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JIS B 8813:2013 規格概要
この規格 B8813は、電動機を用い,ベース又は台車(クラブ)の上に減速機,ドラム,ブレーキなどを配置し,ワイヤロープが巻き付けてあるドラムを減速回転させることによって,荷の巻上げ,巻下げ,横引きなどを行う電動ウインチについて規定。
JISB8813 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8813
- 規格名称
- 電動ウインチ
- 規格名称英語訳
- Electric winches
- 制定年月日
- 1981年1月15日
- 最新改正日
- 2017年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 53.020.20
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 物流 2019
- 改訂:履歴
- 1981-01-15 制定日, 1986-02-01 確認日, 1991-03-01 改正日, 1996-07-01 確認日, 1999-03-20 改正日, 2004-03-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2013-03-21 改正日, 2017-10-20 確認
- ページ
- JIS B 8813:2013 PDF [43]
B 8813 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 等級及び定格・・・・[2]
- 4.1 等級・・・・[2]
- 4.2 定格荷重・・・・[3]
- 4.3 定格電圧及び定格周波数・・・・[3]
- 4.4 電動機の定格・・・・[3]
- 5 性能・・・・[4]
- 5.1 温度上昇・・・・[4]
- 5.2 始動電圧・・・・[4]
- 5.3 巻上ロープ速度及び巻下ロープ速度・・・・[4]
- 5.4 ブレーキ・・・・[5]
- 5.5 巻上電流・・・・[5]
- 5.6 過巻防止・・・・[5]
- 5.7 過負荷特性・・・・[5]
- 5.8 絶縁抵抗・・・・[5]
- 6 構造・・・・[5]
- 6.1 一般構造・・・・[5]
- 6.2 ワイヤロープ・・・・[7]
- 6.3 ドラム・・・・[7]
- 6.4 シーブ及びエコライザシーブ・・・・[8]
- 6.5 フック及びフックブロック・・・・[8]
- 6.6 電動機・・・・[8]
- 6.7 ブレーキ・・・・[9]
- 6.8 手動操作スイッチ・・・・[9]
- 6.9 過巻防止装置・・・・[9]
- 6.10 操作回路・・・・[9]
- 6.11 手動操作スイッチ用ケーブル・・・・[9]
- 6.12 その他の安全装置・・・・[9]
- 7 試験・・・・[10]
- 7.1 試験方法・・・・[10]
- 7.2 温度試験・・・・[10]
- 7.3 始動電圧試験・・・・[12]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8813 pdf 1] ―――――
B 8813 : 2013
pdf 目次
ページ
- 7.4 巻上ロープ速度及び巻下ロープ速度試験・・・・[12]
- 7.5 ブレーキ試験・・・・[12]
- 7.6 巻上電流試験・・・・[12]
- 7.7 過巻防止試験・・・・[12]
- 7.8 過負荷特性試験・・・・[12]
- 8 検査・・・・[12]
- 8.1 検査の種類・・・・[12]
- 8.2 形式検査・・・・[12]
- 8.3 受渡検査・・・・[12]
- 9 表示・・・・[13]
- 10 使用者への提供情報・・・・[13]
- 11 リスクアセスメント・・・・[14]
- 附属書A(参考)電動ウインチの設計に関するガイドライン・・・・[15]
- 附属書B(参考)巻上機の総運転時間及び残存耐用時間・・・・[18]
- 附属書C(参考)電動機以外の動力源を用いるウインチの一般構造・・・・[22]
- 附属書D(規定)フリートアングルとロープ選定との関係・・・・[25]
- 附属書E(規定)ドラムに巻き付けたロープ巻数とロープ固定端の締結力との関係・・・・[27]
- 附属書F(規定)フックの強度計算・・・・[29]
- 附属書G(参考)電動ウインチの使用に関する注意事項・・・・[31]
- 附属書H(参考)電動ウインチの点検項目・・・・[34]
- 附属書I(参考)巻上機の特別アセスメント指針・・・・[37]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 8813 pdf 2] ―――――
B 8813 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
産業機械工業会(JSIM)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規
