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JIS Z 7161:2015 規格概要
この規格 Z7161は、フロン類又はフロン類代替物質を使用する製品のうち,指定製品の環境影響度の目標値に対する達成の程度を示す表示方法について規定。
JISZ7161 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z7161
- 規格名称
- フロン類又はフロン類代替物質を使用する製品の環境影響度の目標達成度表示方法
- 規格名称英語訳
- Labels for environmental-impacts achievement levels for the products using fluorocarbons or alternative fluorocarbons
- 制定年月日
- 2015年7月21日
- 最新改正日
- 2019年9月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 13.020.99
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2015-07-21 制定日, 2019-09-20 改正
- ページ
- JIS Z 7161:2015 PDF [21]
Z 7161 : 2015
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 用語及び定義・・・・[1]
- 3 目標の達成度・・・・[2]
- 4 表示方法・・・・[5]
- 5 フロンラベル・・・・[5]
- 5.1 一般事項・・・・[5]
- 5.2 目標の達成度・・・・[7]
- 5.3 環境影響度の区分・・・・[8]
- 5.4 目標年度・・・・[9]
- 5.5 使用ガスの地球温暖化係数・・・・[9]
- 5.6 フロンラベルの表示方法の特例・・・・[9]
- 6 簡易フロンラベル・・・・[14]
- 6.1 一般事項・・・・[14]
- 6.2 目標の達成度・・・・[15]
- 6.3 簡易フロンラベルの表示方法の特例・・・・[16]
- 6.4 巻末などでの表示・・・・[18]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 7161 pdf 1] ―――――
Z 7161 : 2015
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本冷凍空調工業会(JRAIA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 7161 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
Z 7161 : 2015
フロン類又はフロン類代替物質を使用する製品の環境影響度の目標達成度表示方法
Labels for environmental-impacts achievement levels for the products using fluorocarbons or alternative fluorocarbons
序文
この規格は,フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(平成13年法律第64号)(以下,
フロン排出抑制法という。)に基づく指定製品(フロン排出抑制法第2条第2項に規定)の環境影響度につ
いて,定められた目標への達成度が購入者に理解しやすいよう,その表示方法を標準化し,環境影響度の
低い製品がより一層普及することを目的に制定された。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,フロン類又はフロン類代替物質を使用する製品のうち,指定製品1) の環境影響度の目標値
に対する達成の程度を示す表示方法について規定する。
注1) 指定製品とは,フロン排出抑制法に基づき,フロン類の排出の抑制を推進することが技術的に
可能なものとして定められた製品をいう。
2 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
2.1
環境影響度
オゾン層の破壊及び地球温暖化への影響の程度。この規格では,この環境影響度の指標として,地球温
暖化係数(フロン類及びフロン類代替物質の種類ごとに地球の温暖化をもたらす程度の二酸化炭素に関わ
る当該程度に対する比を示す数値として国際的に認められた知見に基づき定められた係数)を用いる。
注記 地球温暖化係数は,Intergovernmental Panel on Climate Change Fourth Assessment Report: Climate
Change 2007 (AR4) 及びIntergovernmental Panel on Climate Change Fifth Assessment Report:
Climate Change 2013 (AR5) で定めている。ただし,AR4に定められていないガスの環境影響度
は,AR5に定められた地球温暖化係数による。
2.2
目標値
指定製品の環境影響度の低減が計画的に普及できるように定めた,当該指定製品ごとの目標となる環境
影響度の値。
注記 フロン排出抑制法第12条第1項の規定に基づき,指定製品ごとに主務大臣が定めている。
――――― [JIS Z 7161 pdf 3] ―――――
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Z 7161 : 2015
2.3
目標年度
指定製品の環境影響度の低減のため,製品の仕様変更,製品開発及び設備投資に要する期間などの合理
的な準備期間を考慮して指定製品ごとに定めた年度。
注記 フロン排出抑制法第12条第1項の規定に基づき,指定製品ごとに主務大臣が定めている。
2.4
目標の達成度
指定製品ごとの目標値に対する当該製品の環境影響度の達成の程度を,記号によって表示したもの。
2.5
フロンラベル
指定製品の環境影響度の目標に対し,その達成度を分かりやすくカタログなどに記載する表示。
2.6
フロン類
フロン排出抑制法第2条第1項で定める物質。
3 目標の達成度
目標の達成度は,環境影響度の区分に応じて,指定製品ごとに次のとおりとする。
なお,“ノンフロン”は,フロン類を使用していないことを示す。
a) 家庭用エアコンディショナー 目標の達成度は,表1による。
表1−家庭用エアコンディショナーの目標の達成度
目標値 目標年度 目標の達成度
S
B A AA AAA
(ノンフロン)
750 2018 環境影響度の区分
フロン類を使用
751以上 750376 375101 100以下
していない。
――――― [JIS Z 7161 pdf 4] ―――――
3
Z 7161 : 2015
b) 店舗・オフィス用エアコンディショナー 目標の達成度は,表2による。
表2−店舗・オフィス用エアコンディショナーの目標の達成度
目標値 目標年度 目標の達成度
S
B A AA AAA
(ノンフロン)
750 2020 環境影響度の区分
フロン類を使用
751以上 750376 375101 100以下
していない。
c) コンデンシングユニット及び定置式冷凍冷蔵ユニット 目標の達成度は,表3による。
表3−コンデンシングユニット及び定置式冷凍冷蔵ユニットの目標の達成度
目標値 目標年度 目標の達成度
S
C B A AA AAA
(ノンフロン)
1 500 2025 環境影響度の区分
3 001 3 000 1 500 フロン類を使用
1 000101 100以下
以上 1 501 1 001 していない。
d) 中央方式冷凍冷蔵機器 目標の達成度は,表4による。
表4−中央方式冷凍冷蔵機器の目標の達成度
目標値 目標年度 目標の達成度
S
C B A
(ノンフロン)
100 2019 環境影響度の区分
フロン類を使用して
3 001以上 3 000101 100以下
いない。
――――― [JIS Z 7161 pdf 5] ―――――
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JIS Z 7161:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.020 : 環境保護 > 13.020.99 : 環境保護に関するその他の規格