JIS B 4306:2002 モールステーパシャンクロングドリル

JIS B 4306:2002 規格概要

この規格 B4306は、直径6~50mm,全長200~630mmのモールステーパシャンクロングドリルの寸法について規定。

JISB4306 規格全文情報

規格番号
JIS B4306 
規格名称
モールステーパシャンクロングドリル
規格名称英語訳
Extra-long Morse taper shank twist drills
制定年月日
1983年8月1日
最新改正日
2019年10月21日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 3291:1995(IDT)
国際規格分類

ICS

25.100.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
工具 2020
改訂:履歴
1983-08-01 制定日, 1988-03-01 改正日, 1994-04-01 確認日, 1998-08-20 改正日, 2002-07-20 改正日, 2005-01-20 確認日, 2009-10-01 確認日, 2014-10-20 確認日, 2019-10-21 確認
ページ
JIS B 4306:2002 PDF [5]
B 4306 : 2002 (ISO 3291 : 1995)

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本工具工業会
(JSCTA) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これによって,
JIS B 4306 : 1998は改正され,この規格に置き換えられる。
今回の改正では,日本工業規格(日本産業規格)を国際規格と整合化させるために,ISO 3291 : 1995, Extra-long morse taper
shank twist drillsを基礎として用いた。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS B 4306 pdf 1] ―――――

                                                                     B 4306 : 2002 (ISO 3291 : 1995)

pdf 目次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[1]
  •  3. 形状・寸法・・・・[1]
  •  4. 技術仕様・・・・[1]
  •  5. 製品の呼び方・・・・[1]

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS B 4306 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 4306 : 2002
(ISO 3291 : 1995)

モールステーパシャンクロングドリル

Extra-long Morse taper shank twist drills

序文

 この規格は,1995年に第2版として発行されたISO 3291, Extra-long Morse taper shank twist drillsを
翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。

1. 適用範囲

 この規格は,直径650mm,全長200630mmのモールステーパシャンクロングドリル(以
下,ドリルという。)の寸法について規定する。
この規格は,推奨寸法表で示す。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD
(修正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO 3291 : 1995 Extra-long Morse taper shank twist drills (IDT)

2. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 4003 工具用テーパシャンク部及びソケット−形状・寸法
備考 ISO 296 : 1991, Machine tools−Self-holding tapers for tool shankからの引用事項は,この規格の
該当事項と同等である。
JIS B 4313 高速度工具鋼ドリル−技術仕様
備考 ISO 10899 : 1996, High-speed steel two-flute twist drills−Technical specificationsからの引用事項
は,この規格の該当事項と同等である。

3. 形状・寸法

 ドリルの形状及び寸法は,図1及び表1並びに表2による。

4. 技術仕様

 ドリルの技術仕様は,特に指定がない場合は,JIS B 4313の規定による。

5. 製品の呼び方

 ドリルの呼び方は,次による。
a) “モールステーパシャンクロングドリル”
b) 規格番号
c) 直径
d) 全長

――――― [JIS B 4306 pdf 3] ―――――

2
B 4306 : 2002 (ISO 3291 : 1995)
例 モールステーパシャンクロングドリルの直径10mm,全長250mmの場合
モールステーパシャンクロングドリル JIS B 4306-10-250
図1 モールステーパシャンクロングドリルの形状
表1 モールステーパシャンクロングドリルの推奨寸法
単位 mm
推奨寸法 全長L モールステ
D ーパ番号
(h8) 200 250 315 400 500 630
6 ○ ○ ○ 1
6.5 ○ ○ ○
7 ○ ○ ○
7.5 ○ ○ ○
8 ○ ○ ○
8.5 ○ ○ ○
9 ○ ○ ○
9.5 ○ ○ ○
10 ○ ○ ○
11 ○ ○ ○
12 ○ ○ ○
13 ○ ○ ○
14 ○ ○ ○
15 ○ ○ ○ 2
16 ○ ○ ○
17 ○ ○ ○
18 ○ ○ ○
19 ○ ○ ○
20 ○ ○ ○
21 ○ ○ ○
22 ○ ○ ○
23 ○ ○ ○
24 ○ ○ ○ 3
25 ○ ○ ○
28 ○ ○ ○
30 ○ ○ ○
32 ○ ○ ○ 4
35 ○ ○ ○
38 ○ ○ ○
40 ○ ○ ○
42 ○ ○
45 ○ ○
48 ○ ○
50 ○ ○
直径範囲 6以上9.5以 6以上14以 6以上23以 9.5を超え4014を超え50 23を超え50
下 下 下 以下 以下 以下
備考1. モールステーパシャンクは,JIS B 4003による。
2. 溝長lは,表2を参照。
備考 直径の許容差は,JIS B 0401-1に規定するh8に基づく数値とする。

――――― [JIS B 4306 pdf 4] ―――――

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B 4306 : 2002 (ISO 3291 : 1995)
表2 モールステーパシャンクロングドリルの溝長
単位 mm
モールス 全長 L
テーパ 200 250 315 400 500 630
番号 溝長 l
1 110 160 225 310
2 215 300 400
3 275 375 505
4 250 350 480
日本工業標準調査会標準部会 機械要素技術専門委員会 構成表
氏名 所属
(委員会長) 大 園 成 夫 東京電機大学
(委員) 加 藤 伸 一 社団法人自動車技術会
川 口 俊 充 日本工具工業会
黒 澤 富 蔵 産業技術総合研究所
桑 田 浩 志 有限会社桑田設計標準化研究所
清 水 雄 輔 社団法人日本バルブ工業会
庄 野 敏 臣 社団法人日本工作機械工業会
筒 井 康 賢 産業技術総合研究所
真 弓 透 社団法人日本ベアリング工業会
丸 山 一 男 工学院大学
望 月 正 紀 社団法人日本ねじ工業会

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