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JIS A 1509-6:2014 規格概要
この規格 A1509-6は、セラミックタイルのうち,屋外床及び屋内床に使用するタイルの耐表面摩耗性試験方法について規定。
JISA1509-6 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A1509-6
- 規格名称
- セラミックタイル試験方法―第6部 : 床タイルの耐表面摩耗性試験方法
- 規格名称英語訳
- Test methods for ceramic tiles -- Part 6:Determination of resistance to surface abrasion for floor tiles
- 制定年月日
- 2008年3月20日
- 最新改正日
- 2019年10月21日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 10545-7:1996(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 91.100.25
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2008-03-20 制定日, 2012-10-22 確認日, 2014-06-20 改正日, 2019-10-21 確認
- ページ
- JIS A 1509-6:2014 PDF [11]
A 1509-6 : 2014
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験・測定の原理・・・・[1]
- 5 装置及び器具・・・・[2]
- 6 試料・・・・[3]
- 6.1 試料の調整・・・・[3]
- 6.2 試料の数・・・・[4]
- 6.3 試料の洗浄・・・・[4]
- 7 手順・・・・[4]
- 7.1 試験手順・・・・[4]
- 7.2 評価・・・・[4]
- 8 結果の表示・・・・[4]
- 9 試験記録・・・・[5]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[6]
- 附属書JB(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 1509-6 pdf 1] ―――――
A 1509-6 : 2014
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,全国タイル工業組
合(JCTMA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査
会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS A 1509-6:2008は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS A 1509の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS A 1509-1 第1部 : 抜取検査
JIS A 1509-2 第2部 : 寸法・形状の測定方法
JIS A 1509-3 第3部 : 吸水率,見掛け気孔率及びかさ密度の測定方法
JIS A 1509-4 第4部 : 曲げ破壊荷重及び曲げ強度の測定方法
JIS A 1509-5 第5部 : 床タイルの耐素地摩耗性試験方法
JIS A 1509-6 第6部 : 床タイルの耐表面摩耗性試験方法
JIS A 1509-7 第7部 : 耐熱衝撃性試験方法
JIS A 1509-8 第8部 : 施ゆうタイルの耐貫入性試験方法
JIS A 1509-9 第9部 : 耐凍害性試験方法
JIS A 1509-10 第10部 : 耐薬品性試験方法
JIS A 1509-11 第11部 : 施ゆうタイルから溶出する鉛及びカドミウムの定量方法
JIS A 1509-12 第12部 : 耐滑り性試験方法
JIS A 1509-13 第13部 : ユニットタイルの品質試験方法
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 1509-6 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 1509-6 : 2014
セラミックタイル試験方法−第6部 : 床タイルの耐表面摩耗性試験方法
Test methods for ceramic tiles- Part 6: Determination of resistance to surface abrasion for floor tiles
序文
この規格は,1996年に第1版として発行されたISO 10545-7を基とし,国内の実状を反映させるため,
技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。また,技術上重要な改正に関する旧JISとの対比を附属書
JBに示す。
1 適用範囲
この規格は,セラミックタイル(以下,タイルという。)のうち,屋外床及び屋内床に使用するタイルの
耐表面摩耗性試験方法について規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 10545-7:1996,Ceramic tiles−Part 7: Determination of resistance to surface abrasion for glazed
tiles(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 5209 セラミックタイル
JIS R 6111 人造研削材
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 5209による。
4 試験・測定の原理
タイルの表面上で研磨材料を回転させ,表面のす(磨)り減り度合いを未試験タイルと比較し,耐摩耗
性を評価する。
――――― [JIS A 1509-6 pdf 3] ―――――
2
A 1509-6 : 2014
5 装置及び器具
5.1 摩耗装置 図1に示すように偏しん(心)円運動する水平支持板及び試料固定ホルダー(以下,ホ
ルダーという。)で構成され,各ホルダーは,水平支持板との中心間距離が195 mmの位置に互いに等間隔
に取り付けられている。また,設定した摩耗回転数で自動的に停止する機能をもつ。
a) 水平支持板 偏しん(心)距離(e)22.5 mm,回転速度300 rpmで設計されたもの。
b) 試料固定ホルダー 図2に示すように研磨材料が漏れないように厚さ9 mmのゴムシール部をもつ金
属製の円筒形容器で,上部に研磨材料を投入するための穴及び飛散防止のための蓋をもつ。試料を固
定したときのホルダー内部の寸法は,内径83 mm(試験面積は54 cm2),高さ25.5 mmである。
単位 mm
図1−摩耗装置
単位 mm
試料
図2−試料固定ホルダー(例)
――――― [JIS A 1509-6 pdf 4] ―――――
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A 1509-6 : 2014
5.2 研磨材料 1個のホルダーに投入する研磨材料の構成は,次による。
なお,鋼球は著しいさび(錆)の付着があってはならない。
a) 鋼球
1) 直径5 mm 70 g
2) 直径3 mm 50 g
3) 直径2 mm 45 g
4) 直径1 mm 10 g
b) IS R 6111に規定する白色アルミナ研削材F80 3 g
c) 水道水 20 ml
5.3 目視評価装置 照度500 lx以上の照明下で観察できるよう,色温度が5 0006 700 Kの蛍光ランプ
を試料の真上に配置した観察箱(図3参照)。箱の大きさは610 mm×610 mm×610 mmで,内部は灰色に
塗装する。また,光源が直接目に入らないようにする。
単位 mm
図3−目視評価装置(例)
6 試料
6.1 試料の調整
試料は,試料固定ホルダーを装着可能な大きさに調整する。小さい場合は,複数のタイルを適切な補助
材料を用いて接合固定し,必要に応じて切断するなどして,所定の大きさにする。接合固定した場合,試
料接合部分の端部の影響は無視する。
――――― [JIS A 1509-6 pdf 5] ―――――
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JIS A 1509-6:2014の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10545-7:1996(MOD)