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JIS A 1224:2020 規格概要
この規格 A1224は、砂の最小密度及び最大密度を求める試験方法について規定。
JISA1224 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1224
- 規格名称
- 砂の最小密度・最大密度試験方法
- 規格名称英語訳
- Test method for minimum and maximum densities of sands
- 制定年月日
- 2000年7月25日
- 最新改正日
- 2020年3月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 13.080.01, 93.010
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2000-07-25 制定日, 2009-09-03 改正日, 2014-10-25 確認日, 2020-03-25 改正
- ページ
- JIS A 1224:2020 PDF [8]
A 1224 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験器具・・・・[1]
- 5 試料・・・・[3]
- 6 試験方法・・・・[3]
- 6.1 最小密度試験・・・・[3]
- 6.2 最大密度試験・・・・[3]
- 7 計算・・・・[4]
- 8 報告・・・・[4]
- 附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[5]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1224 pdf 1] ―――――
A 1224 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人
地盤工学会(JGS)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標
準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS A 1224:2009は
改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1224 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
A 1224 : 2020
砂の最小密度・最大密度試験方法
Test method for minimum and maximum densities of sands
序文
この規格は,2000年に制定され,その後2回の改定を経て今日に至っている。前回の改正は2009年に
行われたが,その後のJIS A 0207に基づく表記,用語の変更などに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を
附属書Aに記載する。
1 適用範囲
この規格は,砂の最小密度及び最大密度を求める試験方法について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0207 地盤工学用語
JIS A 1201 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0207による。
4 試験器具
試験器具は,次による。
4.1 モールド及びカラー モールド及びカラーは,ステンレス鋼製円筒形のもので,次の条件を満たす
もの(図1参照)。
a) モールドは,カラーの装着ができ,内径(60.00±0.05)mm,深さ(40.00±0.05)mmのもの。
b) カラーは,内径(60.00±0.05)mm,深さ約23 mmのもの。
――――― [JIS A 1224 pdf 3] ―――――
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A 1224 : 2020
単位 mm
a) モールド b) カラー
図1−モールド及びカラーの例
4.2 漏斗 漏斗は,表面が滑らかなアート紙などを用いて,図2に示す形状及び寸法で作製したもの。
単位 mm
図2−漏斗の例
4.3 木づち 木づちは,打撃面の直径が30 mm程度のもの。
4.4 直ナイフ 直ナイフは,約100 mm四方の正方形のプラスチック薄板を取り付けた,片刃の付いた
辺の長さが200 mm以上のステンレス鋼製のもの(図3参照)。
単位 mm
図3−直ナイフの例
――――― [JIS A 1224 pdf 4] ―――――
3
A 1224 : 2020
4.5 はかり はかりは,0.1 gまではかることができるもの。
4.6 恒温乾燥炉 恒温乾燥炉は,空気循環式で炉内の温度を(110±5)℃に保持できるもの。
4.7 デシケーター デシケーターは,JIS R 3503に規定するもの,又はこれと同等の機能をもつ容器で,
シリカゲル,塩化カルシウムなどの吸湿剤を入れたもの。
5 試料
試料は,次による。
a) IS Z 8801-1に規定する金属製網ふるいで,目開き2 mmのふるいを通過し,目開き75 μmのふるい
に95 %以上残留する材料を試料に用いる。
b) IS A 1201に規定する方法によって得られた材料を試料に用いる。
c) 試料の1個当たりの最少量は,湿潤質量で約500 gを目安とする。
d) (110±5)℃で一定質量になるまで炉乾燥する。
e) 炉乾燥試料をよくときほぐした後,デシケーターに移し,おおむね室温になるまで冷ましたものを試
料とする。
6 試験方法
6.1 最小密度試験
最小密度試験は,次による。
a) モールドの質量md(g)をはかる。
b) モールド底面中央に漏斗を立て,試料の分級が起こらないように注意して漏斗の中に試料を入れる。
c) 漏斗を一定の速度で鉛直に上げていき,20秒30秒でモールドの上端面全周から試料をあふれさせる。
モールド内の試料の最頂部と漏斗の口先とが常に一致し,かつ,試料の流れがとぎれないように注意
する。
d) モールドの上端面の縁に直ナイフを載せ,素早く滑らせて一気に試料の余盛部分を除去する。モール
ドの縁の上にある試料の一部を注意深く払い除き,そこに,飛越し防止板の中央が位置するように直
ナイフを載せる。その際,モールドに衝撃を与えないようにする。
e) 試料及びモールドの質量m1(g)をはかる。
f) 試験は,同時に採取した試料5個について,毎回新しい試料で行う。
6.2 最大密度試験
最大密度試験は,次による。
a) カラーを装着したモールドに,ほぼ同質量に10等分し,試料を10層に分けて入れる。
b) カラーとモールドとを片手で軽く押さえ,木づちをモールドを置いたテーブルに沿って滑らせながら
モールドの側壁を打撃する。振幅は50 mm程度とし,モールド側壁の同一点を約1秒間で5連打する。
5連打後,モールドを45°90°回転させ,この操作を繰り返す。各層ごとに,モールドを回転させ
ながらモールドの側面を100回打撃して試料を締め固める。
なお,9層目の締固めを終了したとき,モールドが試料でほぼ満たされ,最後の10層目が余盛とな
るようにする。
c) 締固め後,カラーを取り外し,試料の余盛部分を直ナイフで除去する。
d) 試料及びモールドの質量m2(g)をはかる。
e) 試験は,同時に採取した試料3個について,毎回新しい試料で行う。
――――― [JIS A 1224 pdf 5] ―――――
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JIS A 1224:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.080 : 土質.土壌学 > 13.080.01 : 土質及び土壌学一般
JIS A 1224:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0207:2018
- 地盤工学用語
- JISA1201:2020
- 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい