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JIS A 5556:2012 規格概要
この規格 A5556は、主としてラス留め用,建築,家具,木工,こん包などに用いる工業用ステープルについて規定。ステープルの先端形状並びにステープルの連結に用いる接着材料及び連結方法については,規定しない。
JISA5556 規格全文情報
- 規格番号
- JIS A5556
- 規格名称
- 工業用ステープル
- 規格名称英語訳
- Staples
- 制定年月日
- 1993年2月1日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 21.060.70, 91.080.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
- 改訂:履歴
- 1993-02-01 制定日, 1998-03-20 確認日, 2003-06-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2012-03-21 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS A 5556:2012 PDF [10]
A 5556 : 2012
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 種類・・・・[2]
- 5 品質・・・・[2]
- 5.1 外観・・・・[2]
- 5.2 性能・・・・[3]
- 6 形状及び寸法・・・・[3]
- 7 材料・・・・[4]
- 7.1 素線の材料・・・・[4]
- 7.2 素線の素線径及び引張強さ・・・・[5]
- 8 試験・・・・[5]
- 8.1 外観・・・・[5]
- 8.2 素線径の測定及び引張試験・・・・[5]
- 8.3 平線の耐食性試験及び引張試験・・・・[5]
- 8.4 保存性試験・・・・[6]
- 8.5 寸法測定・・・・[6]
- 9 検査・・・・[6]
- 10 製品の呼び方・・・・[6]
- 11 表示・・・・[7]
- 附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧JIS対照表・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS A 5556 pdf 1] ―――――
A 5556 : 2012
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本自動釘打機ス
テープル工業会(J-SANTA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。
これによって,JIS A 5556:1993は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS A 5556 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
A 5556 : 2012
工業用ステープル
Staples
1 適用範囲
この規格は,主としてラス留め用,建築,家具,木工,こん包などに用いる工業用ステープル(以下,
ステープルという。)について規定する。ただし,ステープルの先端形状並びにステープルの連結に用いる
接着材料及び連結方法については,規定しない。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7503 ダイヤルゲージ
JIS B 7507 ノギス
JIS G 3532 鉄線
JIS G 4309 ステンレス鋼線
JIS K 1503 アセトン
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1
素線
ステープルの材料として用いる断面が円形の鉄線及びステンレス鋼線。
3.2
素線径
ステープルの材料として用いる鉄線及びステンレス鋼線の直径。
3.3
平線
ステープルの材料として用いる鉄線又はステンレス鋼線を圧延加工した平らな形状の線材。
3.4
一連のステープル
――――― [JIS A 5556 pdf 3] ―――――
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A 5556 : 2012
ステープラ(ステープルを打つ機械)などで使用するために接着剤などを用いて連結したステープル。
3.5 ステープルの各部の名称
ステープルの各部の名称に関する用語は,次による(表3参照)。
3.5.1
外幅
ステープル外側部分の寸法。
3.5.2
内幅
ステープル内側部分の寸法。
3.5.3
足長さ
ステープルの打込み方向の長さ。
3.5.4
線厚
ステープルの平線の厚さ。
3.5.5
線幅
ステープルの平線の幅。
3.6
耐食性試験
中性塩水噴霧試験を200時間処理する試験。
3.7
保存性試験
中性塩水噴霧試験を6時間処理する試験。
4 種類
ステープルの種類は,使用用途によって区分し,表1による。
なお,ラス留め用ステープルは,建築,家具,木工及びこん包にも使用できる。
表1−種類
種類 種類を表す記号 主な用途
ラス留め用 L 主にラスを木質系下地などに留め付けるのに用いる。
建築,家具,木工及びこん包用 K ラス留めを除く建築,家具,木工及びこん包に用いる。
5 品質
5.1 外観
ステープルの外観は,8.1によって試験したとき,足のゆがみ,反り,欠け,きずなどの使用上有害な欠
点があってはならない。また,一連のステープルの外観には,使用上有害な足の並びの不ぞろい,接着不
良,隙間などの欠点があってはならない。
――――― [JIS A 5556 pdf 4] ―――――
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A 5556 : 2012
5.2 性能
5.2.1 ラス留め用ステープルの平線の耐食性試験後の引張荷重
ラス留め用ステープルの平線は,耐食性試験後の引張荷重が,8.3によって試験したとき,表2の最大引
張荷重の規定に適合しなければならない。ただし,材料がステンレス鋼線のステープルには,適用しな
い。
表2−ラス留め用ステープルの平線の耐食性試験後の引張荷重
単位 N
素線径を表す記号 最大引張荷重
J 400以上
M 750以上
MA 850以上
T 1250以上
AT 1400以上
5.2.2 保存性
一連のステープルの保存性は,8.4によって試験したとき,切断部を除く外周に赤さびが発生してはなら
ない。ただし,材料がステンレス鋼線のステープルには,適用しない。
6 形状及び寸法
ステープル及び一連のステープルの形状及び寸法は,8.5によって測定したとき,表3の規定に適合しな
ければならない。
なお,一連のステープルの連結本数が45本130本以外の場合は,受渡当事者間の協定による。
――――― [JIS A 5556 pdf 5] ―――――
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JIS A 5556:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.060 : 締結用部品 > 21.060.70 : クランプ及びステープル