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JIS X 3003:1993 規格概要
この規格 X3003は、プログラム言語Full BASIC及びその部分集合を定める。さまざまな種類の自動データ処理系の間での,BASICプログラムの移植可能性を高めるために,Full BASIC言語を定める。
JISX3003 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X3003
- 規格名称
- 電子計算機プログラム言語Full BASIC
- 規格名称英語訳
- The programming language Full BASIC
- 制定年月日
- 1982年3月1日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO/IEC 10279:1991(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 35.060
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1982-03-01 制定日, 1987-03-01被移行日, 1987-08-01 確認日, 1993-07-01 改正日, 1998-06-20 確認日, 2004-11-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS X 3003:1993 PDF [227]
X 3003-1993
まえがき
国際標準化機構 (ISO) と国際電気標準会議 (IEC) は,世界規模の標準化のための専門組織である。ISO
又はIECの会員である各国機関は,専門委員会 (TC) を通じて国際規格の開発に参加する。専門委員会は,
技術的活動の特定の分野を対象として,それぞれの組織が設立する。ISOとIECとの専門委員会は,相互
の関心のある分野について協力する。これら以外の政府又は非政府の国際組織もまた,ISO及びIECの連
絡会員になって,作業に参加している。
情報処理技術の分野では,ISOとIECは連合技術会議ISO/IEC JTC1を結成した。この連合技術会議で
採択された国際規格原案 (DIS) は,各国機関に回付され,投票される。投票した各国機関の75パーセン
ト以上の承認が得られれば,国際規格 (International Standard) として発行される。
国際規格ISO/IEC 10279は,ISO/IEC JTC1(情報処理技術)が作成した。
国際規格ISO/IEC 10279の附属書は,参考である。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 3003 pdf 1] ―――――
X 3003-1993
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲,適用分野,引用規格等・・・・[1]
- 1.1 適用範囲・・・・[1]
- 1.2 適用分野・・・・[1]
- 1.3 引用規格等・・・・[2]
- 1.3.1 引用規格・・・・[2]
- 1.3.2 対応国際規格・・・・[2]
- 1.3.3 関連規格・・・・[2]
- 2. 規格への合致・・・・[2]
- 2.0 機能単位及び規格合致性・・・・[2]
- 2.1 規格合致プログラム・・・・[4]
- 2.2 規格合致処理系・・・・[4]
- 2.3 誤り・・・・[5]
- 2.4 例外状態・・・・[5]
- 3. 構文の記述法及び用語の定義・・・・[6]
- 3.1 構文の記述法・・・・[6]
- 3.2 用語の定義・・・・[8]
- 4. プログラム要素・・・・[12]
- 4.0 概要・・・・[12]
- 4.1 文字・・・・[12]
- 4.2 プログラム,行及び区・・・・[13]
- 4.3 プログラムの注釈・・・・[15]
- 4.4 識別名・・・・[16]
- 5. 数値・・・・[19]
- 5.0 概要・・・・[19]
- 5.1 数値定数・・・・[19]
- 5.2 数値変数・・・・[20]
- 5.3 数値式・・・・[21]
- 5.4 数値組込み関数・・・・[22]
- 5.5 数値let文・・・・[25]
- 5.6 数値の扱い及び角度・・・・[26]
- 6. 文字列・・・・[28]
- 6.0 概要・・・・[28]
- 6.1 文字列定数・・・・[28]
- 6.2 文字列変数・・・・[28]
- 6.3 文字列式・・・・[30]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 3003 pdf 2] ―――――
X 3003-1993
pdf 目次
ページ
- 6.4 文字列組込み関数・・・・[31]
- 6.5 文字列let文・・・・[33]
- 6.6 文字列宣言・・・・[34]
- 7. 配列・・・・[35]
- 7.0 概要・・・・[35]
- 7.1 配列宣言・・・・[35]
- 7.2 数値配列・・・・[37]
- 7.3 文字列配列・・・・[39]
- 8. 制御構造・・・・[41]
- 8.0 概要・・・・[41]
- 8.1 論理式・・・・[41]
- 8.2 制御文・・・・[43]
- 8.3 繰返し構造・・・・[44]
- 8.4 判定構造・・・・[47]
- 9. プログラム分割・・・・[50]
- 9.0 概要・・・・[50]
- 9.1 利用者定義関数・・・・[50]
- 9.2 副プログラム・・・・[55]
- 9.3 プログラム連鎖・・・・[60]
- 10. 入出力・・・・[61]
- 10.0 概要・・・・[61]
- 10.1 内部データ・・・・[61]
- 10.2 入力・・・・[63]
- 10.3 出力・・・・[66]
- 10.4 書式付き出力・・・・[69]
- 10.5 配列入出力・・・・[73]
- 11. ファイル・・・・[77]
- 11.0 ファイル編成及び記録形式・・・・[77]
- 11.1 ファイル操作・・・・[81]
- 11.2 ファイル指示子の操作・・・・[91]
- 11.3 ファイルへのデータ生成・・・・[94]
- 11.4 ファイルからのデータ入力・・・・[101]
- 11.5 ファイルにおけるデータ変更・・・・[107]
- 12. 例外状態処理及びデバッグ・・・・[110]
- 12.1 例外状態処理・・・・[110]
- 12.2 デバッグ・・・・[115]
- 13. 図形・・・・[117]
- 13.0 機能単位・・・・[117]
- 13.1 座標系・・・・[118]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 3003 pdf 3] ―――――
X 3003-1993
pdf 目次
ページ
- 13.2 属性及び画面制御・・・・[121]
- 13.3 図形出力・・・・[127]
- 13.4 図形入力・・・・[130]
- 13.5 絵及び描点出力・・・・[135]
- 14. 実時間・・・・[141]
- 14.0 概要・・・・[141]
- 14.1 実時間プログラム・・・・[141]
- 14.2 実時間宣言・・・・[143]
- 14.3 並行動作制御・・・・[146]
- 14.4 処理入出力・・・・[149]
- 14.5 共用データ・・・・[150]
- 14.6 通報の受け渡し・・・・[151]
- 14.7 ビット列操作・・・・[154]
- 14.8 資源管理・・・・[155]
- 15. 固定小数点10進数・・・・[157]
- 15.0 概要・・・・[157]
- 15.1 固定小数点10進数の精度・・・・[157]
- 15.2 固定小数点10進数のプログラム分割・・・・[159]
- 16. 編集・・・・[161]
- 16.0 概要・・・・[161]
- 16.1 未整列プログラム・・・・[161]
- 16.2 編集用指令・・・・[161]
- 附属書A(参考) 規格の構成・・・・[171]
- 附属書B(参考) 有効範囲・・・・[172]
- 附属書C(参考) 処理系定義の機能・・・・[173]
- 附属書D(参考) 構文要素索・・・・[177]
- 附属書E(参考) 生成規則一覧・・・・[178]
- 附属書F(参考) GKS水準0bのためのBASICの拡張・・・・[195]
- 附属書G(参考) 基本BASICとFull BASICとの相違点・・・・[207]
- 附属書H(参考) 将来の削除を考慮している言語要素・・・・[209]
- 附属書I(参考) モジュール及び単文字入力・・・・[210]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS X 3003 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 3003-1993
電子計算機プログラム言語Full BASICThe Programming Language Full BASIC
日本工業規格(日本産業規格)としてのまえがき
この規格は,1991年に第1版として発行されたISO/IEC 10279 (Information technology−Programming
languages−Full BASIC) に基づいて,その技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
ISO/IEC 10279の技術的内容は,ANSI X3.113から導出されたものである。構文及び意味の具体的な規定
は,ANSI X3.113を引用する。ISO/IEC 10279は,簡易図形出力の規定についてECMA-116 BASICも引用
する。ECMA-116 BASICの技術的内容はANSI X3.113から導出されたものである。
この日本工業規格(日本産業規格)の構成,箇条番号及び文章表現は,ANSI X3.113に合わせてある。ISO/IEC 10279の技
術的内容及び文章表現は,それぞれの箇所に配分し,調整してある。ANSI X3.113にあってISO/IEC 10279
で削除されている文章は,備考又は参考とした。
1. 適用範囲,適用分野,引用規格等
1.1 適用範囲
この規格は,次のとおり,プログラム言語Full BASIC及びその部分集合を定める。
(1) ull BASIC,その中核機能単位又はその種々の拡張に従って書かれたプログラムの構文
(2) ull BASICで書かれたプログラムによって制御される自動データ処理系が,入力として受け入れるこ
とのできるデータの形式,最低保証される,数値表現の精度と範囲及び最低保証される,文字列の長
さと文字集合
(3) ull BASICで書かれたプログラムによって制御される自動データ処理系が,出力として作り出すこと
のできるデータの形式,最低保証される,数値表現の精度と範囲及び最低保証される,文字列の長さ
と文字集合
(4) ull BASICで書かれたプログラムの意味を解釈する意味規則
(5) 検出されるべき誤り及び例外状態並びにそれらの誤り及び例外状態が処理される仕方
参考 更にこの規格は,Full BASICプログラムを編集する機能を含む選択機能単位を定める。
BASIC言語は,元来,主として対話方式で用いるように設計されたものであるが,この規格
は,そのように限定されてはいない言語を定める。この規格は,インタプリタ,逐次形翻訳系,
1回通読翻訳系など,どの特定の処理系実現手法を採用することをも妨げるつもりはない。
1.2 適用分野
この規格は,さまざまな種類の自動データ処理系の間での,BASICプログラムの移植可
能性を高めるために,Full BASIC言語を定める。
参考 この規格に合致したプログラムは,規格Full BASICで書かれているという。
この規格は,ISO/IEC 10279に従い,部分集合の規格合致性について独自に規定する。これ
――――― [JIS X 3003 pdf 5] ―――――
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JIS X 3003:1993の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO/IEC 10279:1991(IDT)
JIS X 3003:1993の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.060 : 情報技術に使用される言語
JIS X 3003:1993の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0201:1997
- 7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合
- JISX0301:2002
- 情報交換のためのデータ要素及び交換形式―日付及び時刻の表記