び事例(6.2の表1及
び表2を参照。)
注記 製品品質には,システム品質,ソフトウェア製品品質,データ品質を含み,最終的にはシス
テムサービス品質を含む。
− QMEの初期集合の例(表A.1参照)
− QMEに対する製品(対象実体)の特徴の定義及び定量化のための手引
この規格は,製品の開発者,取得者及び独立した評価者を含み,その他,特に製品品質の要求事項の定
義及び製品評価に責任がある人々へ提供することを意図している。
この規格は,ISO/IEC 25022,ISO/IEC 25023及びISO/IEC 25024で明示される品質測定量を実装するた
めにQMEを定義するとき,使用される。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO/IEC 25021:2012,Systems and software engineering−Systems and software Quality Requirements
and Evaluation (SQuaRE)−Quality measure elements(IDT)
――――― [JIS X 25021 pdf 5] ―――――
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JIS X 25021:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 25021:2012(IDT)
JIS X 25021:2014の国際規格 ICS 分類一覧
JIS X 25021:2014の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称