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JIS B 1048:2007 規格概要
この規格 B1048は、ねじの呼びがM8~M64の鋼製締結用ねじ部品で,強度区分が10.9以下のボルト及び植込みボルト並びに強度区分が12未満のナットに施す溶融亜鉛めっきに対する材料,工程,寸法及び性能の要求事項について規定。
JISB1048 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B1048
- 規格名称
- 締結用部品―溶融亜鉛めっき
- 規格名称英語訳
- Fasteners -- Hot dip galvanized coatings
- 制定年月日
- 2007年4月20日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 10684:2004(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 21.060.01, 25.220.40
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ねじ I 2020, ねじ II 2020
- 改訂:履歴
- 2007-04-20 制定日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS B 1048:2007 PDF [24]
B 1048 : 2007
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[3]
- 4 材料・・・・[3]
- 4.1 部品の素材・・・・[3]
- 4.2 亜鉛・・・・[3]
- 5 溶融亜鉛めっきの手順及び予防処置・・・・[3]
- 5.1 応力除去・・・・[3]
- 5.2 洗浄及び酸洗い・・・・[3]
- 5.3 ベーキング・・・・[4]
- 5.4 フラックス処理・・・・[4]
- 5.5 溶融亜鉛めっき・・・・[4]
- 5.6 回転及び冷却・・・・[4]
- 5.7 ナットに対する特殊要求・・・・[4]
- 5.8 後処理・・・・[4]
- 6 ねじ公差及び追加表示に対する要求事項・・・・[4]
- 6.1 一般事項・・・・[4]
- 6.2 溶融亜鉛めっきしたねじ部品の組立時の要求事項及び予防処置・・・・[4]
- 6.3 密封容器で締結用ねじ部品を供給する場合の表示に対する特殊要求・・・・[8]
7 オーバサイズにタップ立てされたナット並びにアンダサイズにねじ加工されたボルト及び植込み
ボルトの機械的性質 8
- 8 皮膜に対する要求事項・・・・[8]
- 8.1 亜鉛めっきの外観・・・・[8]
- 8.2 溶融亜鉛めっきを施す座金への考慮・・・・[8]
- 8.3 亜鉛めっきの厚さ・・・・[8]
- 8.4 亜鉛めっきの密着性・・・・[8]
- 9 潤滑・・・・[9]
- 10 発注時の必要事項・・・・[9]
- 11 製品の呼び方・・・・[9]
- 附属書A(規定)M8及びM10のボルト及びナットに対する特殊要求事項・・・・[11]
- 附属書B(規定)溶融亜鉛めっきしたM8のめねじ及びおねじの許容限界寸法・・・・[13]
附属書C(参考)公差域クラス6azのアンダサイズにねじ加工されたM8,M10のボルトの 最小引張
荷重及び保証荷重の計算 15
- 附属書D(参考)ボルト及びナットの表面積・・・・[16]
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――――― [JIS B 1048 pdf 1] ―――――
B 1048 : 2007
pdf 目次
ページ
- 附属書E(規定)溶融亜鉛めっきの密着性・・・・[18]
- 附属書F(参考)溶融亜鉛めっきされたボルト及びナットの組合せ強度・・・・[19]
- 附属書JA(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[20]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 1048 pdf 2] ―――――
B 1048 : 2007
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,日本ねじ研究協会(JFRI)及び財団法人日本規
格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会
の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に係る確認について,責任は
もたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 1048 pdf 3] ―――――
B 1048 : 2007
pdf 目次
白 紙
(pdf 一覧ページ番号 4)
――――― [JIS B 1048 pdf 4] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 1048 : 2007
締結用部品−溶融亜鉛めっき
Fasteners−Hot dip galvanized coatings
序文
この規格は,2004年に第1版として発行されたISO 10684を基に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,加工
技術の一部に相違があるため,技術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,ねじの呼びがM8M64の鋼製締結用ねじ部品で,強度区分が10.9以下のボルト及び植込
みボルト並びに強度区分が12未満のナットに施す溶融亜鉛めっきに対する材料,工程,寸法及び性能の要
求事項について規定する。
なお,M8未満及び/又はピッチが1.25 mm未満の締結用ねじ部品への溶融亜鉛めっきは,推奨しない。
注記1 M8及びM10の締結用ねじ部品で,オーバサイズにタップ立てされためねじをもつナットの
保証荷重及び保証荷重応力,並びにアンダサイズにねじ加工されたおねじをもつボルトの引
張荷重及び保証荷重は,それぞれJIS B 1052及びJIS B 1051に規定する値よりも小さくなり,
附属書Aによることになる点に注意する必要がある。
この規格は,主に鋼製の締結用ねじ部品に対する溶融亜鉛めっきに関するものであるが,その他の鋼製
ねじ部品にも適用してもよい。
この規格は,座金のようにねじをもたない鋼製部品にも適用してよい。
注記2 この規格は,めっき後にタップ立てしたナットと,ねじ加工後にめっきしたボルトとを組み
合わせる締結用部品について適用する。
注記3 この規格は,締結用部品に施す溶融亜鉛めっきの特性について規定するものであるが,その
特性にかかわる規定は,一部の加工技術に限定しているものであり,この規格によって適合
性評価を行うことは,意図していない。
注記4 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 10684:2004,Fasteners−Hot dip galvanized coatings (MOD)
なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを
示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
――――― [JIS B 1048 pdf 5] ―――――
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JIS B 1048:2007の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 10684:2004(MOD)
JIS B 1048:2007の国際規格 ICS 分類一覧
- 25 : 生産工学 > 25.220 : 表面処理及び被覆加工 > 25.220.40 : 金属被覆
- 21 : 一般的に使用される機械的システム及び構成要素 > 21.060 : 締結用部品 > 21.060.01 : 締結用部品一般
JIS B 1048:2007の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0209-1:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第1部:原則及び基礎データ
- JISB0209-2:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第2部:一般用おねじ及びめねじの許容限界寸法―中(はめあい区分)
- JISB0209-3:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第3部:構造体用ねじの寸法許容差
- JISB0209-4:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第4部:めっき後に公差位置H又はGにねじ立てをしためねじと組み合わせる溶融亜鉛めっき付きおねじの許容限界寸法
- JISB0209-5:2001
- 一般用メートルねじ―公差―第5部:めっき前に公差位置hの最大寸法をもつ溶融亜鉛めっき付きおねじと組み合わせるめねじの許容限界寸法
- JISB1010:2003
- 締結用部品の呼び方
- JISB1051:2014
- 炭素鋼及び合金鋼製締結用部品の機械的性質―強度区分を規定したボルト,小ねじ及び植込みボルト―並目ねじ及び細目ねじ
- JISB1052:1998
- 鋼製ナットの機械的性質
- JISH0401:2013
- 溶融亜鉛めっき試験方法
- JISH8501:1999
- めっきの厚さ試験方法
- JISH8641:2007
- 溶融亜鉛めっき