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JIS B 7001:2018 規格概要
この規格 B7001は、時計の試験方法について規定。航空機用・船舶用・車両用の時計,設備時計などの特定用途のものについては適用しない。また,他の製品に組み込まれた時計についても,適用しない。
JISB7001 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B7001
- 規格名称
- 時計―試験方法
- 規格名称英語訳
- Watches and clocks -- Test methods
- 制定年月日
- 1953年11月7日
- 最新改正日
- 2018年8月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 39.040.01
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1953-11-07 制定日, 1956-11-07 改正日, 1957-10-27 確認日, 1962-11-01 確認日, 1965-11-01 確認日, 1968-11-01 確認日, 1972-02-01 確認日, 1975-02-01 確認日, 1978-02-01 確認日, 1983-12-01 改正日, 1989-03-01 確認日, 1995-01-01 改正日, 2000-06-20 確認日, 2006-03-25 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2018-08-20 改正
- ページ
- JIS B 7001:2018 PDF [32]
B 7001 : 2018
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 試験の種類・・・・[7]
- 5 一般試験条件・・・・[7]
- 6 機能試験・・・・[8]
- 7 基本精度試験・・・・[9]
- 8 精度の安定性試験・・・・[9]
- 9 温度変化に対する精度試験・・・・[10]
- 10 姿勢変化に対する精度試験・・・・[11]
- 11 電源電圧変化に対する精度試験・・・・[11]
- 12 ぜんまいトルク変化に対する精度試験・・・・[12]
- 13 アラーム精度試験・・・・[12]
- 14 報時精度試験・・・・[12]
- 15 電波時計の受信感度試験・・・・[13]
- 16 耐温度試験・・・・[13]
- 17 耐湿試験・・・・[15]
- 18 耐磁試験・・・・[16]
- 19 耐衝撃試験・・・・[16]
- 20 耐振動試験・・・・[17]
- 21 耐静電気試験・・・・[18]
- 22 防水試験・・・・[18]
- 23 耐光試験・・・・[18]
- 24 耐食試験・・・・[18]
- 25 耐薬品試験・・・・[19]
- 26 持続時間試験・・・・[19]
- 27 アラーム音圧試験・・・・[20]
- 28 バンド取付部強度試験・・・・[20]
- 附属書A(規定)時計の姿勢の定義及び表し方・・・・[21]
- 附属書B(規定)試験装置及び測定装置・・・・[24]
- 附属書C(規定)耐静電気試験・・・・[25]
- 附属書D(規定)衝撃つい試験・・・・[28]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 7001 pdf 1] ―――――
B 7001 : 2018
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
時計協会(JCWA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。
これによって,JIS B 7001:1995は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 7001 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 7001 : 2018
時計−試験方法
Watches and clocks-Test methods
序文
この規格は,1953年に制定され,その後4回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1995年に
行われたが,その後の新たなカテゴリーの時計(電波時計)の普及に伴い,これに対応するために改正し
た。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,時計の試験方法について規定する。ただし,航空機用・船舶用・車両用の時計,設備時計
などの特定用途のものについては適用しない。また,他の製品に組み込まれた時計についても,適用しな
い。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7010 時計部品−名称
JIS B 7021 一般用防水携帯時計−種類及び防水性能
JIS B 7023 潜水用携帯時計−種類及び性能
JIS B 7024 耐磁携帯時計−種類及び性能
JIS B 7027 耐衝撃携帯時計−衝撃性能及び試験方法
JIS B 7751 紫外線カーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
JIS B 7753 サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 7010によるほか,次による。
なお,用語の後の( )内の仮名書きは,読みを示す。
3.1
ウオッチ
身体に携帯して使用することを主目的とする時計。
3.2
クロック
一定の姿勢で使用することを主目的とする時計。
――――― [JIS B 7001 pdf 3] ―――――
2
B 7001 : 2018
3.3
携帯用クロック
トラベラーズクロックなど,持ち運びを前提としたクロック。
3.4
水晶式
時間の基準として水晶振動子を内蔵する時計の形式。
3.5
てんぷ式
時間の基準としててんぷを内蔵する時計の形式。
3.6
電池式
電池を動力源とする時計の形式。
3.7
ぜんまい式
ぜんまいを動力源とする時計の形式。
3.8
電子表示式
表示部を液晶パネル,LED,電子ペーパー(EPD)などの電子部品で構成する時計の形式。
3.9
機械表示式
表示部を文字板,針,表示板などの機械部品で構成する時計の形式。
3.10
操作部
りゅうず,ボタン,スイッチなど時計の操作を行う部分。
3.11
表示部
時刻などを表示する部分。
3.12
付加装置
時刻表示以外の機能を作動させる装置。
3.13
始動
時計に動力を与え1),運転を開始すること。
注1) “動力を与える”とは,ぜんまいを完全に巻き上げること,電池を組み込むこと又は外部の電
源に接続することを意味する。
3.14
ならし運転
試験の前に,試験条件になじませるために行う準備運転。
――――― [JIS B 7001 pdf 4] ―――――
3
B 7001 : 2018
3.15
姿勢
時計の向き(附属書A参照)。
3.16
正規姿勢
通常に使用するときの時計の姿勢。
3.17
定格電圧
時計を運転するための基準の電圧。
3.18
使用電圧範囲
時計の規定の機能・性能を発揮することができる電源電圧範囲。
3.19
規定の操作
取扱説明書などに記載されている操作。
3.20
止まり
規定の試験時間以内に,時計の運転が停止する状態。
3.21
置回り
機械表示式の時計で,筒かなと二番車との取付けの緩みなどによって,時針,分針が正常に動かない現
象。
3.22
指示差
時計が表示している時刻と,基準とする時計の時刻との差2)。
注2) 時計が進みならばプラス(+),遅れならばマイナス(−)で表す。
3.23
指示違い
規定の試験時間以内に,指示差が異常な変化をする状態。
3.24
歩度(ほど)
時計の精度を短時間に測定し,1日当たりの進み・遅れに換算した値2)。単位記号は,“s/d”で表す。
3.25
日差(にっさ)
24時間の間隔で測定した指示差の1日当たりの差2)。
3.26
経時変化
歩度又は日差の経時的な変化量。ある日測定した歩度又は日差と,規定した期間隔てて同一の条件で測
定した歩度又は日差との差で表す。広い意味では復元差も含む。
――――― [JIS B 7001 pdf 5] ―――――
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JIS B 7001:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 7001:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7010:2013
- 時計部品―名称
- JISB7021:2013
- 一般用防水携帯時計―種類及び防水性能
- JISB7023:2014
- 潜水用携帯時計―種類及び性能
- JISB7023:2021
- 潜水用携帯時計―種類及び性能
- JISB7024:2012
- 耐磁携帯時計―種類及び性能
- JISB7027:2018
- 耐衝撃携帯時計―衝撃性能及び試験方法
- JISB7751:2007
- 紫外線カーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機
- JISB7753:2007
- サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機