JIS B 1512-2:2011 転がり軸受―主要寸法―第2部:平面座スラスト軸受

JIS B 1512-2:2011 規格概要

この規格 B1512-2は、単式平面座スラスト軸受及び複式平面座スラスト軸受の主要寸法について規定。

JISB1512-2 規格全文情報

規格番号
JIS B1512-2 
規格名称
転がり軸受―主要寸法―第2部 : 平面座スラスト軸受
規格名称英語訳
Rolling bearings -- Boundary dimensions -- Part 2:Thrust bearings
制定年月日
2011年5月20日
最新改正日
2016年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 104:2002(MOD)
国際規格分類

ICS

21.100.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
機械要素(ねじを除く) 2021
改訂:履歴
2011-05-20 制定日, 2016-10-20 確認
ページ
JIS B 1512-2:2011 PDF [24]
                                                                                  B 1512-2 : 2011

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 量記号・・・・[2]
  •  5 主要寸法・・・・[3]
  •  5.1 一般・・・・[3]
  •  5.2 単式平面座スラスト軸受・・・・[3]
  •  5.3 複式平面座スラスト軸受・・・・[3]
  •  附属書A(参考)単式平面座スラスト軸受の主要寸法の拡張方法・・・・[19]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[21]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 1512-2 pdf 1] ―――――

B 1512-2 : 2011

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本ベアリング工業会(JBIA)か
ら,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,
経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 1512:2000は廃止され,その一部を分割して制定したこの規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 1512の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 1512-1 第1部 : ラジアル軸受
JIS B 1512-2 第2部 : 平面座スラスト軸受
JIS B 1512-3 第3部 : 円すいころ軸受
JIS B 1512-4 第4部 : 外輪フランジ付きラジアル玉軸受のフランジ寸法
JIS B 1512-5 第5部 : 単列円筒ころ軸受のつばのない側及びつば輪の面取寸法
JIS B 1512-6 第6部 : 単列アンギュラ玉軸受の外輪正面の面取寸法

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 1512-2 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 1512-2 : 2011

転がり軸受−主要寸法−第2部 : 平面座スラスト軸受

Rolling bearings-Boundary dimensions-Part 2: Thrust bearings

序文

  この規格は,2002年に第3版として発行されたISO 104を基に,用語を追加するなど,技術的内容を変
更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格にはない事項である。変更の
一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,単式平面座スラスト軸受及び複式平面座スラスト軸受の主要寸法について規定する。さら
に,寸法系列11,12,13,14,22,23及び24のハウジング軌道盤の実測内径の最小値及び軸軌道盤の実
測外径の最大値を規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 104:2002,Rolling bearings−Thrust bearings−Boundary dimensions, general plan(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0104 転がり軸受用語
注記 対応国際規格 : ISO 5593:1997,Rolling bearings−Vocabulary(MOD)
JIS B 0124 転がり軸受−量記号
注記 対応国際規格 : ISO 15241:2001,Rolling bearings−Symbols for quantities(MOD)
JIS B 1514-3 転がり軸受−軸受の公差−第3部 : 面取寸法の最大値
注記 対応国際規格 : ISO 582:1995,Rolling bearings−Chamfer dimensions−Maximum values(IDT)
JIS B 1515-1 転がり軸受−公差−第1部 : 用語及び定義
注記 対応国際規格 : ISO 1132-1:2000,Rolling bearings−Tolerances−Part 1: Terms and definitions
(IDT)

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0104及びJIS B 1515-1によるほか,次による。

――――― [JIS B 1512-2 pdf 3] ―――――

2
B 1512-2 : 2011
3.1
単式平面座スラスト軸受(single-direction thrust bearing with flat back faces)
一方向だけのアキシアル荷重を支える平面座スラスト軸受。
3.2
複式平面座スラスト軸受(double-direction thrust bearing with flat back faces)
両方向のアキシアル荷重を支える平面座スラスト軸受。
3.3
中央軸軌道盤(central shaft washer)
軸に取り付ける中央軌道盤。

4 量記号

  この規格で用いる主な量記号は,JIS B 0124によるほか,次による。
B : 中央軸軌道盤の高さ
D : ハウジング軌道盤の外径
D1 : ハウジング軌道盤の内径
D1s min : ハウジング軌道盤の実測内径の最小値
d : 軸軌道盤の内径
d1 : 軸軌道盤の外径
d1s max : 軸軌道盤の実測外径の最大値
d2 : 中央軸軌道盤の内径
d3 : 中央軸軌道盤の外径
d3s max : 中央軸軌道盤の実測外径の最大値
r : 軸軌道盤背面及びハウジング軌道盤背面の面取寸法
rs min : 軸軌道盤背面及びハウジング軌道盤背面の最小実測面取寸法
r1 : 中央軸軌道盤の面取寸法
r1s min : 中央軸軌道盤の最小実測面取寸法
T : 単式平面座スラスト軸受の軸受高さ
T1 : 複式平面座スラスト軸受の軸受高さ
図1及び図2に示す量記号並びに表1表9の値は,特に指示がない場合には,呼び寸法を表す。
注記 転動体は玉及びころがあるため,図では省略している。
図1−単式平面座スラスト軸受

――――― [JIS B 1512-2 pdf 4] ―――――

                                                                                              3
B 1512-2 : 2011
注記 転動体は玉及びころがあるため,図では省略している。
図2−複式平面座スラスト軸受

5 主要寸法

5.1 一般

  表1表9に示すrs min及びr1s minに対応する実測面取寸法の最大値は,JIS B 1514-3による。また,面取
寸法r及びr1は,図1及び図2に示す箇所だけに適用し,最小実測面取寸法rs min及びr1s minで規定する。
それ以外の箇所の面取寸法は規定しないが,かどがあってはならない。

5.2 単式平面座スラスト軸受

  単式平面座スラスト軸受の主要寸法は,表1表6による。
注記 この規格に規定していない主要寸法の拡張方法を,附属書Aに記載する。

5.3 複式平面座スラスト軸受

  複式平面座スラスト軸受の主要寸法は,表7表9による。

――――― [JIS B 1512-2 pdf 5] ―――――

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  • ISO 104:2002(MOD)

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