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JIS A 1201:2020 規格概要
この規格 A1201は、地盤材料試験のために採取した乱した土(粒径75 mm未満)の試料調製方法について規定。
JISA1201 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1201
- 規格名称
- 地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
- 規格名称英語訳
- Practice for preparing disturbed soil samples for geotechnical laboratory tests
- 制定年月日
- 1950年11月10日
- 最新改正日
- 2020年3月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 13.080.01, 93.010
- 主務大臣
- 国土交通
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1950-11-10 制定日, 1953-09-18 確認日, 1956-09-17 確認日, 1959-11-10 確認日, 1963-01-29 確認日, 1966-04-01 確認日, 1970-06-04 改正日, 1975-01-16 確認日, 1978-07-04 改正日, 1983-03-05 確認日, 1989-04-01 確認日, 1990-06-12 改正日, 1995-11-14 確認日, 2000-07-25 改正日, 2009-09-03 改正日, 2014-10-25 確認日, 2020-03-25 改正
- ページ
- JIS A 1201:2020 PDF [8]
A 1201 : 2020
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 調製器具・・・・[2]
- 5 試料の分取・・・・[2]
- 5.1 分取方法・・・・[2]
- 5.2 試料の分取量・・・・[2]
- 6 試料の含水比調整・・・・[4]
- 6.1 一般事項・・・・[4]
- 6.2 非乾燥法・・・・[4]
- 6.3 空気乾燥法・・・・[4]
- 6.4 炉乾燥法・・・・[4]
- 7 試料の粒度調整・・・・[4]
- 7.1 一般事項・・・・[4]
- 7.2 ふるい分け・・・・[4]
- 7.3 裏ごし・・・・[4]
- 附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1201 pdf 1] ―――――
A 1201 : 2020
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,公益社団法人
地盤工学会(JGS)から,産業標準原案を添えて日本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標
準調査会の審議を経て,国土交通大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS A 1201:2009は
改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。国土交通大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1201 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
A 1201 : 2020
地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法
Practice for preparing disturbed soil samples for geotechnical laboratory tests
序文
この規格は,1950年に制定され,その後6回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は2009年に
行われたが,その後のJIS A 0207に基づく表記,用語の変更などに対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。また,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を
附属書Aに記載する。
1 適用範囲
この規格は,地盤材料試験のために採取した乱した土(粒径75 mm未満)の試料調製方法について規定
する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 0207 地盤工学用語
JIS A 1202 土粒子の密度試験方法
JIS A 1203 土の含水比試験方法
JIS A 1204 土の粒度試験方法
JIS A 1205 土の液性限界・塑性限界試験方法
JIS A 1209 土の収縮定数試験方法
JIS A 1210 突固めによる土の締固め試験方法
JIS A 1211 CBR試験方法
JIS A 1218 土の透水試験方法
JIS A 1223 土の細粒分含有率試験方法
JIS A 1224 砂の最小密度・最大密度試験方法
JIS A 1226 土の強熱減量試験方法
JIS A 1228 締固めた土のコーン指数試験方法
JIS R 3503 化学分析用ガラス器具
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部 : 金属製網ふるい
――――― [JIS A 1201 pdf 3] ―――――
2
A 1201 : 2020
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0207による。
