JIS Z 3134:1965 規格概要
この規格 Z3134は、炭素鋼および低合金鋼の溶接性を調べるためのT形スミ肉溶接継手の曲ゲ試験方法について規定。
JISZ3134 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z3134
- 規格名称
- T形すみ肉溶接継手の曲げ試験方法
- 規格名称英語訳
- Method of bend test for T type fillet welded joint
- 制定年月日
- 1959年3月30日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 25.160.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 溶接 I(基本) 2021, 溶接 II(製品) 2021
- 改訂:履歴
- 1959-03-30 制定日, 1962-06-01 改正日, 1965-06-01 改正日, 1968-08-01 確認日, 1971-10-01 確認日, 1974-09-01 確認日, 1977-09-01 確認日, 1980-07-01 確認日, 1987-02-01 確認日, 1992-05-01 確認日, 1999-02-20 確認日, 2004-03-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS Z 3134:1965 PDF [3]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 3134-1965
T形すみ肉溶接継手の曲げ試験方法
Method of Bend Test for T Type Fillet Welded Joint
1. 適用範囲 この規格は,主として炭素鋼および低合金鋼の溶接性を調べるためのT形スミ肉溶接継手
の曲ゲ試験方法について規定する。
2. 試験片
2.1 試験片の形状および寸法は,図1による。
なお,試験片の板厚およびスミ肉脚長の標準寸法は,表1による。
図1 試験片
表1
単位 mm
板厚 (t) 6 12 19
脚長 (f) 4 6 9
D 25 50 75
備考 tの値が標準寸法以外の場合には,fは
約0.5tとする。
2.2 試験片は,機械切削により2個採取する。
2.3 溶接部およびその付近の表面は,仕上をしてはならない。
3. 試験材の溶接
3.1 試験材の寸法は,図2による。
――――― [JIS Z 3134 pdf 1] ―――――
2
Z 3134-1965
図2 試験材
3.2 試験材は,なるべく圧延方向が図2に示す溶接線と直角になるように採取する。
3.3 溶接は下向姿勢で行ない,反対側の溶接は,試験材を室温まで放冷したのち行なう。
4. 試験方法
4.1 試験ジグの形状および主要部分の寸法は,図3による。
図3 曲ゲ試験ジグ
――――― [JIS Z 3134 pdf 2] ―――――
3
Z 3134-1965
4.2 曲ゲ試験は,JIS B 7721(引張試験機)またはそのほかの適当な機械によって図3のジグを用い,立
板をクロスヘッドに固定して行なう。試験は試験片の角度(図4に示すA+B)が120度になるまで曲げ
る。
4.3 曲ゲ試験が終わったのち,最大荷重およびワレ発生の有無を調べる。もし破断した場合には破断時
の曲がり角度を測定する。
図4 曲がり角度の測定
溶接部会 溶接試験方法専門委員会 構成表
氏名 所属
(委員会長) 手 塚 敬 三 日本ウエルデングロッド株式会社
稲 垣 道 夫 金属材料技術研究所
中 村 虔 一 機械試験所
安 藤 精 一 鉄道技術研究所
賀 来 信 一 日本海事協会
中 村 孝 株式会社電元社製作所
金 尾 嘉 一 日産自動車株式会社
富 田 真 巳 三菱重工業株式会社
前 田 豊 生 石川島播磨重工業株式会社
小 倉 信 和 船舶技術研究所
梅 主 俊 次 松尾橋梁株式会社
鈴 木 政 夫 東京芝浦電気株式会社
渡 辺 潔 株式会社日立製作所
有 川 正 康 株式会社神戸製鋼所
石 崎 敬 三 八幡溶接棒株式会社
遠 田 彦一郎 富士重工業株式会社
久保田 全 俊 富士溶接棒株式会社
安 藤 良 夫 東京大学
新 居 一 郎 通商産業省
船 橋 敬 三 運輸省
山 口 武 雄 労働省
(事務局) 広 瀬 幾 男 工業技術院標準部材料規格課
中 川 昌 俊 工業技術院標準部材料規格課
JIS Z 3134:1965の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.160 : 溶接,ろう付け及びはんだ付け > 25.160.40 : 溶接継手及び溶接部分