JIS C 3801-2:1999 がいし試験方法―第2部:発変電所用ポストがいし

JIS C 3801-2:1999 規格概要

この規格 C3801-2は、発変電所に用いる磁器製ステーションポストがいし及び屋内ポストがいしの試験方法について規定。

JISC3801-2 規格全文情報

規格番号
JIS C3801-2 
規格名称
がいし試験方法―第2部 : 発変電所用ポストがいし
規格名称英語訳
Testing method for insulators -- Part 2:Post insulators for station
制定年月日
1999年3月20日
最新改正日
2015年10月20日
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対応国際規格

ISO

IEC 60168:1994(NEQ), IEC 60168:1994/AMENDMENT 1:1997(NEQ)
国際規格分類

ICS

29.080.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1999-03-20 制定日, 2004-09-20 確認日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
ページ
JIS C 3801-2:1999 PDF [50]
C 3801-2 : 1999

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,通商産業大臣が制定した日
本工業規格である。これによってJIS C 3801 : 1993は廃止され,この規格に置き換えられる。
この規格では,旧JIS C 3801 : 1993及び旧JIS C 3804 : 1982の内容を,対象とする製品の種類ごとに分
割して3部構成とし,各部に対応する国際規格を附属書(規定)として作成し,国際規格との整合化を図
った。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。通商産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない。
JIS C 3801-2には,次に示す附属書と追補がある。
附属書(規定) 公称電圧が1 000Vを超える系統で使用する磁器製又はガラス製の屋内及び屋外用ポ
ストがいしの試験
附属書A(参考) ポストがいしの平行度,同心度,角度偏差,曲がり及びかさ角度の許容差に対す
る試験方法
附属書B(参考) 組立前のがいしユニットに対する全数検査の方法
附属書C(参考) 参考文献
追補(規定) 公称電圧が1 000Vを超える系統で使用する磁器製又はガラス製の屋内及び屋外用ポス
トがいしの試験
JIS C 3801は,次に示す部構成となっている。
第1部 : 架空線路用がいし
第2部 : 発変電所用ポストがいし
第3部 : がい管

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――――― [JIS C 3801-2 pdf 1] ―――――

                                                                                  C 3801-2 : 1999

pdf 目次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 引用規格・・・・[1]
  •  3. 定義・・・・[1]
  •  4. 試験の種類・・・・[1]
  •  5. 構造試験・・・・[2]
  •  6. 外観試験・・・・[2]
  •  7. 電気的試験・・・・[2]
  •  7.1 商用周波乾燥フラッシオーバ電圧試験・・・・[2]
  •  7.2 商用周波乾燥耐電圧試験・・・・[4]
  •  7.3 商用周波注水フラッシオーバ電圧試験・・・・[5]
  •  7.4 商用周波注水耐電圧試験・・・・[5]
  •  7.5 商用周波電圧試験・・・・[5]
  •  7.6 雷インパルスフラッシオーバ電圧試験・・・・[5]
  •  7.7 雷インパルス耐電圧試験・・・・[6]
  •  7.8 開閉インパルス乾燥フラッシオーバ電圧試験・・・・[6]
  •  7.9 開閉インパルス乾燥耐電圧試験・・・・[7]
  •  7.10 開閉インパルス注水フラッシオーバ電圧試験・・・・[7]
  •  7.11 開閉インパルス注水耐電圧試験・・・・[7]
  •  8. 機械的試験・・・・[7]
  •  8.1 耐荷重試験・・・・[7]
  •  8.2 破壊荷重試験・・・・[8]
  •  9. 冷熱試験・・・・[8]
  •  10. 吸湿試験・・・・[8]
  •  11. 亜鉛めっき試験・・・・[9]
附属書(規定) 公称電圧が1 000Vを超える系統で使用する磁器製又はガラス製の屋内及び屋外用ポスト
  •  がいしの試験・・・・[10]
  •  序文・・・・[1]
0
  •  第1章 共通事項・・・・[10]
  •  1.1 適用範囲及び目的・・・・[10]
  •  1.2 引用規格・・・・[10]
  •  1.3 定義・・・・[11]
  •  第2章 がいし・・・・[12]
  •  2.1 がいし設計と絶縁材料・・・・[12]

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――――― [JIS C 3801-2 pdf 2] ―――――

