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JIS B 2401-2:2012 規格概要
この規格 B2401-2は、バックアップリングなし及びバックアップリング付きの一般機器に用いるOリングのハウジングの形状・寸法について規定。
JISB2401-2 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B2401-2
- 規格名称
- Oリング―第2部 : ハウジングの形状・寸法
- 規格名称英語訳
- O-Rings -- Part 2:Housing dimensions and sizes
- 制定年月日
- 2012年3月21日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 3601-2:2008(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 23.100.60, 83.140.50
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 配管 I(基本) 2021, 配管 II(製品) 2021, 機械要素(ねじを除く) 2021, ゴム・エラストマー II 2020, 油圧・空気圧 2019
- 改訂:履歴
- 2012-03-21 制定日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS B 2401-2:2012 PDF [54]
B 2401-2 : 2012
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 4 記号・・・・[2]
- 5 ハウジングの形状・寸法・・・・[2]
- 5.1 円筒面及び平面のハウジングの断面形状・・・・[2]
- 5.2 表面性状・・・・[4]
- 5.3 バックアップリングの要否判断・・・・[4]
- 5.4 運動用及び固定用(円筒面)のハウジング部の形状・寸法・・・・[5]
- 5.5 固定用(平面)のハウジング部の形状・寸法・・・・[5]
- 5.6 真空フランジ用のハウジング部の形状・寸法・・・・[5]
- 5.7 ISO一般工業用Oリング(シリーズF)のハウジングの基本寸法・・・・[5]
- 5.8 油空圧用Oリングのハウジングの設計基準・・・・[5]
- 5.9 円筒面シール及び平面シール用途に使用される特注ハウジングの寸法及びOリングの寸法の決定方法・・・・[5]
- 6 Oリングの取付けに関する注意事項・・・・[18]
- 6.1 円筒面のハウジングの断面形状・・・・[18]
- 6.2 取付け部の面取り・・・・[19]
- 6.3 ねじ部又はその他の鋭い角を通る場合の組付け・・・・[20]
- 附属書A(参考)円筒面シール及び平面シール用途に使用される特注ハウジングの寸法及びOリングの寸法の決定方法・・・・[21]
- 附属書JA(規定)ISO一般工業用Oリング(シリーズF)のハウジングの基本寸法・・・・[26]
- 附属書JB(参考)油空圧用Oリングのハウジングの設計基準・・・・[44]
- 附属書JC(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[49]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 2401-2 pdf 1] ―――――
B 2401-2 : 2012
まえがき
この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本フルードパワー工業会(JFPA)
及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があ
り,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 2406:1991は廃止され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 2401の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 2401-1 第1部 : Oリング
JIS B 2401-2 第2部 : ハウジングの形状・寸法
JIS B 2401-3 第3部 : 外観品質基準
JIS B 2401-4 第4部 : バックアップリング
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 2401-2 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 2401-2 : 2012
Oリング−第2部 : ハウジングの形状・寸法
O-Rings-Part 2: Housing dimensions and sizes
序文
この規格は,2008年に第1版として発行されたISO 3601-2を基とし,日本の市場を考慮したため,技
術的内容を変更して作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JCに示す。また,附属書JA及び附属書JBは,対応国際規格
にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,バックアップリングなし及びバックアップリング付きの一般機器に用いるOリングのハウ
ジング(以下,ハウジングという。)の形状・寸法について規定する。ISO 3601-2に規定するISO一般工
業用Oリング(シリーズF)のハウジングの基本寸法は,附属書JAに規定する。
なお,Oリングの形状・寸法は,JIS B 2401-1による。
注記1 特殊用途のハウジングの寸法については,使用者と製造業者との間の協定による。
注記2 油空圧用Oリングのハウジングの設計基準を附属書JBに示す。
注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3601-2:2008,Fluid power systems−O-rings−Part 2: Housing dimensions for general
applications(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0142 油圧・空気圧システム及び機器−用語
注記 対応国際規格 : ISO 5598,Fluid power systems and components−Vocabulary(MOD)
JIS B 2401-1 Oリング−第1部 : Oリング
注記 対応国際規格 : ISO 3601-1,Fluid power systems−O-rings−Part 1: Inside diameters, cross-sections,
tolerances and designation codes(MOD)
JIS K 6253-3 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−硬さの求め方−第3部 : デュロメータ硬さ
注記 対応国際規格 : ISO 7619-1:2010,Rubber, vulcanized or thermoplastic−Determination of
indentation hardness−Part 1: Durometer method (Shore hardness)(MOD)
――――― [JIS B 2401-2 pdf 3] ―――――
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B 2401-2 : 2012
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0142による。
4 記号
この規格で用いる記号は,次による。
b1 : Oリングのハウジング幅(バックアップリングなし)
b2 : Oリングのハウジング幅(バックアップリング1個)
b3 : Oリングのハウジング幅(バックアップリング2個)
b4 : 平面(フランジ)用ハウジング幅
d1 : Oリングの内径(JIS B 2401-1による。)
d2 : Oリングの太さ(JIS B 2401-1による。)
d3 : ハウジング溝径(ピストンシール)
d4 : シリンダ内径(ピストンシール)
d5 : ロッド径
d6 : ハウジング溝径(ロッドシール)
d7 : 平面用ハウジング外径
d8 : 平面用ハウジング内径
d9 : ピストン径
d10 : ロッド穴径
E : 溝加工深さのばらつき
g : はみ出し隙間(直径隙間の半分)
h : 平面用ハウジング深さ
K : 溝加工深さ
r1 : 溝底の丸み
r2 : 溝角の丸み
t : 運動用及び固定(円筒面)用ハウジング深さ
z : 装着面取り長さ
5 ハウジングの形状・寸法
5.1 円筒面及び平面のハウジングの断面形状
円筒面及び平面のハウジングの断面形状は,図1及び図2による。
a) 運動用 b) 固定用
図1−ピストンシール及びロッドシールの断面形状
――――― [JIS B 2401-2 pdf 4] ―――――
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B 2401-2 : 2012
a) 内圧用 b) 外圧用
図2−平面(フランジ)固定シールの断面形状
5.1.1 ハウジングの例
ハウジングの例を,図3及び図4に示す。バックアップリングについての詳細は,JIS B 2401-4を参照。
a) バックアップリングなし b) バックアップリング1個 c) バックアップリング2個
図3−ピストンシール
a) バックアップリングなし b) バックアップリング1個 c) バックアップリング2個
図4−ロッドシール
――――― [JIS B 2401-2 pdf 5] ―――――
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JIS B 2401-2:2012の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 3601-2:2008(MOD)
JIS B 2401-2:2012の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.50 : シール
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.100 : 流体動力システム > 23.100.60 : ろ過器,シール及び流体の汚れ
JIS B 2401-2:2012の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0142:2011
- 油圧・空気圧システム及び機器―用語
- JISB2401-1:2012
- Oリング―第1部:Oリング
- JISK6253-3:2012
- 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム―硬さの求め方―第3部:デュロメータ硬さ