格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規
格である。
これによって,JIS B 8813:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 3)
――――― [JIS B 8813 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8813 : 2013
電動ウインチ
Electric winches
序文
この規格は,1981年に制定され,その後3回の改正を経て今日に至っている。前回の改正は1999年に
行われたが,その後の技術的進歩に対応するために改正した。
なお,対応国際規格は現時点で制定されていない。
1 適用範囲
この規格は,電動機を用い,ベース又は台車(クラブ)の上に減速機,ドラム,ブレーキなどを配置し,
ワイヤロープが巻き付けてあるドラムを減速回転させることによって,荷の巻上げ,巻下げ,横引きなど
を行う電動ウインチについて規定する。
注記 この規格では,ワイヤロープをロープとも呼ぶ。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0148 巻上機−用語
JIS B 8835-1 クレーン−ワイヤロープの選定−第1部 : 一般
JIS B 9960-32 機械類の安全性−機械の電気装置−第32部 : 巻上機械に対する要求事項
JIS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
JIS C 3301 ゴムコード
JIS C 3306 ビニルコード
JIS C 3312 600 Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
JIS C 3327 600 Vゴムキャブタイヤケーブル
JIS C 4034-1 回転電気機械−第1部 : 定格及び特性
JIS C 4034-5 回転電気機械−第5部 : 外被構造による保護方式の分類
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0148によるほか,次による。
3.1
最外層
設計上のロープ巻取長さを電動ウインチのドラムに巻いた場合の最も外側の層。
注記 運搬するときにロープを一時的に巻き取る行為(格納)によってできる層は含まない。
――――― [JIS B 8813 pdf 4] ―――――
2
B 8813 : 2013
3.2
定格荷重
最外層において電動ウインチが巻き上げられる最大の荷重。
注記 定格荷重の定め方及び計算例は,附属書A参照。
3.3
総運転時間
等級と荷重率とによって設定される電動ウインチの理論上使用できる時間。寿命時間ともいう。
3.4
等価運転時間
電動ウインチの運転時間に負荷と記録精度とを加味して,設定した荷重率に置き換えて計算した運転時
間。
3.5
残存耐用時間
総運転時間から等価運転時間を引いて求めた,電動ウインチを使用できる残り時間。
3.6
定格ロープ速度
最外層において定格荷重を巻き上げたときのロープ速度。
3.7
巻上電流
電動ウインチに定格荷重をつり,定格電圧及び定格周波数で荷振れをさせずに巻き上げたときの電源側
の電流。
注記 ブレーキ及び制御機器の動作電流及び機械損分も含まれ,電動機単体電流とは異なる。
3.8
定格荷重リミッタ
定格荷重を超える荷重の巻上動作を自動的に制限する装置。
4 等級及び定格
4.1 等級
電動ウインチの等級は,歯車,軸受などの機械部分を対象に,表1による。
なお,等級,総運転時間及び残存耐用時間の関係を,附属書Bに示す。
――――― [JIS B 8813 pdf 5] ―――――
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JIS B 8813:2013の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 8813:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0148:2006
- 巻上機―用語
- JISB8835-1:2006
- クレーン―ワイヤロープの選定―第1部:一般
- JISB9960-32:2011
- 機械類の安全性―機械の電気装置―第32部:巻上機械に対する要求事項
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)
- JISC3301:2000
- ゴムコード
- JISC3306:2000
- ビニルコード
- JISC3312:2000
- 600Vビニル絶縁ビニルキャブタイヤケーブル
- JISC3327:2000
- 600Vゴムキャブタイヤケーブル
- JISC4034-1:1999
- 回転電気機械―第1部:定格及び特性
- JISC4034-5:1999
- 回転電気機械―第5部:外被構造による保護方式の分類