C 3801-2 : 1999目次

ページ

  •  2.2 ポストがいしを特徴づける値・・・・[13]
  •  第3章 検査の種類,抜取基準及び方法・・・・[14]
  •  3.1 検査の種類・・・・[14]
  •  3.2 品質保証・・・・[14]
  •  3.3 形式検査に対する一般要求事項・・・・[14]
  •  3.4 抜取検査に対する一般要求事項・・・・[16]
  •  第4章 電気的試験の手順・・・・[17]
  •  4.1 高電圧試験に対する一般要求事項・・・・[17]
  •  4.2 電気的試験に対する標準大気状態及び補正係数・・・・[17]
  •  4.3 注水試験に対する人工降雨パラメータ・・・・[17]
  •  4.4 電気的試験の試料配置・・・・[17]
  •  4.5 雷インパルス乾燥耐電圧試験-形式検査・・・・[19]
  •  4.6 開閉インパルス乾燥又は注水耐電圧試験-形式検査・・・・[19]
  •  4.7 商用周波乾燥耐電圧試験-形式検査・・・・[20]
  •  4.8 商用周波注水耐電圧試験-形式検査・・・・[20]
  •  4.9 貫通破壊試験-抜取検査・・・・[21]
  •  4.10 全数電気試験・・・・[21]
  •  第5章 機械的試験及びその他試験の手順・・・・[22]
  •  5.1 寸法試験-形式及び抜取検査・・・・[22]
  •  5.2 破壊荷重試験-形式及び抜取検査・・・・[23]
  •  5.3 荷重によるたわみの試験-特別形式検査・・・・[24]
  •  5.4 冷熱試験-抜取検査・・・・[24]
  •  5.5 全数熱衝撃試験(強化ガラスの絶縁部材だけに適用)・・・・[25]
  •  5.6 吸湿試験-抜取検査(磁器製ポストがいしだけに適用)・・・・[25]
  •  5.7 亜鉛めっき試験-抜取検査・・・・[26]
  •  5.8 全数外観試験・・・・[27]
  •  5.9 全数機械試験・・・・[28]
  •  第6章 ポストがいしに適用する試験・・・・[29]
  •  6.1 形式検査・・・・[29]
  •  6.2 抜取検査・・・・[30]
  •  6.3 全数検査・・・・[30]
  •  6.4 ポストがいしに関する試験のまとめ・・・・[30]
附属書A(参考) ポストがいしの平行度,同心度,角度偏差,曲がり及びかさ角度の許容差に対する試
  •  験方法・・・・[34]
  •  附属書B(参考) 組立前のがいしユニットに対する全数検査の方法・・・・[37]
  •  附属書C(参考) 参考文献・・・・[40]

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――――― [JIS C 3801-2 pdf 3] ―――――

                                                                              C 3801-2 : 1999目次

ページ

追補(規定) 公称電圧が1 000Vを超える系統で使用する磁器製又はガラス製の屋内及び屋外用ポストが
  •  いしの試験・・・・[41]

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS C 3801-2 pdf 4] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 3801-2 : 1999

がいし試験方法−第2部 : 発変電所用ポストがいし

Testing method for insulators− Part 2 : Post insulators for station

序文

 この規格は,1994年に第4版として発行されたIEC 60168, Tests on indoor and outdoor post insulators of
ceramic material or glass for systems with nominal voltages greater than 1 000V及びAmendment 1 (1997) を元に,
本体には従来日本工業規格(日本産業規格)で規定していたがいし試験方法について規定し,これに対応する国際規格につ
いては,技術的内容を変更することなく附属書として作成した日本工業規格(日本産業規格)である。ただし,吸湿試験の
試験液については,安全性を優先し,国際規格の内容を変更して規定した。また,追補 (Amendment) に
ついては,編集し,一体とした。
なお,IEC規格番号は,1997年1月1日から実施のIEC規格新番号体系によるものであり,これより前
に発行された規格についても,規格番号に60000を加えた番号に切り替えた。これは,番号だけの切替え
であり,内容は同一である。

1. 適用範囲

 この規格は,発変電所に用いる磁器製ステーションポストがいし及び屋内ポストがいし(以
下,がいしという。)の試験方法について規定する。
この規格の本体又は附属書(規定)の規定は,一つの製品に対してそのいずれかを一貫して適用するも
のとし,両者の対応する規定項目・内容を適宜選択又は混用して適用することはできない。
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
IEC 60168 : 1994 Tests on indoor and outdoor post insulators of ceramic material or glass for systems
with nominal voltages greater than 1 000V

2. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版を適用する。
JIS C 3802 電気用磁器類の外観検査
JIS C 3803 がいし及びブッシング用語
JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法
JIS K 8891 メタノール(試薬)

3. 定義

 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS C 3803による。

4. 試験の種類

 試験の種類は,表1のとおりとする。

――――― [JIS C 3801-2 pdf 5] ―――――

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  • IEC 60168:1994(NEQ)
  • IEC 60168:1994/AMENDMENT 1:1997(NEQ)

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