この規格ページの目次
JIS Z 8210:2022 規格概要
この規格 Z8210は、不特定多数の人々向けの案内に用いる図記号について規定。
JISZ8210 規格全文情報
- 規格番号
- JIS Z8210
- 規格名称
- 案内用図記号
- 規格名称英語訳
- Public information symbols
- 制定年月日
- 2002年3月20日
- 最新改正日
- 2022年3月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 7001:2007(MOD), ISO 7001:2007/AMENDMENT 1:2013(MOD), ISO 7001:2007/AMENDMENT 2:2015(MOD), ISO 7001:2007/AMENDMENT 3:2016(MOD), ISO 7001:2007/AMENDMENT 4:2017(MOD), ISO 7010:2019(MOD), ISO 7010:2019/AMENDMENT 1:2020(MOD), ISO 7010:2019/AMENDMENT 2:2020(MOD), ISO 7010:2019/AMENDMENT 3:2021(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 01.080.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2002-03-20 制定日, 2007-01-20 改正日, 2009-03-20 改正日, 2010-03-23 改正日, 2014-07-22 改正日, 2015-05-20 改正日, 2016-03-22 改正日, 2017-07-20 改正日, 2019-02-20 改正日, 2019-07-22 改正日, 2020-05-20 改正日, 2022-03-22 改正
- ページ
- JIS Z 8210:2022 PDF [91]
Z 8210 : 2022
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 1A 引用規格・・・・[2]
- 2 用語及び定義・・・・[2]
- 3 案内用図記号の分類・・・・[2]
- 4 安全などの案内用図記号に用いる基本形状,色及び使い方・・・・[3]
- 5 施設などの案内用図記号・・・・[4]
- 5.1 公共・一般施設図記号・・・・[4]
- 5.2 交通施設図記号・・・・[19]
- 5.3 商業施設図記号・・・・[23]
- 5.4 観光・文化・スポーツ施設図記号・・・・[24]
- 6 安全などの案内用図記号・・・・[27]
- 6.1 安全図記号・・・・[27]
- 6.2 禁止図記号・・・・[29]
- 6.3 注意図記号・・・・[33]
- 6.4 指示図記号・・・・[36]
- 6.5 災害種別一般図記号・・・・[38]
- 6.6 洪水・堤防案内図記号・・・・[39]
- 附属書JA(参考)この規格で規定したもの以外の案内用図記号・・・・[40]
- 附属書JB(参考)優先設備及び優先席の図記号の組合せ使用方法・・・・[44]
- 附属書JC(参考)ベビーカー図記号の使用方法・・・・[47]
- 附属書JD(規定)ヘルプマークの使用方法・・・・[49]
- 附属書JE(規定)健康増進法の規定に基づく加熱式たばこ専用喫煙室の図記号・・・・[51]
- 附属書JF(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[53]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS Z 8210 pdf 1] ―――――
Z 8210 : 2022
まえがき
この規格は,産業標準化法に基づき,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
産業規格である。これによって,JIS Z 8210:2020は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS Z 8210 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
Z 8210 : 2022
案内用図記号
Public information symbols
序文
この規格は,2007年に第3版として発行されたISO 7001,2013年に発行されたAmendment 1,2015年
に発行されたAmendment 2,2016年に発行されたAmendment 3,2017年に発行されたAmendment 4,2019
年に第3版として発行されたISO 7010,2020年に発行されたAmendment 1,Amendment 2及び2021年に
発行されたAmendment 3を基とし,国内で継続して使用している図記号を加え,技術的内容を変更して作
成した日本産業規格である。ただし,追補(amendment)については,編集し,一体とした。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
技術的差異の一覧表にその説明を付けて,附属書JFに示す。また,この規格の附属書JA附属書JEは,
対応国際規格にはない事項である。
この規格は,不特定多数の人々が利用する場所,建物,印刷物などに,言葉によらない表現による“案
内”に用いる図記号を規定したものである。今日,人及びものの国際交流が増大する中で,文字·言語の
壁を越えて情報伝達を図る手段として,案内用図記号の果たす役割は重要である。
1 適用範囲
この規格は,不特定多数の人々向けの案内に用いる図記号について規定する。
この規格は,公共·一般施設,交通施設,特定の場所·建物,観光,商業·小売店など,あらゆる施設
のほかに,様々な地図,案内板,標識,印刷物などに用いる案内用図記号として適用可能である。
この規格は,工業生産される標識板などの作成に関して適用されるものであるが,それ以外の方法,例
