JIS A 5706:2016 硬質塩化ビニル雨どい

JIS A 5706:2016 規格概要

この規格 A5706は、主として住宅に用いる硬質塩化ビニル雨どいについて規定。

JISA5706 規格全文情報

規格番号
JIS A5706 
規格名称
硬質塩化ビニル雨どい
規格名称英語訳
Unplasticized polyvinyl chloride eaves gutters and downspouts
制定年月日
1967年2月1日
最新改正日
2016年12月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

91.060.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
建築 I-1(材料・設備) 2021, 建築 I-2(材料・設備) 2021, 建築 II-1(試験) 2021, 建築 II-2(試験) 2021
改訂:履歴
1967-02-01 制定日, 1970-04-01 確認日, 1974-04-01 確認日, 1978-04-01 確認日, 1978-07-01 改正日, 1983-09-01 確認日, 1989-03-01 確認日, 1990-05-01 改正日, 1995-07-01 改正日, 2000-03-20 確認日, 2006-03-25 改正日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2016-12-20 改正
ページ
JIS A 5706:2016 PDF [13]
                                                                                   A 5706 : 2016

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 種類・・・・[1]
  •  4 品質・・・・[2]
  •  5 形状,寸法及び許容差・・・・[2]
  •  6 材料及び製造方法・・・・[3]
  •  6.1 材料・・・・[3]
  •  6.2 製造方法・・・・[3]
  •  7 試験・・・・[4]
  •  7.1 試験の一般条件・・・・[4]
  •  7.2 寸法の測定・・・・[4]
  •  7.3 試験片・・・・[4]
  •  7.4 外観・・・・[4]
  •  7.5 雨どいの色・・・・[4]
  •  7.6 引張強さ試験・・・・[4]
  •  7.7 たわみ試験・・・・[5]
  •  7.8 衝撃試験・・・・[6]
  •  7.9 加熱変形試験・・・・[7]
  •  8 検査・・・・[8]
  •  9 製品の呼び方・・・・[8]
  •  10 表示・・・・[8]
  •  11 取扱い上の注意事項・・・・[9]
  •  附属書A(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表・・・・[10]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS A 5706 pdf 1] ―――――

A 5706 : 2016

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般財団法人建材
試験センター(JTCCM)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。これによって,JIS A 5706:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
なお,平成29年6月19日までの間は,工業標準化法第19条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS A 5706:2006によることができる。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS A 5706 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
A 5706 : 2016

硬質塩化ビニル雨どい

Unplasticized polyvinyl chloride eaves gutters and downspouts

1 適用範囲

  この規格は,主として住宅に用いる硬質塩化ビニル雨どい(以下,雨どいという。)について規定する。
なお,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を,附属書Aに示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7512 鋼製巻尺
JIS Z 8703 試験場所の標準状態

3 種類

  雨どいの種類は,次による。
なお,雨どいの附属部品を図1に示す。
a) 軒どい 断面形状が半円形のもの。
b) たてどい 断面形状が円形のもの。

――――― [JIS A 5706 pdf 3] ―――――

2
A 5706 : 2016
図1−雨どいの附属部品

4 品質

  雨どいの品質は,箇条7によって試験を行い,表1に適合しなければならない。
表1−品質
品質項目 種類
軒どい たてどい
外観 内外面に割れ,ねじれ,曲がりなどの使用上有害
な欠点がない。
雨どいの色 受渡当事者間の協定による。
引張強さ 無処理 39.20 N/mm2以上
促進暴露処理 無処理試験値の80 %以上
たわみ 10 mm以下 −
耐衝撃性 亀裂及び破損を生じない。
加熱変形 外径変化率±3.0 %以下 −

5 形状,寸法及び許容差

  雨どいの形状,寸法及び許容差は,表2及び表3による。

――――― [JIS A 5706 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
A 5706 : 2016
表2−軒どいの形状,寸法及び許容差
単位 mm
D(外径) h(高さ) t(厚さ) La)(長さ) d(耳横寸法)
寸法 許容差 寸法 許容差 寸法 許容差 寸法 許容差
+15
113117 ±5.0 4952 ±2.0 1.251.30 ±0.20 3 600 58
0
注a) この表以外の長さについては,受渡当事者間の協定による。この場合の許容差は,設定寸法に対して 150
とする。
注記 軒どいの溝内部の凸部(リブ)については,受渡当事者間の協定によって,付けなくてもよい。この場合は,
表示に“リブなし”と明示する。
表3−たてどいの形状,寸法及び許容差
単位 mm
D(外径) t(厚さ) La)(長さ)
寸法 許容差 寸法 許容差 寸法 許容差
+15
5961 ±2.0 1.101.20 ±0.20 2 700
0
注a) この表以外の長さについては,受渡当事者間の協定による。この場合の許容差は,設定寸法に
15
対して 0

6 材料及び製造方法

6.1 材料

  雨どいに使用する樹脂は,塩化ビニル樹脂(重合体)を主原料とし,安定剤,滑剤,着色剤,添加剤な
どを用いる。

6.2 製造方法

  雨どいの製造方法は,押出成形とする。

――――― [JIS A 5706 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS A 5706:2016の国際規格 ICS 分類一覧

JIS A 5706:2016の関連規格と引用規格一覧