4 調製器具
調製器具は,次による。
a) はかり はかりは,表1に示す最小読取値まではかることができるもの。
表1−試料の質量測定に用いるはかりの最小読取値
単位 g
試料の質量 最小読取値
10未満 0.001
10以上 100未満 0.01
100以上 1 000未満 0.1
1 000以上 1
b) ふるい ふるいは,JIS Z 8801-1に規定する金属製網ふるい。
c) ときほぐし器具 ときほぐし器具は,乳鉢及び乳棒,又は土粒子を破損せずに土の塊をときほぐすの
に適したもの。
d) ゴムへら
e) 恒温乾燥炉 恒温乾燥炉は,空気循環式で炉内の温度を(110±5)℃に保持できるもの。
f) デシケーター デシケーターは,JIS R 3503に規定するもの,又はこれと同等の機能をもつ容器で,
シリカゲル,塩化カルシウムなどの吸湿剤を入れたもの。
5 試料の分取
5.1 分取方法
試験に用いる試料を必要量取り出すときは,四分法を用いる。四分法の要領を,図1に示す。
なお,目視によって均一な試料とみなせる場合は,四分法を省略してもよい。
図1−四分法
5.2 試料の分取量
試験に用いる試料の分取量は,各試験方法で規定されている試料の最少質量に適切な余裕量を加えた量
とする。試験項目ごとの試験1回当たりに必要な試料の最大粒径に応じた最少分取量の目安を,表2に示
――――― [JIS A 1201 pdf 4] ―――――
3
A 1201 : 2020
す。
表2−試験1回当たりに必要な試料の最大粒径に応じた最少分取量の目安
単位 g
規格番号 試験方法 試料の最大粒径(mm)
0.425 2 4.75 9.5 19 26.5 37.5 75
JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 10 a),25 b) −
JIS A 1203 土の含水比試験方法 5 10 30 150 1 000 5 000
JIS A 1204 土の粒度試験方法 200 400 1 500 6 000 30 000
JIS A 1223 土の細粒分含有率試験方法 200 400 1 500 6 000 30 000
JIS A 1205 土の液性限界・塑性限界試験方法230 −
JIS A 1209 土の収縮定数試験方法 30 −
JIS A 1224 砂の最小密度・最大密度試験方法 500 −
JIS A 1226 土の強熱減量試験方法 210 c),2 d) −
モ内
ー径 a 乾燥・繰返し法 5 000 −
突 ル
固 ド b 乾燥・非繰返し法 3 000 e) −
め
に
よ 100 mm 組
c 湿潤・非繰返し法 3 000 e) −
る 合
土 せ
の モ内 の
JIS A 1210 ー径 呼 a 乾燥・繰返し法 8 000 −
締
固 ル び
め ド 名 a 乾燥・繰返し法 15 000
試
験
方 b 乾燥・非繰返し法 6 000 e) −
法
150 mm c 湿潤・非繰返し法 6 000 e)
JIS A 1228 締固めた土のコーン指数試験方法 3 000 e) −
JIS A 1211 CBR試験方法 5 000 e) −
JIS A 1218 土の透水試験方法 3 000 −
注記1 各地盤材料試験に用いる試料の必要量は,試験回数,土の粒度,含水比状態などによって変わる。
注記2 最少分取量は,湿潤又は空気乾燥試料の質量である。
注記3 一つの試験で複数の供試体を用いる場合,試料の最少分取量に供試体数を乗じた量が必要である。
注記4 JIS A 1210における湿潤法は,乾燥又は加水によって試料を自然含水比から所要の含水比に調整する方法で
ある。乾燥法は,試料の全量を最適含水比が得られる含水比まで空気乾燥し,突固めに際して加水によっ
て所要の含水比に調整する方法である。
注a) 呼び容量100 mL以下のピクノメーターを用いる場合の炉乾燥質量。
試料をピクノメーターに入れたとき,水中のかさ高さで,ピクノメーター実質部分の下から1/4程度が望ま
しい。
b) 呼び容量100 mLより大きいピクノメーターを用いる場合の炉乾燥質量。
試料をピクノメーターに入れたとき,水中のかさ高さで,ピクノメーター実質部分の下から1/4程度が望ま
しい。
c) るつぼ容量50 mLを用いる場合の炉乾燥質量。
d) るつぼ容量30 mLを用いる場合の炉乾燥質量。
e) 最少分取量×必要組数。
――――― [JIS A 1201 pdf 5] ―――――
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JIS A 1201:2020の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.080 : 土質.土壌学 > 13.080.01 : 土質及び土壌学一般
JIS A 1201:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISA0207:2018
- 地盤工学用語
- JISA1202:2020
- 土粒子の密度試験方法
- JISA1203:2020
- 土の含水比試験方法
- JISA1204:2020
- 土の粒度試験方法
- JISA1205:2020
- 土の液性限界・塑性限界試験方法
- JISA1209:2020
- 土の収縮定数試験方法
- JISA1210:2020
- 突固めによる土の締固め試験方法
- JISA1211:2020
- CBR試験方法
- JISA1218:2020
- 土の透水試験方法
- JISA1223:2020
- 土の細粒分含有率試験方法
- JISA1224:2020
- 砂の最小密度・最大密度試験方法
- JISA1226:2020
- 土の強熱減量試験方法
- JISA1228:2020
- 締固めた土のコーン指数試験方法
- JISR3503:1994
- 化学分析用ガラス器具
- JISZ8801-1:2019
- 試験用ふるい―第1部:金属製網ふるい