この規格ページの目次
JIS Z 2355-1:2016 規格概要
この規格 Z2355-1は、超音波パルスによる超音波厚さ測定装置を用いて,金属材料及び非金属材料に対して保守検査又は製品検査を行う場合の厚さ測定方法について規定。
JISZ2355-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z2355-1
- 規格名称
- 非破壊試験―超音波厚さ測定―第1部 : 測定方法
- 規格名称英語訳
- Non-destructive testing -- Ultrasonic thickness measurement -- Part 1:Measurement method
- 制定年月日
- 2016年10月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 16809:2012(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 19.100
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 I 2021, 鉄鋼 II 2021, 非破壊検査 2020
- 改訂:履歴
- 2016-10-20 制定
- ページ
- JIS Z 2355-1:2016 PDF [44]
Z 2355-1 : 2016
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 測定方式・・・・[2]
- 5 一般的要求事項・・・・[4]
- 5.1 測定装置・・・・[4]
- 5.2 接触媒質・・・・[4]
- 5.3 対比試験片・・・・[4]
- 5.4 試験体・・・・[4]
- 5.5 試験技術者・・・・[5]
- 6 超音波厚さ測定の適用・・・・[5]
- 6.1 表面状態及び測定面の処理・・・・[5]
- 6.2 厚さ測定・・・・[5]
- 6.3 探触子の選定・・・・[7]
- 6.4 厚さ測定器の選定・・・・[8]
- 6.5 対比試験片とは異なる材料・・・・[8]
- 6.6 特別な測定条件・・・・[8]
- 7 厚さ測定器の調整・・・・[9]
- 7.1 一般・・・・[9]
- 7.2 方法・・・・[9]
- 7.3 調整値の確認・・・・[10]
- 7.4 測定装置の保守及び点検・・・・[10]
- 8 測定精度への影響・・・・[11]
- 8.1 作業上の条件・・・・[11]
- 8.2 測定装置・・・・[12]
- 8.3 測定精度に影響するパラメータ・・・・[12]
- 9 材料の影響・・・・[12]
- 9.1 一般・・・・[12]
- 9.2 不均一性・・・・[12]
- 9.3 音響異方性・・・・[13]
- 9.4 超音波の減衰・・・・[13]
- 9.5 表面状態・・・・[13]
- 10 報告書・・・・[14]
- 10.1 一般・・・・[14]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 2355-1 pdf 1] ―――――
Z 2355-1 : 2016
pdf 目次
ページ
- 10.2 一般情報・・・・[14]
- 10.3 測定データ・・・・[14]
- 附属書A(参考)測定条件の選定・・・・[16]
- 附属書B(参考)鋼の腐食・・・・[20]
- 附属書C(参考)装置の調整・・・・[22]
- 附属書D(参考)精度に影響のあるパラメータ・・・・[23]
- 附属書JA(参考)管材の厚さ測定方法・・・・[25]
- 附属書JB(参考)高温試験体の厚さ測定方法・・・・[27]
- 附属書JC(参考)コーティング上からの厚さ測定方法・・・・[28]
- 附属書JD(参考)点検記録例・・・・[31]
- 附属書JE(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[35]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 2355-1 pdf 2] ―――――
Z 2355-1 : 2016
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本非破壊検査協会(JSNDI)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS Z 2355:2005は廃止され,その一部を分割して制定したこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS Z 2355の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS Z 2355-1 第1部 : 測定方法
JIS Z 2355-2 第2部 : 厚さ計の性能測定方法
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS Z 2355-1 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 2355-1 : 2016
非破壊試験−超音波厚さ測定−第1部 : 測定方法
Non-destructive testing-Ultrasonic thickness measurement- Part 1: Measurement method
序文
この規格は,2012年に第1版として発行されたISO 16809を基とし,国内における超音波厚さ計の運用
実態を踏まえ,その円滑な運用を可能とするため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JEに示す。
1 適用範囲
この規格は,超音波パルスによる超音波厚さ測定装置(以下,測定装置という。)を用いて,金属材料及
び非金属材料に対して保守検査又は製品検査を行う場合の厚さ測定方法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 16809:2012,Non-destructive testing−Ultrasonic thickness measurement(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0601 製品の幾何特性仕様(GPS)−表面性状 : 輪郭曲線方式−用語,定義及び表面性状パラメ
ータ
JIS G 0431 鉄鋼製品の雇用主による非破壊試験技術者の資格付与
JIS Z 2300 非破壊試験用語
JIS Z 2305 非破壊試験技術者の資格及び認証
JIS Z 2353 超音波パルス法による固体の音速の測定方法(対比試験片を用いる方法)
JIS Z 2355-2 非破壊試験−超音波厚さ測定−第2部 : 厚さ計の性能測定方法
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 2300によるほか,次による。
3.1
残存厚さ
――――― [JIS Z 2355-1 pdf 4] ―――――
2
Z 2355-1 : 2016
元厚(製造時の厚さ)から減厚値(腐食,壊食又は磨耗による減少厚さ)を差し引いた値。
3.2
グリセリンペースト
グリセリンに少量の界面活性剤と粘性剤とを添加した接触媒質。
3.3
表示値
厚さ測定器の表示部に厚さとして表示される数値。
3.4
測定値
最終測定結果として採用した値。
4 測定方式
図1に示すように試験体を通過する超音波の伝搬時間を計測し,その値及び既知の音速(JIS Z 2353参
照)から,式(1)によって厚さを求める。
d C t (1)
n
ここに, d : 試験体の厚さ(m)
C : 試験体の音速(m/s)
t : 超音波が試験体中を伝搬する時間(s)
n : 試験体を通過した回数
図1−超音波厚さ測定の原理
測定方式は,表1のとおり区分する。
――――― [JIS Z 2355-1 pdf 5] ―――――
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JIS Z 2355-1:2016の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16809:2012(MOD)
JIS Z 2355-1:2016の国際規格 ICS 分類一覧
JIS Z 2355-1:2016の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISG0431:2009
- 鉄鋼製品の雇用主による非破壊試験技術者の資格付与
- JISG0431:2021
- 鉄鋼製品の雇用主による非破壊試験技術者の資格付与
- JISZ2300:2009
- 非破壊試験用語
- JISZ2300:2020
- 非破壊試験用語
- JISZ2305:2013
- 非破壊試験技術者の資格及び認証
- JISZ2353:2003
- 超音波パルス法による固体の音速の測定方法(対比試験片を用いる方法)
- JISZ2353:2021
- 超音波による固体中の音速の測定方法
- JISZ2355-2:2016
- 非破壊試験―超音波厚さ測定―第2部:厚さ計の性能測定方法