えば,印刷する,画像で表す,など何らかの表現方法によって表示されるものにも適用可能である。ただ
し,機器·装置用図記号は除く。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 7001:2007,Graphical symbols−Public information symbols+Amendment 1:2013+Amendment
2:2015+Amendment 3:2016+Amendment 4:2017
ISO 7010:2019,Graphical symbols−Safety colours and safety signs−Registered safety signs+
Amendment 1:2020+Amendment 2:2020+Amendment 3:2021(全体評価 : MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こと
を示す。
――――― [JIS Z 8210 pdf 3] ―――――
2
Z 8210 : 2022
1A 引用規格
次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS Z 9103 図記号−安全色及び安全標識−安全色の色度座標の範囲及び測定方法
2 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
2.1
図記号(graphical symbol)
言語から独立して情報を伝える一つの意味をもつ,視覚的に知覚される図形
2.2
案内用図記号(public information symbols)
不特定多数の人々に対して情報を伝えるためにデザインされた,専門的又は職業的訓練なしでも理解さ
れる図記号
2.3
表示事項(referent)
図記号によって表そうとする概念,意味又は対象
2.4
図材(image content)
図記号で表そうとする視覚的要素とその配置関係
2.5
機能(function)
図記号を使用する意図又は目的
3 案内用図記号の分類
案内用図記号の分類は,表1による。
表1−案内用図記号の分類
施設などの案内 公共·一般施設図記号不特定多数の人々が利用する施設,サービスなどを表す図記号
用図記号 交通施設図記号 交通に関わる施設,サービスなどを表す図記号
商業施設図記号 商業に関わる施設,サービスなどを表す図記号
観光·文化·スポーツに関わる施設,サービスなどを表す図記号
観光·文化·スポーツ施
設図記号
安全などの案内 安全図記号 安全確保のための防火,危険,誘導などの設備,場所などを表す図記号
用図記号 禁止図記号 一般の行動において禁止事項を表す図記号
注意図記号 一般の行動において注意事項を表す図記号
指示図記号 一般の行動において指示事項を表す図記号
災害種別一般図記号 災害の種類を表す図記号
洪水·堤防案内図記号洪水及び堤防案内を表す図記号
――――― [JIS Z 8210 pdf 4] ―――――
3
Z 8210 : 2022
なお,周囲の人に援助又は配慮を必要としていることを知らせるための“ヘルプマーク”については附
属書JD,健康増進法の規定に基づく“加熱式たばこ専用喫煙室”の図記号については附属書JEに規定す
る。また,この規格で規定したもの以外の案内用図記号を附属書JA,優先設備及び優先席の図記号の組合
せ使用方法について附属書JB,ベビーカー図記号の使用方法について附属書JCに示す。
4 安全などの案内用図記号に用いる基本形状,色及び使い方
安全,禁止,注意,指示,災害種別一般及び洪水·堤防案内に用いる基本形状,色及び使い方は,表2に
よる。なお,案内用図記号−安全などに用いる図記号を使用する際の色彩のマンセル値は,JIS Z 9103に
よる。
表2−安全,禁止,注意,指示,災害種別一般及び洪水·堤防案内に用いる基本形状,色及び使い方
区分 基本形状 色 使い方
安全 防火· 正方形の内部を赤 図材又は文言は,白系統色で地の中央部に置く。基本
危険 で塗り潰す。 形状は,正方形の角を丸くした例を示す。
誘導 正方形の内部を緑 緑地の場合,図材又は文言は,白系統色で地の中央部
で塗り潰す,又は白に置く。
地に緑の図材とす 白地の場合,図材又は文言は,緑色で地の中央部に置
る。 く。
禁止 円及び内部の斜線 基本形状の使い方は,次のとおりとする。
部分は赤とし,そのa) の形状の中に具体的な禁止事項を意味する図
他は白とする。 記号を黒色で図示する。は図記号にかぶせる。
b) 図記号を用いず,文章などを併用する場合は,そ
の文章などに を添える。
注意 三角の枠部分は黒 の形状の中に具体的な注意事項を表す図記号を黒
とし内部は黄とす 色で図示する。
る。
指示 円の内部を青で塗 の形状の中に具体的な指示事項の図記号を白系統
り潰す。 色で図示する。
――――― [JIS Z 8210 pdf 5] ―――――
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JIS Z 8210:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 7001:2007(MOD)
- ISO 7001:2007/AMENDMENT 1:2013(MOD)
- ISO 7001:2007/AMENDMENT 2:2015(MOD)
- ISO 7001:2007/AMENDMENT 3:2016(MOD)
- ISO 7001:2007/AMENDMENT 4:2017(MOD)
- ISO 7010:2019(MOD)
- ISO 7010:2019/AMENDMENT 1:2020(MOD)
- ISO 7010:2019/AMENDMENT 2:2020(MOD)
- ISO 7010:2019/AMENDMENT 3:2021(MOD)
JIS Z 8210:2022の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.080 : 図記号 > 01.080.10 : 公共案内用図記号.標識.プレート.ラベル