JIS Z 3011:2014 溶接姿勢―傾斜角及び回転角による定義

JIS Z 3011:2014 規格概要

この規格 Z3011は、突合せ溶接及びすみ肉溶接における溶接姿勢の傾斜角及び回転角による定義について規定。

JISZ3011 規格全文情報

規格番号
JIS Z3011 
規格名称
溶接姿勢―傾斜角及び回転角による定義
規格名称英語訳
Welding positions defined by means of angles of slope and rotation
制定年月日
2004年5月20日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 6947:2011(MOD)
国際規格分類

ICS

25.160.40
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
溶接 I(基本) 2021, 溶接 II(製品) 2021
改訂:履歴
2004-05-20 制定日, 2008-10-01 確認日, 2014-06-20 改正日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS Z 3011:2014 PDF [18]
                                                                                   Z 3011 : 2014

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 溶接姿勢・・・・[2]
  •  4.1 基準溶接姿勢・・・・[2]
  •  4.2 固定管の溶接姿勢・・・・[5]
  •  4.3 実際の施工における溶接姿勢・・・・[6]
  •  4.4 試験における溶接姿勢・・・・[7]
  •  5 溶接姿勢の呼び方・・・・[7]
  •  附属書A(参考)実際の施工における溶接姿勢の傾斜角及び回転角の範囲・・・・[8]
  •  附属書B(参考)JIS,ISO規格及びAWS規格/ASME規格による表示法の比較・・・・[11]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[15]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS Z 3011 pdf 1] ―――――

Z 3011 : 2014

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
溶接協会(JWES)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準
調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,JIS Z 3011:2004は改
正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS Z 3011 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
Z 3011 : 2014

溶接姿勢−傾斜角及び回転角による定義

Welding positions defined by means of angles of slope and rotation

序文

  この規格は,2011年に第3版として発行されたISO 6947を基とし,規格利用者の利便性を図るため,
技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,突合せ溶接及びすみ肉溶接における溶接姿勢の傾斜角及び回転角による定義について規定
する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 6947:2011,Welding and allied processes−Welding positions(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 3001(規格群) 溶接用語

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 3001(規格群)によるほか,次による。
3.1
溶接姿勢(welding position)
空間における基準溶接姿勢に対する溶接軸の傾斜角(図1)及び溶接面の回転角(図2),並びに溶接進
行方向(立向及び固定管の溶接姿勢の場合),又は水平面に対する管軸傾斜角(図3)によって定義され,
一定の幅をもって決定される姿勢。
3.2
基準溶接姿勢(main welding position)
各溶接姿勢の基準の位置として,図4に規定する記号PA,PB,PC,PD,PE,PF又はPG(図5参照)。
なお,溶接技能者の試験などに採用される図6の固定管の溶接では,PH,PJ及びPKも基準溶接姿勢と
みなす。

――――― [JIS Z 3011 pdf 3] ―――――

2
Z 3011 : 2014
3.3
傾斜角(slope,S)
溶接軸の基準溶接姿勢に対する角度(図1参照)。
3.4
回転角(rotation,R)
溶接面の基準溶接姿勢に対する角度(図2参照)。
3.5
管軸傾斜角(inclined angle,L)
管軸の水平面に対する角度(図3参照)。
図1−傾斜角(S) 図2−回転角(R) 図3−管軸傾斜角(L)

4 溶接姿勢

4.1 基準溶接姿勢

  突合せ溶接及びすみ肉溶接における基準溶接姿勢及びその例は,それぞれ図4及び図5による。
なお,JIS,ISO規格及びAWS規格/ASME規格による表示法の比較を,参考として附属書Bに示す。

――――― [JIS Z 3011 pdf 4] ―――――

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Z 3011 : 2014
図4−基準溶接姿勢

――――― [JIS Z 3011 pdf 5] ―――――

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JIS Z 3011:2014の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6947:2011(MOD)

JIS Z 3011:2014の国際規格 ICS 分類一覧

JIS Z 3011:2014の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISZ3001:1999
溶接用語
JISZ3001:1950
医療用刀